「田」の版間の差分

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水田は、[[畦]](あぜ)で囲まれた面であり、隣の田との境に設けるものは'''畦'''や'''畦畔'''、水路との境に設けるものは'''溝畔'''と呼ばれることがある。畦に求められる基本機能は、高低差の確保と水密性である。
 
水田の[[土]]は、表面から100mmから200mm程度の部分を'''耕土'''や'''[[表土]]'''、地域によっては'''ツクリ'''と呼び、その下に広がる部分は'''[[基盤土]]'''と呼ぶ。耕土は作物を育てるための栄養価や、作物が根を張り自立するためのある程度の粘度等が最低限必要である。畦は表土で作られることが多い。基盤土は田の基盤となるもので、水密性があり軟弱でない事が求められるが、地域や地形によっては[[礫]]や[[砂]]、[[シルト]]あるいは軟弱な[[腐植土]]や含水率の高い[[粘土]]である事があり、その場合の耕作は困難を極めるため、水密性を確保するために表土と基盤土を混ぜ合わせた層を作ったり、軟弱な土に対しては、[[暗渠]]を設けて脱水したり[[ベントナイト]]などを用いて改良したり、客土して良好な土と入れ換えたりすることがある。
 
[[灌漑]]のため、川・用水路あるいはため池などから水を取り入れるための取水口と、水を排出するための排水口([[水口]])があり、効率を上げるためにそれぞれが離れた位置にあるのが普通である。流量を調整するための板なり弁が設けられ、水位を調整することが出来るようになっている。温度管理の為にかけ流しを行ったり、溜めておいたりする用途に用いられる。山間部の{{湧水}}や沢水で耕作する場合、水温が低すぎるのを解消するために、水田内に小さな畦を築立して水路とし、水温を上昇させてから耕作エリアに引き込む工夫がされる場合がある。
* [[畦]]
* [[稲木]]
* [[歩 (尺貫法)|歩]]、[[畝 (単位)|畝]]、[[反]]、[[町 (単位)|町]]、[[検地]]
* [[ケルネル田圃]]、[[オスカル・ケルネル]]
* [[田園]]

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