シライケイタ
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(白井圭太から転送)
シライ ケイタ | |
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本名 | 白井 圭太 |
生年月日 | 1974年7月6日(50歳) |
出生地 | 東京都 |
身長 | 177cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優・演出家・劇作家 |
所属劇団 | 温泉ドラゴン |
事務所 | 株式会社A4 |
シライ ケイタ(1974年7月6日 - )は、東京都出身の俳優・演出家・劇作家である。身長177cm、体重68kg。血液型B型。株式会社A4[1]所属。
概要
[編集]劇団温泉ドラゴン代表。日本演出者協会理事長。日韓演劇交流センター会長。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
東京都立青山高等学校、桐朋学園芸術短期大学演劇科を卒業。大学在学中に、蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」パリス役でデビュー。その後、数々の舞台やテレビ、CM等で活躍。近年は、劇作家・演出家としても精力的に活動している。
2013年、文化庁・一般社団法人日本演出者協会主催による、「若手演出家コンクール2013」にて、優秀賞と観客賞を受賞。
2017年7月、第25回読売演劇大賞の中間選考会にて、2017年上半期演出家賞のベスト5に選出された[2]。
第25回読売演劇大賞において杉村春子賞を受賞。
2013年7月より、座・高円寺芸術監督。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- なごや千客万来 第1話 - 第5話(2000年6月23日-7月28日)
- 柳生十兵衛七番勝負 第4話(2005年4月22日)
- 新選組!! 土方歳三 最期の一日(2006年1月3日)- 大和屋正東石 役
- つばさ(2009年)- 佐伯尚樹 役
- 龍馬伝 第20話、第22話 - 第24話、第28話(2010年5月16日、5月30日-6月13日、7月11日)- 石川石之助 役
- 隠密八百八町 第1話(2011年1月8日)- 岡野 役
- 火曜サスペンス劇場
- 『身辺警護 5 骨つぼを持って真実を探し回る女、供述調書から消えた白い手袋の謎』(2000年5月9日)- そば屋店員・小山修 役
- 『新・女検事 霞夕子23』(2004年8月10日)
- 左目探偵EYE 第3話(2010年2月6日)- 増田優一 役
- 月曜ミステリー劇場
- 『探偵 左文字進 7「失踪」』(2003年4月7日)
- 『夏樹静子サスペンス 揺らぐ灯』(2003年7月14日)
- 月曜ゴールデン
- 『税務調査官・窓際太郎の事件簿 14』(2006年8月21日)- 細井達雄 役
- 『血痕 警科研・湯川愛子の鑑定ファイル3』(2010年1月25日)- 小池正晴 役
- 恋文 〜私たちが愛した男〜 第10話(2003年12月10日)
- ドールハウス 特命女性捜査班 第1話(2004年1月15日)
- 家族写真'03〜'04 桜咲くまで 総集編(2004年5月23日)
- 星野仙一物語 〜亡き妻へ贈る言葉(2005年1月2日)
- ハンマーセッション! 第6話・第7話・第9話・第11話(2010年8月14日、8月21日、9月4日、9月18日)- 佐伯刑事 役
- 南極大陸 第1話(2011年10月16日)
- 美女か野獣 第4話(2003年1月30日)
- 金曜エンタテイメント
- 『 刑事調査官 玉坂みやこ』(2003年7月11日)
- 金曜プレステージ
- 『ドクター小石の事件カルテ2』(2006年8月4日)- 田川刑事 役
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編(2003年9月18日)
- ハングリーキッド(2004年7月5日-7月26日)
- 白線流し〜夢見る頃を過ぎても(2005年10月7日)
- 古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』(2006年1月5日)
- イノセント・ラヴ(2008年)- 吉田刑務官 役
- 天使の代理人 Episode3(2010年9月22日-9月29日)- 山村敏夫 役
- OLヴィジュアル系 第8話(2000年9月2日)
- ダムド・ファイル 第11話(2003年9月19日)- 原田典晃 役
- PS羅生門 警視庁東都署 第5話(2006年8月2日)
- 仮面ライダー電王 第11話 - 第12話(2007年4月8日 - 4月15日)- 大槻実 役
- 土曜ワイド劇場
- 『西村京太郎トラベルミステリー49』(2008年4月26日)- 山田進 役
- 『刑事殺し2』(2008年6月21日)- 山田三朗 役
- 『ショカツの女 新宿西署 刑事課強行犯係5』(2011年1月15日)- 棚井 役
- 新・科捜研の女 第7話(2008年6月5日)- 藤島直希 役
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜(2009年2月28日)
- 相棒season8 第7話「鶏と牛刀」(2009年12月2日)- 警視庁捜査二課 刑事 水木信二 役
- 京都地検の女 第4話(2010年11月4日)- 沢田秀樹 役
- 仮面ライダーW 第21・22話(2010年2月7日、2月14日)- 溝口正輝 役
- 水曜ミステリー9
- 『事件記者 浦上伸介3 東北線殺人事件』(2004年4月14日)
- 『坊さん弁護士・郷田夢栄2』(2004年7月7日)‐ 山根杉政 役
- ウルトラQ dark fantasy 第17話「小町」(2004年7月27日)- 早瀬 役[3]
- 俺は鰯-IWASHI-(2003年4月29日)
- 対岸の彼女(2006年1月15日)
- 誘拐 KIDNAPPING(2009年8月2日)
CM
[編集]- コムスン
- 全労済「新こくみん共済」
- 日立「New Prius Deck」
- NTTドコモ関西
- 三洋電機
- ネスレ日本「2001キャンペーン」
- NTTドコモ「らくらくホン」
- アサヒビール「アサヒ本生」
- ヤマト運輸
- キリン「トリノオリンピックキャンペーン」
- マイクロソフト
- 第一三共ヘルスケア「プレコール」
- マクドナルド
- 協和発酵キリン
- スズキ「パレット」
- サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」
- 日産自動車「セレナ」
映画
[編集]- 田園のユーウツ(2001年11月10日、製作:プライド・ワン)川原圭敬監督
- 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年8月16日、製作:仮面ライダー555製作委員会・配給:東映)田﨑竜太監督[4][5]
Vシネマ
[編集]- 戦うパチプロ軍団(2003年、門奈克雄監督)
舞台
[編集]- 『ロミオとジュリエット』(1998年1月21日 - 2月1日、彩の国シェイクスピア・シリーズ)- パリス役 演出:蜷川幸雄
- 『十二夜』(1998年10月9日 - 10月31日、彩の国シェイクスピア・シリーズ)- バレンタイン役 演出:蜷川幸雄
- 『リンドバーグの飛行』(1998年)演出:岩渕達治
- 『山彦ものがたり』(1999年)
- 『写楽』(1999年)
- 『贋作・桜の森の満開の下』(2001年6月1日 - 6月30日、新国立劇場公演)演出:野田秀樹
- 『水漬く屍』(2002年、日韓舞台芸術コラボレーションフェスティバル)演出:イ・ヘジェ
- 『歌え、悲しみの深き淵より』(2002年10月23日 - 11月3日、地人会公演)- 赤帽・ウェイター役 演出:木村光一
- 『昨日までのベッド』(2004年、地人会公演)- ロビン役 演出:木村光一
- 『八月の狩』(2004年8月26日 - 9月12日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男[6]
- 『喝采』(2005年6月19日 - 7月2日、地人会公演)- ラリー役 演出:木村光一
- 『静かなうた』(2005年8月30日 - 9月6日、流山児★事務所公演)演出:北村真実
- 『飢餓海峡』(2006年11月13日 - 11月24日)- 小川真次役 演出:木村光一
- 『被告人』(2007年)演出:グレッグ・デール
- 『新・雨月物語』(2008年1月25日 - 2月3日)演出:鐘下辰男[7]
- 『ホロー荘の殺人』(2008年)演出:グレッグ・デール
- 『アントニーとクレオパトラ』(2010年12月1日 - 12月5日、THEATRE1010公演)演出:板垣恭一[8]
- 『どん底』(2011年5月20日 - 5月29日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男[9]
- 『残華鏡』(2011年、松井誠全国ツアー公演)
- 『コルセット』(2012年7月4日 - 7月19日、オフィスコットーネプロデュース公演)演出:前川麻子
- 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日 - 12月3日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日 - 5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『山の声』再演(2013年12月27日 - 12月30日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
- 『ガーデン』(2014年5月21日 - 5月26日、オフィスコットーネプロデュース公演)作:田村孝裕 演出:和田憲明
- 『新・殺人狂時代』(2015年6月24日 - 6月28日、流山児★事務所公演)作:鐘下辰男 演出:日澤雄介
- 『君は即ち春を吸ひこんだのだ』(2016年2月25日 - 3月1日、公益社団法人日本劇団協議会)作:原田ゆう・演出:板垣恭一
- 『メカニズム作戦』(2017年1月13日 - 1月29日、日本劇団協議会)作:宮本研・演出:流山児祥
- 『SCRAP』(2017年7月1日 - 7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介
- 『NETHER』(2019年10月 - 11月、クオラス)グローブ座ほか 作:ジェニファー・ヘイリー 演出:瀬戸山美咲
- 『ジョルジュ』(2020年12月23日 - 12月25日、座・高円寺1)作:斎藤憐 演出:佐藤信
- 『夢・桃中軒牛右衛門の』(2022年8月10日‐8月17日、下北沢B1)作:宮本研 演出:流山児祥 ※出演者のコロナ感染のため8月15日で終了
- 『ジョルジュ』(2022年12月24日 - 12月26日、座・高円寺1)作:斎藤憐 演出:佐藤信
- 『夢・桃中軒牛右衛門の』(2023年12月10日、荒尾総合文化センター / 12月17日 - 24日、下北沢駅前劇場、流山児★事務所公演)作:宮本研 演出:流山児祥[10]
作・演出作品
[編集]温泉ドラゴン
[編集]- 第1回公演『escape』(2010年4月7日 - 4月11日、SPACE雑遊)作:シライケイタ・演出:阿川竜一
- 第2回公演『birth』(2011年2月22日 - 2月27日、SPACE雑遊)作・演出
- 第3回公演『vision』(2012年2月12日 - 2月19日、SPACE雑遊)作・演出
- 第4回公演『改訂版birth/escape』二本立て興行(2012年8月15日 - 8月26日、Space早稲田)birth - 作・演出:シライケイタ、escape - 作:シライケイタ・演出:嶋田健太(東京乾電池)
- 第5回公演『桜』(2013年2月5日 - 2月10日、SPACE雑遊)作・演出
- 日韓演劇週間vol.1<生きる>ことの考察『birth』(2013年9月11日 - 9月16日、上野ストアハウス)作・演出・出演
- 温泉ドラゴン韓国公演『birth』(2014年9月17日 - 9月21日、韓国ソウル大学路・演友小劇場)作・演出・出演
- 温泉ドラゴン帰国報告公演『birth』(2014年10月6日 - 10月7日、上野ストアハウス)作・演出・出演
- 日韓演劇週間vol.2<家族を描きながら>『桜』(2014年11月19日 - 11月24日、上野ストアハウス)作・演出
- 韓国3都市ツアー『birth』(2015年8月4日 - 8月5日、密陽国際演劇祭・8月6日、浦項国際演劇祭野外劇場・8月7日-8月8日、釜山HANGYEOL ARTHALL)作・演出・出演
- 日韓演劇週間Vol.3『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(2015年10月14日 - 10月18日、上野ストアハウス)作・演出
- 第9回公演『或る王女の物語〜徳恵翁主〜』(2016年11月2日 - 11月6日、SPACE雑遊)作・演出
- 第10回公演『幸福な動物』(2017年8月23日 - 9月3日、SPACE雑遊)作:原田ゆう・演出:シライケイタ[11]
- 番外公演『山の声 ある登山者の追想―完全版』(2018年1月6日 - 1月8日、「劇」小劇場)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
- 第11回公演『嗚呼、萬朝報!』(2018年4月25日 - 5月3日、高田馬場ラビネスト)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第12回公演『THE DARK CITY』(2018年10月15日 - 10月21日、ブレヒトの芝居小屋)作・演出
- 第13回公演『渡りきらぬ橋』(2019年6月21日 - 6月30日、座・高円寺1)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第14回公演『五稜郭残党伝』(2019年12月11日 - 19日、サンモールスタジオ)作・演出 シライケイタ
- 第15回公演『SCRAP』(2020年4月1日 - 4月5日、東京芸術劇場シアターイースト)作・演出 シライケイタ ※コロナの影響で公演中止
- 第16回公演『続・五稜郭残党伝~北辰群盗録」(2021年12月17日‐12月27日、すみだパークシアター倉)原作 佐々木譲 作・演出 シライケイタ
- 劇団協議会主催公演『悼・灯・斉藤』(2023年2月16日 - 2月23日、東京芸術劇場シアターイースト)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第18回公演『キラー・ジョー』(2024年3月14日‐24日、すみだパークシアター倉)作:トレイシーレッツ 演出:シライケイタ
その他主な作・演出作品
[編集]- 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日 - 12月3日、オフィスコットーネ アナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日 - 5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『海のホタル』(2013年8月1日 - 8月4日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『山の声』再演(2013年12月27日 - 12月30日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
- 『みみなり横丁物語〜ザ・ミミナリ誕生編』(2013年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
- 『山の声』再再演(2014年3月4日 - 3月9日、日本演出者協会)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ[注釈 1]
- 『海のホタル』再演(2014年12月17日 - 12月23日、オフィスコットーネデラックス公演)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
- 『みんなのロミジュリ1』(2014年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
- 『走ることは歌うことだ』(2015年6月26日 - 6月28日、オフィスコットーネアナザー公演)脚本:シライケイタ 演出:スズキ拓朗
- 『夕食の前』(2015年12月16日 - 12月20日、公益社団法人国際演劇協会日本センター)作:ヤーセル・アブー=シャクラ 翻訳:鵜戸聡 演出:シライケイタ[注釈 2]
- 『KOBAKO2016』(2016年1月20日 - 1月24日、劇団パトスパック公演)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
- 『代代孫孫2016』(2016年6月15日 - 6月21日、流山児★事務所公演)作:パク・クニョン 脚色・演出:シライケイタ
- 劇団パトスパック『デザートパーティー』(2016年7月27日 - 7月31日、東京芸術劇場シアターイースト)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
- 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2017年3月9日 - 3月22日、若松プロダクション/スコーレ、SPACE雑遊)脚本・演出
- 『SCRAP』(2017年7月1日-7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介[12]
- 劇団俳小『袴垂れはどこだ』(2017年12月13日 - 12月17日、シアターX)作:福田善之 演出:シライケイタ
- 劇団東演『臨時病室』(2018年2月9日 - 2月18日、東演パラータ)作:沈虹光 演出:シライケイタ
- 韓国現代戯曲ドラマリーディング『ぼんくらと凡愚』(2018年3月23日 - 3月25日、シアタートラム)作:キムサンヨル 演出:シライケイタ
- 『舞台版 女帝』(2018年5月30日 - 6月3日、CBGKシブゲキ!!)脚本・演出:シライケイタ
- 劇団青年座『安楽病棟』(2018年6月22日 - 7月1日、本多劇場)作:シライケイタ 演出:磯村純
- 流山児★事務所『満州戦線』(2018年7月11日 - 7月16日、ザ・スズナリ)作:パクグニョン 演出:シライケイタ
- 劇団俳小『殺し屋ジョー』(2019年3月20日‐ 3月24日、シアターグリーン)作:トレーシーレッツ 演出:シライケイタ
- サヤテイプロデュース『Ray Camoy 鴨居玲という画家がいた』(2019年8月9日 - 8月10日、スパイラルホール)演出・出演
- 新宿梁山泊『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(2019年8月13日 - 8月18日、ザ・スズナリ)作:シライケイタ 演出:金守珍
- 宮崎県立芸術劇場プロデュース 新かぼちゃといもがら物語♯4『幻視~神の住む町』(2020年2月26日 - 3月1日、メディキット県民文化センター)作:シライケイタ 演出:立山ひろみ
- 青年劇場『星をかすめる風』(2020年9月12日 - 9月20日、紀伊國屋サザンシアター)脚本、演出:シライケイタ
- シーエイティープロデュース『BIRTH』(2020年10月10日 - 10月21日、よみうり大手町ホール)作:シライケイタ 演出:千葉哲也
- 名取事務所『獣の時間』(2020年10月23日 - 11月2日、小劇場B1)作:キムミンジョン 演出:シライケイタ
- オールスタッフプロデュース『音楽劇 獅子吼』(2020年10月21日 - 11月1日、上野ストアハウス)脚本:シライケイタ 演出:和田憲明
- A4プロデュース『オーファンズ』(2020年11月18日 - 11月23日、中野ポケット)作:ライル・ケスラー 演出:シライケイタ
- 流山児☆事務所『客たち』(2020年12月16日 - 12月23日 新宿スターフィールド)作:コ・ヨノク 演出:シライケイタ
- トムプロジェクト『モンテンルパ』(2021年1月23日 - 1月30日 東京芸術劇場シアターウエスト)作・演出:シライケイタ
- KAAT神奈川芸術劇場『湊横濱荒狗挽歌~新粧、三人吉三。』(2021年8月27日‐ 9月12日 KAAT大スタジオ)作:野木萌葱 演出:シライケイタ
- 劇団青年座『ある王妃の死』(2022年1月21日 - 1月30日、東京芸術劇場シアターウエスト)作:シライケイタ 演出:金澤菜乃英
- 地人会新社『二番街の囚人』(2022年2月10日 - 2月20日 赤坂レッドシアター)作:ニール・サイモン 演出:シライケイタ
- 劇団銅鑼『泣くな研修医』(2022年3月18日 - 3月23日、東京芸術劇場シアターウエスト)原作:中山祐次郎 作:シライケイタ 演出:齊藤理恵子
- 結城座『変身』(2022年3月26日 - 3月30日、下北沢「劇」小劇場)原作:フランツ・カフカ 脚本・演出:シライケイタ
- 劇団民藝『ルナサに踊る』(2022年5月26日 - 6月4日、紀伊国屋サザンシアター)作:ブライアン・フリール 演出:シライケイタ
- パルコプロデュース『ホームレッスン』(2022年9月24日 - 10月9日、紀伊国屋ホール)作:谷碧仁 演出:シライケイタ
- 青年劇場『殺意』(2022年12月6日 - 12月18日、青年劇場スタジオ結)作・瓜生正美 演出:シライケイタ
- 劇団民藝『カストリ・エレジー』(2023年5月26日-6月4日 紀伊国屋サザンシアター)作:鐘下辰男 演出:シライケイタ
- 劇団俳小『これが戦争だ』(2023年7月22日-30日 中野ザ・ポケット)演出
- 青年劇場『星をかすめる風』(2023年9月8日-17日 紀伊国屋サザンシアター他地方巡演)脚本・演出
- ミックスゾーン『死ねばいいのに』(2024年1月20日‐28日 紀伊国屋サザンシアター)原作:京極夏彦 脚本・演出:シライケイタ
- トムプロジェクト『モンテンルパ』(2024年2月 亀戸カメリアホール他地方巡演)
- 結城座『変身』(2024年5月29日-6月2日、下北沢ザ・スズナリ)原作:カフカ 脚本・演出:シライケイタ
- 座・高円寺『夏の夜の夢』(2024年8月31日‐9月21日、座・高円寺1)脚本:岩崎う大 演出・作詞:シライケイタ
受賞歴
[編集]- 2013年 - 文化庁・一般社団法人日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2013」 - 優秀賞・観客賞
- 2015年 -『birth』密陽国際演劇祭(韓国) - 戯曲賞
- 2017年 - 第25回読売演劇大賞、2017年上半期演出家賞ベスト5
- 2018年 - 第25回読売演劇大賞、杉村春子賞
- 2019年 - 第27回読売演劇大賞、2019年上半期演出家賞ベスト5
脚注
[編集]- ^ “株式会社A4”. 株式会社A4. 2023年11月6日閲覧。
- ^ “中間選考会で上半期ベスト5決定…読売演劇大賞”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2017年7月26日) 2017年7月26日閲覧。
- ^ 役名は『ウルトラQ dark fantasy』DVD第9巻解説より。
- ^ “劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト キャスト”. 映画.com. 2017年3月8日閲覧。
- ^ “劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト キャスト”. KINENOTE. 2017年3月8日閲覧。
- ^ “八月の狩(『他国の死』より)出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
- ^ “新・雨月物語(川口松太郎原作『雨月物語』より)出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
- ^ “ドラマティック・シアター vol.1 アントニーとクレオパトラ 出演”. CoRich舞台芸術!. 2017年3月7日閲覧。
- ^ “どん底 出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
- ^ “宮崎滔天をモチーフにした宮本研「夢・桃中軒牛右衛門の」を流山児★事務所が上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年12月3日閲覧。
- ^ “第10回公演 幸福な動物”. 演劇・ミュージカル・ダンス等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!. 2017年7月27日閲覧。
- ^ “文化庁委託事業 平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 劇作家部門『SCRAP』”. 公益社団法人日本劇団協議会. 2017年7月10日閲覧。
注釈
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- シライケイタ プロフィール - 株式会社A4
- 温泉ドラゴン公式サイト
- シライケイタ (@keikei_keita) - X(旧Twitter)