磐城駅
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磐城駅 | |
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駅舎 | |
いわき Iwaki | |
◄F21 当麻寺 (0.7 km) (1.2 km) 尺土 F23► | |
所在地 | 奈良県葛城市長尾220-2 |
駅番号 | F22 |
所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
所属路線 | F 南大阪線 |
キロ程 | 31.1 km(大阪阿部野橋起点) |
電報略号 | イワキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
599人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)3月29日 |
備考 | 無人駅 |
磐城駅(いわきえき)は、奈良県葛城市長尾にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF22。
歴史
- 1929年(昭和4年)3月29日:大阪鉄道の古市 - 久米寺(現在の橿原神宮前)間開通時に開業[1]。
- 1943年(昭和18年)2月1日:関西急行鉄道が大阪鉄道を合併[1]。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併[1]。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
- 2007年(平成19年)4月1日:PiTaPa使用開始[2]。
- 2013年(平成25年)12月21日:終日無人駅化。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム有効長は4両編成分で、下りホーム側には保守車両用の側線がある。駅舎(改札口)は大阪阿部野橋方面行きホームの尺土寄りにあり、反対側の橿原神宮前方面行きホームへは構内踏切で連絡している。トイレは改札内にある。
無人駅で、PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | F 南大阪線 | 下り | 橿原神宮前方面[3] |
2 | 上り | 大阪阿部野橋方面[3] |
当駅乗降人員
近年における1日乗降人員の調査結果は以下の通り[4]。
- 2022年11月8日:1,048人
- 2021年11月9日:1,090人
- 2018年11月13日:1,196人
- 2015年11月10日:1,383人
- 2012年11月13日:1,348人
- 2010年11月9日:1,339人
- 2008年11月18日:1,437人
- 2005年11月8日:1,575人
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1995年(平成7年) | 932 |
1996年(平成8年) | 956 |
1997年(平成9年) | 919 |
1998年(平成10年) | 887 |
1999年(平成11年) | 849 |
2000年(平成12年) | 812 |
2001年(平成13年) | 787 |
2002年(平成14年) | 756 |
2003年(平成15年) | 704 |
2004年(平成16年) | 691 |
2005年(平成17年) | 691 |
2006年(平成18年) | 662 |
2007年(平成19年) | 626 |
2008年(平成20年) | 622 |
2009年(平成21年) | 625 |
2010年(平成22年) | 622 |
2011年(平成23年) | 632 |
2012年(平成24年) | 622 |
2013年(平成25年) | 634 |
2014年(平成26年) | 623 |
2015年(平成27年) | 619 |
2016年(平成28年) | 618 |
2017年(平成29年) | 590 |
2018年(平成30年) | 599 |
2019年(令和元年) | 599 |
駅周辺
バス路線
- 環状線ルート
- ミニバスB 長尾・疋田ルート
その他
かつて、近鉄御所線は当駅から分岐する計画であった。分岐のための線路も敷設されたが、後に御所線は隣の尺土駅から分岐することになったため、その線路は前述した保守車両用の側線となった。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報|磐城 - 近畿日本鉄道