新東京郵便局

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日本郵政旗.svg 新東京郵便局
Shintokyo postoffice.jpg
基本情報
正式名称 新東京郵便局
前身 東京鉄道郵便局
晴海通常郵便集中局
東京北部小包集中局
東京南部小包集中局
郵便事業新東京支店
局番号 01520
設置者 日本郵便株式会社
所在地 137-8799
東京都江東区新砂2-4-23
貯金
店名 ゆうちょ銀行 非取扱
保険
店名 かんぽ生命保険 非取扱
特記事項
窓口はゆうゆう窓口のみ(24時間営業)。
日本郵政旗.svg 江東新砂郵便局
Shinsuna postoffice.jpg
基本情報
正式名称 江東新砂郵便局
局番号 01354
設置者 日本郵便株式会社
所在地 137-8799
東京都江東区新砂2-4-23
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店

新東京郵便局(しんとうきょうゆうびんきょく)は、東京都江東区新砂東京湾埋立地にある、郵便局である。2007年平成19年)10月1日から2012年(平成24年)9月30日までは郵便事業新東京支店だった。民営化前は郵便事業専門の集配普通郵便局地域区分局)であった。

なお、本項では併設されている江東新砂郵便局(こうとうしんすなゆうびんきょく、民営化前の分類では無集配特定郵便局)についても併せて説明する。

概要[編集]

住所:〒137-8799 東京都江東区新砂2-4-23

東京都のうち特別区郵便番号の上2桁が10から15までの地域)の通常郵便物及び小包郵便物を配達局ごとに区分する機能を専門に取り扱う無集配普通郵便局(地域区分局)「新東京郵便局」「東京小包郵便局」として開局、東日本の郵便輸送ネットワークの重要拠点として位置づけられている。それのみならず、内容証明郵便をインターネット経由(クレジット決済)でパソコンから送る場合、日本中のデータがこの郵便局に集まり、自動的に封入封かんされて全国へと送られていくという顔も持っている。

開局当時は新東京郵便局が通常郵便物を、東京小包郵便局が小包郵便物を受け持っていたが、後に東京小包郵便局が新東京郵便局に統合されている。なお統合前から、1棟の局舎に両局が同居(低層階を新東京郵便局、高層階を東京小包郵便局が使用)する構造であった(後に開局する「新大阪郵便局」「大阪小包郵便局」はそれぞれ局舎を建設、2棟の局舎が隣接して立地)。

無集配普通郵便局として開局したため、自局での集配業務は行っていない(当地の集配業務は城東郵便局の受持ち)が、民営化を前に実施された集配拠点再編により島嶼部の集配郵便局が配達センター(民営化以後は集配所もしくは集配センター)化され、当局がそれらの統括を行うこととなったため、集配普通郵便局に局種別改定されている。なお、城東郵便局関連については、後に集収については当局が担当することになり、城東局は、自局ポストの集収と配達を手掛ける形となった。

私書箱が設置されており、フジテレビ(〒137-8088)など超大口の需要者が利用している。また佐川急便のサービスである「飛脚ゆうメール」の関東管内における一括引き受けなども行っている。

分室[編集]

  • 羽田分室 144-0041 大田区羽田空港三丁目1番3号
  • 足立分室 120-8799 足立区千住曙町42番4号
  • 晴海分室 104-0053 中央区晴海四丁目6番26号(現在は晴海郵便局としても使用されている)

併設施設[編集]

沿革[編集]

郵便局名 局番号 郵便番号
新東京郵便局 01520 〒137-8799
東京小包郵便局 01521 〒137-8798
羽田郵便局 00958 〒144-8798
  • 2002年(平成14年)10月1日 - 東京小包郵便局・羽田郵便局を廃止、新東京郵便局に統合。
    東京小包郵便局は新東京郵便局小包郵便部に、羽田郵便局は新東京郵便局羽田分室(作業分室)となる。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月5日 - 小笠原郵便局の郵便区(〒100-21xx)を統合(集配業務を移管)、同日をもって集配郵便局に局種別改定。
    • 3月12日 - 利島郵便局の郵便区(〒100-03xx)を統合(集配業務を移管)。
    • 3月19日 - 御蔵島郵便局の郵便区(〒100-13xx)、青ヶ島郵便局の郵便区(〒100-17xx)を統合(集配業務を移管)。
    • 10月1日 - 民営化に伴い、郵便局としては廃局し、郵便事業新東京支店と改称。
  • 2009年(平成21年)10月1日 - JPエクスプレス東京統括支店東京広域支店を併設し、多摩地区を除く都内一部地域のペリカン便の集配業務を受託開始。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - JPエクスプレス東京統括支店東京広域支店の集配区の内、島嶼部の管轄を、近隣に設置した「JPエクスプレス東京統括支店東京中央ターミナル(離島)」へ移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、新東京郵便局となる。
  • 2015年 5月4日 - ゆうパックのみ東京北部郵便局に16および17の地域区分業務を移管[6]
  • 2015年 8月23日 - 先行実施したゆうパック以外の16および17の地域区分業務を東京北部郵便局に移管

風景印[編集]

新東京郵便局[編集]

江東新砂郵便局[編集]

  • 表記は『東京江東新砂』
  • 図案は区花『サザンカ』・『都立夢の島総合体育館』・『局舎』
  • 使用開始日は1990年(平成2年)8月6日

周辺[編集]

アクセス[編集]

鉄道

路線バス

  • 新東京郵便局前(道路沿い、徒歩1分)

その他[編集]

かつて同敷地内の店舗として営業していたアップルマートが、現在では広く浸透しているコンビニエンスストアにおけるビル・企業施設内展開の店舗として初の店舗となっていた(現在では他コンビニチェーン店が入っている)。

脚注[編集]

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  1. ^ 鉄道ジャーナル』1986年12月号(No.240)、鉄道ジャーナル社、p.63-p.68
  2. ^ 昭和61年9月10日郵政省告示第711号
  3. ^ 昭和61年9月10日郵政省告示第712号
  4. ^ 平成2年8月1日郵政省告示第475号
  5. ^ 郵便事業研究会 『郵便事業'92』 ぎょうせい、1992年、p.146-p.147
  6. ^ 新たな東京エリアの地域区分郵便局を設置 (PDF)” (ja). 日本郵便 (2014年9月10日). 2015年7月15日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]