「法政大学体育会アメリカンフットボール部」の版間の差分
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| 1 || 法政大学 || 7-41 || '''[[立命館大学パンサーズ|立命館大学]]''' || MIP 恒吉幸紀 || <ref>[http://sports-hosei.net/all/football/12-all/football/1727-2014-12-16-07-31-25.html 【アメフト】第1回東京ボウル 対立命大 見えた関西との力の差・・ スポホウ]</ref> |
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| colspan="7"| '''TOKYO BOWL 勝利 1回''' |
| colspan="7"| '''TOKYO BOWL 勝利 1回''' |
2017年12月23日 (土) 12:48時点における版
正式名称 | 法政大学体育会アメリカンフットボール部 |
---|---|
クラブカラー |
暁オレンジと青空ブルー |
愛称 | オレンジ |
創設年 | 1935年 |
本拠地 | 神奈川県川崎市中原区木月 |
グラウンド | 川崎総合グラウンド・アメリカンフットボール場 |
監督 | 安田秀一 |
所属リーグ | 関東学生アメリカンフットボール連盟TOP8 |
公式サイト | |
www |
法政大学体育会アメリカンフットボール部(ほうせいだいがくたいいくかいアメリカンフットボールぶ、英語: Hosei Univ. American Football Team)は、法政大学体育会に所属するアメリカンフットボールチームである。愛称は「ORANGE(オレンジ)」。
概要
関東学生アメリカンフットボール連盟1部リーグTOP8所属。
学生アメリカンフットボール界では常に上位に位置し、名実ともに法政大学を代表する部である[1]。
プレースタイルは、失敗を恐れずに前に攻めていくスタイルで、伝統的にも攻撃的なチームである[2]。
「理念」Philosophy[3]
「自由と進歩のフットボール」 Freedom, Progress, and Football
「目的」Purpose[3]
- 法政大学憲章にある「自由を生き抜く実践知」の体得
- 法政大学が制定する「ダイバーシティー宣言」に基づき、多様性を尊ぶ人格形成
- 法政大学を語る媒体となる
「指導方針」TEACHING POLICY[4]
- 勝利に向けた正しいプロセス作りとたゆまぬ努力
- 学業に勤しむ学生の評価を高める
学生主体
2016年の安田秀一監督就任以降、現在同部は変革期を迎えているが、同部の特徴は「学生主体」である[5][6]。
歴史
創成期
- 1934年 発足
- 同好会として発足する[7]。
- 1935年 創部 連盟加盟
- 同年創部[8]。メンバーの中心は日系二世の留学生たちで、ハワイ出身日系二世の保科進らが創設に携わった[9]。創設者の一人、若林忠志はプロ野球殿堂入りを果たしている名投手である[1][10][11]。
- 前年に立教大、明治大、早稲田大の三校により設立された東京学生アメリカンフットボール連盟(当時は東京学生米式蹴球競技連盟、現在の関東学生アメリカンフットボール連盟)に慶応大とともに加盟する。同年はリーグ戦4位、同年12月、関西大と対戦し43-0で勝利した。
- 1936年 関西大学との定期戦開始
- 第1回となる関西大学との定期戦が東京の芝運動公園で開催され、39-0で勝利した。
- 同年はリーグ戦3位
- 部員24人中、日系アメリカ人7人[12]
- 1937年
- 関西大学との第2回定期戦では55-8と敗北した。
- 同年はリーグ戦5位
- 1938年 日本アメリカンフットボール協会の結成
- 立教大、明治大、早稲田大、慶應大、関西大と共に日本アメリカンフットボール協会(当時は日本米式蹴球協会)を結成した。
- 同年はリーグ戦3位
甲子園ボウル初優勝
- 1972年 甲子園ボウル初優勝
- 日大を破りリーグ戦初優勝。
- 甲子園ボウルでは関西学院大学を破り甲子園ボウル初出場初優勝を成し遂げる[13][14]。
- 1973年
- 関東選手権決勝で日大引き分けるも抽選で甲子園ボウルには出場できず。
1990年代
- 1991年 「フリーズオプション」の導入
- 安田秀一が主将に就任したこの年、OL安田とともにQB今手義明が、法政二高時代からのフリーズオプション[15](当時アメリカカレッジで一世を風靡したシステムであり、法政二高コーチであった宮本氏が1年間休学し発祥の地であるシラキュース大学に留学、持ち帰って来た物)を導入し、独走タッチダウンを連発する[14]。同年、春の第23回定期戦で10年振りに日大を破る。
- 関東リーグ戦でブロック2位
- 1992年 甲子園ボウル出場(20年ぶり)
- 関東リーグ戦を全勝してブロック1位となり、第13回パルサーボウルにて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルでは京大に敗退、関東リーグにおいては日大に代わり、関東学生リーグに「法政の時代」が到来する[16]。
- 1993年
- 初出場のヨコハマボウルにて立命館大学に敗退する。
- 関東リーグ戦ではブロック2位と甲子園ボウル出場を逃す。
- 1994年 甲子園ボウル出場
- この年より2001年まで8年連続して甲子園ボウル出場を果たす。
- 関東リーグ戦で日体大戦で敗戦するもブロック1位となり、第15回パルサーボウルにて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルでは立命館大学に2点差で敗退する。
- 1995年 甲子園ボウル出場(2年連続)
- ヨコハマボウルにて京都大学に勝利する。
- 関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて専修大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルでは京都大学に敗退する。
- 1996年 甲子園ボウル出場(3年連続)
- ヨコハマボウルで立命館大学に勝利する。
- 関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 前年に続き甲子園ボウルにて京都大学に敗退する。
- 1997年 甲子園ボウル優勝(25年ぶり2回目)
- ヨコハマボウルにて関西学院大学に勝利する。
- 関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて東海大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルで関学と対戦し、引き分け、史上4度目の両校優勝という形で、25年ぶり2回目の甲子園ボウル優勝を果たす[17]。
- ライスボウルでは鉄壁ディフェンスの鹿島ディアーズに敗退 [18]。同試合は国内のアメフト観客最多動員記録となる約47000人を集めた。
- 1998年 甲子園ボウル出場(5年連続)
- ヨコハマボウルにて立命館大学に勝利する。
- 関東リーグ戦初戦早稲田大に敗退するもブロック1位となり、プレーオフで専修大と日本大を下し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルにて立命館大学に敗退する。
- 1999年 甲子園ボウル出場(6年連続)
- ヨコハマボウルにて鹿島ディアーズに1点差で勝利する。
- 関東リーグ戦を全勝し、関東大学選手権決勝で日大を下し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルでは関西学院大学に敗退。
2000年代
- 2000年 甲子園ボウル優勝(3年ぶり3回目)
- 関東リーグ戦を全勝し、第1回クラッシュボウル決勝戦で日体大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 関学を下し、28年ぶりに念願の甲子園ボウル単独優勝(関東のチームとして10年ぶりの甲子園勝利)を果たす[19]。
- ライスボウルではアサヒ飲料チャレンジャーズに敗退した [20]。
- 2001年 甲子園ボウル8年連続出場達成
- 関東リーグ戦を全勝し、第2回クラッシュボウル決勝戦で日体大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 1994年からこの年まで8年連続(日本大学と並んでタイ記録)して甲子園ボウル出場を果たす。
- 甲子園ボウルでは関西学院大学に敗退する。
- 2002年
- 法大伝統のIフォーメーション、フレックスボーンからのオプション。それに加えてショットガンを採用した。[21]
- ヨコハマボウルにてアサヒビールシルバースターに敗退する。
- 関東リーグ戦を全勝し、第3回クラッシュボウル準決勝で早稲田大に2点差で敗退し、関東リーグ9連覇と甲子園ボウル出場を阻まれる[22]。
- 2003年 甲子園ボウル出場
- 関東リーグ戦で早大に敗れて10年振りにブロック優勝を逃すものの、プレーオフを制し甲子園ボウルに出場[23]。
- その甲子園で立命館大学に大敗した法政は改革を迫られる。
- 2004年 「ショットガン」攻撃の本格導入
- この年、1990年から続いた伝統のオプション攻撃にかわり、本格的にショットガン攻撃を導入した。開幕戦で前年2部校の横浜国大に敗れるものの、第5回クラッシュボウル決勝戦で中央大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園にボウルでは立命館に敗退した。
- 2005年
- 関東リーグ戦を全勝し、第6回クラッシュボウル決勝戦で慶應大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルで立命館17-14で勝利し、5年ぶりの学生日本一。
- ライスボウルでは、オービック・シーガルズに17-47で敗退した[24]。
- 2006年 甲子園ボウル連覇(初の連覇、5回目)
- 春季オープン戦にて関学に(45-3(5/28)、43-7(6/3))と連勝した[25]。
- 関東リーグ戦を全勝し、第7回クラッシュボウル決勝戦で慶應大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
- この年は、「伝統&連覇」をスローガンに掲げた。関東リーグ優勝候補の最右翼であったが、日大と早稲田も有力候補に挙げられており、苦戦を強いられるとみられていたが4年連続の優勝を決める。
- 甲子園ボウルでは5年振りに関西リーグを制した関学と対戦して勝利し、創部71年目にしてチーム初の甲子園ボウル「連覇」を達成した[26]。
- 続くライスボウルではオンワードスカイラークスに敗退した[27]。
- 2007年
- 関東リーグ戦初戦の帝京大学戦に123-0という記録的得失点差で勝利し、全勝する。第8回クラッシュボウル決勝戦にて日本大に敗退し、5年ぶりに甲子園ボウル出場を逃す。
- 2008年 甲子園ボウル出場(2年ぶり)
- 関東リーグ戦を全勝し、第9回クラッシュボウル決勝戦で早稲田大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。リーグ戦において3年生エースRB原が1043ヤード98回1043ヤード15TDを記録、関東学生史上5人目の1000ヤードラッシャーとなり関東リーグ戦MVPに選ばれた。
- 甲子園ボウルに出場するが、立命館大に敗退[28]
- 2009年 甲子園ボウル出場(2年連続)
- 関東リーグ戦を全勝し、東日本代表校決定戦では早稲田大に勝利し2年連続の甲子園ボウル出場を決める(観衆12,500人)。[29][30]
- 甲子園ボウルでは関西大に敗退 (観衆25,000人)。[31][32][33]
2010年代
- 2010年
- 関東リーグ戦を全勝するが、続く東日本代表校決定戦にて早稲田大に敗退し、甲子園ボウル出場を3年ぶりに逃す。
- 丸田喬仁が関東歴代1位となる年間スコアリングキック63点を記録
- 2011年
- 関東リーグ戦を全勝し、第1回あずまボウルにて日本大に敗退し、甲子園ボウル出場を2年続けて逃す。
- 2012年 甲子園ボウル出場(3年ぶり17回目)
- 関東学生リーグ戦を全勝し、第2回あずまボウルで日本大に勝利し3年ぶりに甲子園ボウル出場を決める。
- 甲子園ボウルでは、関西学院大に敗退[34]、またも関西の壁に阻まれる[35]。甲子園ボウルでは2005年・2006年の連覇を最後(関東チームとしても最後)に以降勝利できていない。
- 2013年
- 関東リーグ戦を全勝するが、続く第3回あずまボウルにて日本大に敗退し甲子園ボウル出場を逃す。
- 2014年 関東リーグ戦73連勝
- TOP8決勝の日本大戦に1FG差で敗退し連勝はストップしたが、2004年度から続く関東リーグ戦73連勝を記録した[1]。
- 第1回TOKYO BOWL (東西大学対抗戦)で立命館大に敗退。
- 2015年 創部80周年
- 創部80周年[36]。
- 同年は、慶応大学との同じ勝率で並ぶも、直接対戦の結果により関東3位でシーズンを終えた。
- 2016年 チームの変革
- 春に元監督の不祥事が発覚し、法政大学トマホークスは立て直しを図る必要があった。そこで、同年9月、1991年度に主将を務めた安田秀一が監督に就任。続いて2009年卒の日本代表、現役Xリーグ選手の栗原嵩がWRコーチに就任[37]。
- チーム・フィロソフィーとして『「自由と進歩のフットボール」 Freedom, Progress, and Football』を掲げている[3]。
- 同年は早稲田大、慶応大と三校が同じ勝率で並ぶも、得失点差により関東3位でシーズンを終えた。
- 2017年 ニックネームの変更
- 1月に安田秀一が総監督に就任。ヘッドコーチには1994年度主将で元日本代表LBコーチの有澤玄が就任。
- 同年1月18日、ニックネームをそれまでの「TOMAHAWKS(トマホークス)」が差別的意味合いがあることなどを考慮して「ORANGE(オレンジ)」へ変更した。[38][39][40]。ユニフォームも一新[41]。
- 同年5月、日本版NCAAも含めた「連携によるイノベーション」図る目的で、IBM BigBlue、リクシルディアーズ、東京大学ウォリアーズ、筑波大学と共にスポーツイノベーションカンファレンス(SIC)設立に参加[42]。
- 同年は関東3位となり、第4回TOKYO BOWLで春の練習試合で敗戦した京都大学と対戦し勝利(関東勢初勝利)。
チーム強化への取組み
全米大学体育協会(NCAA)の制度を参考に、安全管理やガバナンスなどの体制作りを行っている。
指導体制
長年学生主体を特徴とするチームであるが、2017年度より有澤玄がフルタイムコーチを務めている
フィジカルの強化
スポーツサプリメントブランド「DNS」のサポートを受け[43]、MLBでヘッドストレングス & コンディショニングコーチを務めたコーチやNCAA・Xリーグの元選手、管理栄養士の指導のもと、「フィジカルで圧倒するフットボール」を目指しフィジカルの強化を進めている[44]。
安全管理
アメリカンフットボールの本場NFLにおいて脳振とうが社会問題化する中、日本で最も早くチームとしてヘッズアップフットボールに取り組んでいる[45]。
ヘルメットは、2017年度より脳振とうの発生を減少させる機構を持つものを採用している[46]。
リクルート戦略
併設校である法政大学第二高等学校は、アメリカンフットボールの強豪校として知られ、例年多くの経験者が進学し入部している。
練習場と法政二高は隣接しており、高校・大学の部同士の連携は強い。
また、上記法政二高アメリカンフットボール部も当チームと同様に2017年からチーム名を「TOMAHAWKS(トマホークス)」から「ORANGE(オレンジ)」へ変更している。
また、毎年関東や関西の他校からも計十数名程度入部している。
施設の拡充
2012年、川崎総合グラウンド・アメリカンフットボール場を海外協定校であり交流のあるアメリカ・ボイジー州立大学を模した、国内では珍しい青色鮮やかな人工芝に改修[47][48]。
同年、隣接地に体育棟を建設し、専用ロッカー、ウエイトトレーニング施設、シャワールームが充実[49]。
サポートチーム契約
法政大学オレンジは、アンダーアーマー総代理店の株式会社ドームとサポートチーム契約を結んでいる[50]。
ファンサービス
安田秀一監督就任以降、ファンサービスの拡充に力を入れている。
2016年の日大戦にはハーフタイムショーにZeebraが出演。試合はその後半に逆転勝利。
ホームアンドアウェー
安田総監督は、ホームアンドアウェー開催を提唱している[51]。 2017年10月28日のリーグ第5節、慶大-法大の試合が行われる会場は、慶大日吉キャンパスにある陸上競技場となった[52]。試合結果は17-13で法政勝利。
成績
関東リーグ戦
優勝18回 (1972-1973・1992・1994-2001(8年連続)・2003-2006(4年連続)・2008-2009・2012)/80シーズン (2017年度終了時)
※()内の数字は年度、2009年、2012年は東日本代表決定戦で優勝
関東リーグ戦の記録[53][54][55] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 度 | 勝-負-分 | リーグ名 順位 | 監督 | 主将 | 備 考 | 出 典 |
1935年 | 1-2-1 | 4位 | 保科進 | 法政大学加盟 | [56] | |
1936年 | 2-2-0 | 3位 | [56] | |||
1937年 | 0-4-0 | 5位 | [56] | |||
1938年 | 1-3-0 | 3位 | [56] | |||
1939年 | 1-3-0 | 4位 | [56] | |||
1940年 | 1-3-1 | 4位 | (日大がリーグ戦に参加) | [57] | ||
1941年 | 2-1-0 | 2位 | 日本大と同順 | [57] | ||
1942年 | 1-3-0 | 4位 | [57] | |||
1943-45年 | 中断 | [57] | ||||
1946年 | オープン戦のみ | [58] | ||||
1947年 | 1-4-0 | 5位 | [58] | |||
1948年 | 0-5-0 | 6位 | [58] | |||
1949年 | 1-3-1 | 5位 | [58] | |||
1950年 | 1-4-0 | 5位 | [59] | |||
1951年 | 2-3-0 | 4位 | [59] | |||
1952年 | 4-1-0 | 2位 | [59] | |||
1953年 | 1-4-0 | 5位 | 明治大と同順 | [59] | ||
1954年 | 1-3-1 | 5位 | [60] | |||
1955年 | 1-4-0 | 5位 | [60] | |||
1956年 | 2-3-1 | 6位 | [60] | |||
1957年 | 3-4-0 | 5位 | [61] | |||
1958年 | 3-4-0 | 4位 | [61] | |||
1959年 | 0-5-0 | 1部 6位 | 明治大に入替戦敗退(1部2部制開始) | [61] | ||
1960年 | 2部 3位 | [62] | ||||
1961年 | 2部 2位 | [62] | ||||
1962年 | 5-1-0 | 2部 1位 | [62] | |||
1963年 | 2-3-0 | 1部 3位 | 立教大、慶応大と同順 1部昇格 | [63] | ||
1964年 | 2-3-0 | 1部 4位 | [63] | |||
1965年 | 1-4-0 | 1部 5位 | [63] | |||
1966年 | 2-3-0 | 1部 4位 | [64] | |||
1967年 | 5-2-0 | 1部 2位 | 明治大、立教大と同順 | [64] | ||
1968年 | 5-2-0 | 1部 2位 | 日本大と同順 | [64] | ||
1969年 | 5-2-0 | 1部 3位 | [65] | |||
1970年 | 東京6大学 4位 | (第1回関東大学選手権) | [65] | |||
1971年 | 東京6大学 2位 | [65] | ||||
1972年 | 東京7大学 2位 | 川口久 | 関東選手権 決勝戦 日本大に18-8で勝利 甲子園初出場初勝利 | [66] | ||
1973年 | 東京7大学 2位 | 関東選手権 決勝戦 日本大と20-20引分(抽選負け) | [66] | |||
1974年 | 東京7大学 | [66] | ||||
1975年 | 東京7大学 | [67] | ||||
1976年 | 東京7大学 | [67] | ||||
1977年 | 東京7大学 | [67] | ||||
1978年 | 東京7大学 2位 | 決勝戦 日本大に0-80で敗退 | [68] | |||
1979年 | 東京7大学 2位 | 決勝戦 日本大に0-82で敗退 | [68] | |||
1980年 | 東京7大学 | (並列リーグ制最後の年) | [68] | |||
1981年 | 1部Aブロック 2位 | (リーグ再編:関東大学選手権は1位校同士の対戦に) | [69] | |||
1982年 | 1部Aブロック 2位 | [69] | ||||
1983年 | 1部Aブロック 4位 | [69] | ||||
1984年 | 1部Bブロック 3位 | [69] | ||||
1985年 | 1部Aブロック 5位 | [69] | ||||
1986年 | 1部Aブロック 6位 | (1部リーグは2校増えて14校に) | [69] | |||
1987年 | 1部Aブロック 4位 | 順列は6位 | [69] | |||
1988年 | 1部Aブロック 6位 | (入替戦導入)一部残留 | [69] | |||
1989年 | 1部Bブロック 5位 | [69] | ||||
1990年 | 1部Aブロック 2位 | [69] | ||||
1991年 | 1部Bブロック 2位 | 金井明彦 | 安田秀一 | 順列2位 | [69] | |
1992年 | 1部Aブロック 1位 | 金井明彦 | 鈴江貴之 | 第13回パルサーボウル 日本大に34-20で勝利 | [69] | |
1993年 | 1部Bブロック 2位 | 金井明彦 | [69] | |||
1994年 | 6-0-0 | 1部Aブロック 1位 | 金井明彦 | 有澤玄 | 第15回パルサーボウル 日本大に27-17で勝利 | [69] |
1995年 | 1部Bブロック 1位 | 大森廣行 | 決勝戦 専修大に58-0で勝利(プレーオフ制度導入) | [69] | ||
1996年 | 1部Bブロック 1位 | 大森廣行 | 決勝戦 日本大に26-21で勝利 | [69] | ||
1997年 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 基幸二 | 決勝戦 東海大に46-30で勝利 | [69] | |
1998年 | 5-1-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 阿部洋介 | 決勝戦 日本大に44-14で勝利 | [69] |
1999年 | 6-0-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 丹司利行 | 関東大学選手権 日本大に28-20で勝利 | [70] |
2000年 | 6-0-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 志賀隆三 | 第1回クラッシュボウル決勝戦 日体大に65-23で勝利 | [71] |
2001年 | 6-0-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 小林桂一 | 第2回クラッシュボウル決勝戦 日体大に55-42で勝利 | [72] |
2002年 | 6-0-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 鷲井秀剛 | 第3回クラッシュボウル準決勝 早稲田大に24-26で敗退 | [22] |
2003年 | 5-1-0 | 1部Aブロック 2位 | 大森廣行 | 曾澤俊太 | 第4回クラッシュボウル決勝戦 東海大に27-10で勝利 | [23] |
2004年 | 5-1-0 | 1部Aブロック 1位 | 大森廣行 | 二上雄介 | 第5回クラッシュボウル決勝戦 中央大に30- 6で勝利 | [73] |
2005年 | 6-0-0 | 1部Bブロック 1位 | 大森廣行 | 高橋伸和 | 第6回クラッシュボウル決勝戦 慶應大に56- 3で勝利 | [74] |
2006年 | 7-0 | 1部Bブロック 1位 | 青木均 | 伊倉良太 | 第7回クラッシュボウル決勝戦 慶應大に49-13で勝利 | [75] |
2007年 | 7-0 | 1部Aブロック 1位 | 青木均 | 上羽浩平 | 第8回クラッシュボウル決勝戦 日本大に34-38で敗退 | [76] |
2008年 | 7-0 | 1部Bブロック 1位 | 青木均 | 影澤司 | 第9回クラッシュボウル決勝戦 早稲田大に38-11で勝利 | [77] |
2009年 | 7-0 | 1部Aブロック 1位 | 青木均 | 徳田浩至 | 東日本代表校決定戦 早稲田大に38-11で勝利 | [29][30][78] |
2010年 | 7-0 | 1部Aブロック 1位 | 青木均 | 高澤幸平 | 東日本代表校決定戦 早稲田大に28-38で敗退 | [79] |
2011年 | 7-0 | 1部Bブロック 1位 | 青木均 | 鵜沼康平 | 第1回あずまボウル 日本大に17-27で敗退 | [80] |
2012年 | 7-0 | 1部Bブロック 1位 | 青木均 | 蔀啓介 | 第2回あずまボウル 日本大に23-22で勝利 | [81][82] |
2013年 | 7-0 | 1部Aブロック 1位 | 青木均 | 田中喜貴 | 第3回あずまボウル 日本大に 6-13で敗退 | [83] |
2014年 | 6-1 | TOP8 2位 | 青木均 | 小林貴 | 第1回TOKYO BOWL (東西大学対抗戦) 立命館大に7-41で敗退 | [84] |
2015年 | 5-2 | TOP8 3位 | 青木均 | 宮川周平 | [85] | |
2016年 | 6-1 | TOP8 3位 | 安田秀一 | 石神宇貴 | 早大、慶大と共に6勝1敗と同じ勝率で並ぶも3校間の得失点差で3位 | [86] |
2017年 | 5-2 | TOP8 3位 | 安田秀一 | 小山克成 | 第4回TOKYO BOWL 京都大学に24-23で勝利(関東勢初勝利)。 | |
関東リーグ戦 優勝 17回 |
タイトル
甲子園ボウル(東西大学王座決定戦 -2008)
優勝5回 (1972・1997・2000・2005-2006)/出場17回
甲子園ボウルの記録[87] | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
回 | 開 催 日 | 天候 | 関東/東日本 | スコア | 関西/西日本 | 備 考 | 出 典 |
27 | 1972年12月10日 | 法政大学 | 34-20 | 関西学院大学 | 初出場初優勝 | [88] | |
47 | 1992年12月13日 | 雨 | 法政大学 | 7-17 | 京都大学 | [87] | |
49 | 1994年12月18日 | 晴 | 法政大学 | 22-24 | 立命館大学 | [87] | |
50 | 1995年12月17日 | 曇 | 法政大学 | 17-24 | 京都大学 | [89] | |
51 | 1996年12月15日 | 晴 | 法政大学 | 21-28 | 京都大学 | [90] | |
52 | 1997年12月20日 | 晴 | 法政大学 | 21-21 | 関西学院大学 | 25年ぶりの優勝、両校優勝。ライスボウルはコイントスで法政大が出場。 | [91] |
53 | 1998年12月19日 | 晴 | 法政大学 | 17-25 | 立命館大学 | [92] | |
54 | 1999年12月19日 | 晴 | 法政大学 | 13-52 | 関西学院大学 | [93] | |
55 | 2000年12月17日 | 雨 | 法政大学 | 28-21 | 関西学院大学 | 3年ぶり3回目の優勝 | [94] |
56 | 2001年12月16日 | 晴 | 法政大学 | 6-24 | 関西学院大学 | 8年連続出場 | [95] |
58 | 2003年12月21日 | 晴 | 法政大学 | 6-61 | 立命館大学 | [87] | |
59 | 2004年12月19日 | 晴 | 法政大学 | 17-38 | 立命館大学 | [87] | |
60 | 2005年12月18日 | 晴 | 法政大学 | 17-14 | 立命館大学 | 5年ぶり4回目の優勝 | [96] |
61 | 2006年12月17日 | 雨 | 法政大学 | 45-43 | 関西学院大学 | 初の連覇。史上初めて雷に伴う約30分間の中断(第3クォーター)を挟む。 | [97] |
63 | 2008年12月21日 | 曇 | 法政大学 | 8-19 | 立命館大学 | [28] | |
64 | 2009年12月13日 | 曇 | 法政大学 | 38-50 | 関西大学 | (「全日本大学アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦へ移行。) | [98][99][100] |
67 | 2012年12月16日 | 晴 | 法政大学 | 17-20 | 関西学院大学 | [101][102] | |
甲子園ボウル 優勝 5回 |
甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会・決勝戦 2009-)
優勝 0回/出場 0回
ライスボウル 日本選手権
優勝0回※/出場5回
ライスボウルの記録[103] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 度 | 回 | 大 学 | スコア | 社 会 人 | 備 考 | 出典 |
1997年 | 51 | 法政大学 | 0-39 | 鹿島ディアーズ | 国内のアメフト観客最多動員記録約47000人 | [104] |
2000年 | 54 | 法政大学 | 13-52 | アサヒ飲料チャレンジャーズ | [105] | |
2005年 | 59 | 法政大学 | 17-47 | オービックシーガルズ | [24] | |
2006年 | 60 | 法政大学 | 29-30 | オンワードスカイラークス | [106] | |
ライスボウル 優勝 0回 |
※1972年当時は学生オールスターの東西対抗戦のため当部の社会人代表との対戦は無し。
TOKYO BOWL 東西大学対抗戦
勝利1回/出場2回
TOKYO BOWLの記録 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年 度 | 回 | 大 学 | スコア | 大 学 | 備 考 | 出典 |
2014年 | 1 | 法政大学 | 7-41 | 立命館大学 | MIP 恒吉幸紀 | [107] |
2017年 | 4 | 法政大学 | 24-23 | 京都大学 | TOKYO BOWL初勝利(関東勢初勝利)、MVP 桑原進之助・ベストOL賞 牧野魁 | [108] |
TOKYO BOWL 勝利 1回 |
定期戦・交流戦
定期戦
回数 | 法政大学 | 関西大学 |
---|---|---|
68回 | 50勝 | 18勝 |
- 対日本大学フェニックス(1969年開始) ※35回大会(2003年)を最後に休止
通算戦績 10勝23敗2分
交流戦
ヨコハマボウルの記録 | |||||
---|---|---|---|---|---|
年 度 | 法政大学 | スコア | 対戦チーム | 備 考 | 出典 |
1993年 | 法政大学 | 14-16 | 立命館大学 | 敢闘賞:RB酒井康弘 | [109] |
1995年 | 法政大学 | 30-27 | 京都大学 | 敢闘賞:RB高橋忠大 | [109] |
1996年 | 法政大学 | 27-10 | 立命館大学 | MVP:DT和田岳 | [109] |
1997年 | 法政大学 | 57-25 | 関西学院大学 | MVP:RB石川崇、敢闘賞:LB今野浩嗣 | [110] |
1998年 | 法政大学 | 27-13 | 立命館大学 | MVP:RB堀田修平、敢闘賞:FS藤井久泰 | [109] |
1999年 | 法政大学 | 33-22 | 鹿島ディアーズ | MVP:QB木目田康太、敢闘賞:LB平本義人 | [109] |
2002年 | 法政大学 | 9-42 | アサヒビールシルバースター | 敢闘賞:DT西川岳志 | [111] |
2006年 | 法政大学 | 45- 3 | 関西学院大学 | MVP:QB菅原俊、敢闘賞:DL伊倉良太 | [112] |
ヨコハマボウル 勝利 6回 |
個々の受賞者
- 日本アメリカンフットボールの殿堂
岡本勝之(QB)-1997 井川宅朗(QB)-2000 丸田泰裕(RB)-2005,2006
甲子園ボウル 歴代表彰選手のリスト [113] | ||||
---|---|---|---|---|
回 | 年 | 年間最優秀選手(ミルズ杯) | 甲子園ボウルMVP | 甲子園ボウル敢闘賞 |
47 | 1992 | ― | ― | RB 深瀬新市(4年) |
49 | 1994 | ― | ― | QB 中村昌弘(4年) |
50 | 1995 | ― | ― | UB 稲垣好則(4年) |
51 | 1996 | ― | ― | UB 藤戸太郎(4年) |
52 | 1997 | QB 岡本勝之(4年) | TB 池場直久(4年) | ― |
53 | 1998 | ― | ― | QB 木目田康太(3年) |
54 | 1999 | ― | ― | RB 堀田修平(4年) |
55 | 2000 | QB 井川宅朗(4年) | RB 白木周作(3年) | ― |
56 | 2001 | ― | ― | QB 桑野智行(3年) |
58 | 2003 | ― | ― | RB 丸田泰裕(1年) |
59 | 2004 | ― | ― | RB 伊藤喜章(4年) |
60 | 2005 | RB 丸田泰裕(3年) | RB 丸田泰裕(3年) | ― |
61 | 2006 | RB 丸田泰裕(4年) | QB 菅原俊(3年) | ― |
63 | 2008 | ― | ― | RB 原卓門(3年) |
64 | 2009 | ― | ― | RB 原卓門(4年) |
67 | 2012 | ― | ― | QB 近藤濯(2年) |
※第30回大会よりチャックミルズ杯、第32回大会よりMVP、第33回大会より敢闘賞実施
菅原俊(QB)-2011,2012,2013※(史上初の3年連続受賞。) 原卓門(RB)-2014※
※当部卒業後(Xリーグ時)の受賞
コーチ
Position | Name | Position | Name |
---|---|---|---|
総監督 | 安田秀一 | Head Performance Coach | 友岡和彦 |
Head Coach(DEF Coord.) | 有澤玄 | Assist. Perf. Coach | Jabali Miller |
OFF Coord. | 宮田耕次 | Graduate Assist. | 武井宏平 |
DEF Coach Assist. Perf. Coach | Jabali Miller(DB) | Head Athletic Trainer | 井澤秀典 |
WR Coarch(Offensive backs) | 栗原嵩 | Athletic Trainer | 曽我俊治 曽根健太 泉重樹 |
Graduate Assist. | 野口泰 | ||
Student Assist. | Team Dr. | 加藤敦夫 | |
OB Assist. | 田部谷哲平(O-Line) | EQ Manger | 長谷川健 |
OB Assist. | 大浦渉(DB) | Kicker Coach |
在籍した主な選手
- 保科進((1903-1981)創部に貢献し、初代監督兼プレーヤーとして活躍、法政大学監督を計20年務めた。日本アメリカンフットボールの殿堂顕彰者[9])
- 安田秀一(OL・法政二高出身、1991年度主将、大学全日本選抜主将、三菱商事を経てアンダーアーマー日本総代理店株式会社ドーム設立、現在同社取締役会長 兼 代表取締役CEO、2016年法政大学監督、2017年-法政大学オレンジ総監督、2017年-筑波大学客員教授[115])
- 白木周作(日大高出身、RB、2000年度クラッシュボウルMVP・2000年度甲子園ボウル最優秀選手賞受賞、元オービックシーガルズ所属)
- 中井勇介(LB・追手門学院高出身、2009年NDJB日本代表、元IBMビッグブルー所属、元オービックシーガルズ所属、競輪選手)
- 丸田泰裕(RB・明学東村山高出身、2005・2006年 2年連続ミルズ杯受賞、2010年GJB日本代表、元LIXILディアーズ所属)
- 菅原俊(QB・横浜高出身、日本代表、2011年~2013年史上初3年連続ポール・ラッシュ杯(=ライスボウル最優秀選手賞)受賞者、オービックシーガルズ所属)
- 徳田浩至(DL・大阪学芸高出身、2009年度主将、2009年度オール関東[116]、アンダーアーマーカレッジボウル2010川崎 敢闘賞受賞[117]、ブリリアン/with B コージとしてタレント活動(2016年-) ワタナベエンターテインメント所属)[118]
- 原卓門(RB・法政二高出身、2008年関東リーグ戦MVP、2012年ジャパンXボウルMVP、2014年ポール・ラッシュ杯受賞、オービックシーガルズ所属)
- 栗原嵩(WR・駒場学園高出身、U19日本代表、2009年関東リーグ戦MVP、IBMビッグブルー所属、2016年-法政大学オレンジWRコーチ)
学校記録
甲子園ボウル時の記録 -2012年[119][120]
当時の甲子園ボウル歴代トップ10にランクインした記録を記載。
No | 名前 | 試投 | 成功 | ヤード | TD | INT | Rating | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 菅原俊 | 28 | 18 | 259 | 3 | 0 | 177.34 | 61 | 2006 |
レイティングポイント算出方程式 パス成功率+(パス平均獲得ヤード×8.4)+(タッチダウン率×3.3)-(被インターセプト率×2) ※10回以上のパス試投を対象 ※第33回大会(1978年)以降の記録
No | 名前 | 試投 | 成功 | ヤード | TD | INT | Rating | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 菅原俊 | 28 | 18 | 259 | 3 | 0 | 177.34 | 61 | 2006 |
※第33回大会(1978年)以降の記録
No | 名前 | 回数 | ヤード | 平均 | TD | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 丸田泰裕 | 12 | 117 | 9.75 | 1 | 61 | 2006 |
2 | 池場直久 | 10 | 88 | 8.80 | 2 | 50 | 1995 |
※10回以上のラン試走を対象 ※第34回大会(1979年)以降の記録
No | 名前 | 回数 | ヤード | 平均 | TD | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 稲垣好則 | 23 | 107 | 4.7 | 2 | 49 | 1994 |
2 | 池場直久 | 10 | 88 | 8.8 | 2 | 50 | 1995 |
3 | 薄衣由泰 | 10 | 85 | 8.5 | 2 | 55 | 2000 |
4 | 丸田泰裕 | 12 | 117 | 9.8 | 2 | 61 | 2006 |
※第34回大会(1979年)以降の記録
No | 名前 | 回数 | ヤード | TD | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 戸倉和哉 | 5 | 147 | 1 | 61 | 2006 |
※第35回大会(1980年)以降の記録
No | 名前 | 距離 | 大会 | 年 |
---|---|---|---|---|
1 | 飯塚啓太 | 38 | 59 | 2004 |
2 | 井川公彦 | 37 | 54 | 1999 |
チーム記録
- 甲子園ボウル連覇 2年連続(2005,2006)
- 関東リーグ連覇 8年連続(1994-2001)
- 関東リーグ戦連勝 73連勝(2004-2014)
個人記録
- 年間獲得ラッシュヤード 1178ヤード-丸田泰裕 (2005、関東歴代2位、263yds/試合)[121]
- 通算獲得ラッシュヤード 2024ヤード-丸田泰裕 (2004-2006)
- 年間パスレイティング 200.6 -菅原俊 (2005)[122]
- 通算パス獲得ヤード 2926ヤード -菅原俊 (2004-2007)
- 年間スコアリングキック 63点 -丸田喬仁(2010、関東歴代1位)[123]
- 通算インターセプト回数 16回 -樋田祥 (2004-2007、関東歴代2位)(2005-2007 3年連続インターセプト王)
ユニフォーム・背番号
ユニフォーム
チームカラーは 暁オレンジと 青空ブルー。暁オレンジは法政大学のスクールカラー[124]でもあり、生命を支える太陽を象徴している。青空ブルーは、自由の象徴。法政大学オレンジのスタイルの1つである「自由と進歩」(法政大学の理念[125])を表現している[126]。
ホーム用のジャージ・ヘルメットは肩と腿の極一部を除き暁オレンジ一色。
ジャージの胸と腰に青空ブルーの「H」、ヘルメット デカールも青空ブルーの「H」。
2017年度リーグ戦初戦の立教戦で上下オレンジジャージを初披露、勝利した。
背番号
- QB(クォーターバック)は伝統的に4と17をつけることが多い。1993年の小泉、中村が最初で常にこの2つの番号のスタート争いが続いた。
- RB(ランニングバック)は29か2を付けることが多く、特に29は「エース」と称される選手が付けることが多く、近年では1994年の甲子園出場時の大塚から常にエースランナーが付ける。元々ディレクターの高田が1972年甲子園出場時に付けていた番号がその起源。
- WR(ワイドレシーバー)は11、81がエース番号。
- LB(ラインバッカー)は57がエース番号。
- オプション時代ではスピード派で長身、痩身のG(ガード)が66を付けることが多く、73、77といった番号もメジャーであった。
- CB(コーナーバック)は27がエース番号。1993年の安藤から続く。
- SF(セイフティ)は34がエース番号。
- DL(ディフェンシブライン)は90、97がエース番号。
- K/P(キッカー/パンター)は10がエース番号。1997年の大久保から続く。
メディア
- スポーツ法政(スポホウ) 法政大学学内唯一のスポーツ新聞
- 有明放送局 準備中
関連項目
- 保科進 当チーム初代監督、日本アメリカンフットボールの殿堂顕彰者[9]。
- 八重倉孝 元法政大学経営学部教授。アメリカンフットボール部部長を務めた。
- 安田秀一 当チーム1991年度主将。2016年9月監督に就任。2017年1月より総監督を務める。株式会社ドーム 取締役会長 兼 代表取締役CEO[127]。筑波大学客員教授(2017-)[128]。
脚注
- ^ a b c 法政大学 アメリカンフットボール部 クラブ紹介
- ^ SPAIA ”関東学生アメフトにおける強豪法政大学トマホークスの紹介”
- ^ a b c 法政大学体育会アメリカンフットボール部 PHILOSOPHY - 理念 -「自由と進歩のフットボール」Freedom, Progress, and Football
- ^ TEACHING POLICY - 指導方針 -
- ^ <インタビュー法政大学 高橋主将に聞く> ~甘えをなくすチーム作り~(news by スポーツ法政新聞会)
- ^ 2016年度 関東アメリカンフットボール連盟1部リーグ「オール関東24」に選出された生命機能学科徳山翔輝くんと学部長が対談をしました
- ^ 2003CLASH BOWL チーム紹介 法政大学
- ^ 週刊TURNOVER 法政大トマホークスが創部80周年 600人が節目を祝う
- ^ a b c アメリカンフットボールの殿堂顕彰者
- ^ 阪神タイガース 若林忠志が見た夢
- ^ 阪神タイガース 「若林忠志賞」
- ^ 日本体育協会『【最新】スポーツ大事典』大修館書店
- ^ 甲子園ボウルとは? 大会の歩み
- ^ a b 週刊TURNOVER「伝家の宝刀」オプション攻撃 HOSEI TOMAHAWKSの流儀
- ^ オプションの戦略・・・フリーズオプション
- ^ 2012あずまボウル 出場チーム紹介 法政大学トマホークス
- ^ Xリーグ記録集 1997~2005
- ^ 鹿島、法大を史上初の完封で下し初の日本一に
- ^ 法政大が8年越しのリベンジ!悲願の単独優勝を果たす!
- ^ アサヒ飲料、圧勝で初優勝飾る
- ^ 法大ショットガン採用へ 春季オープン戦日程-スポホウ
- ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第3回クラッシュボウル
- ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第4回クラッシュボウル
- ^ a b アメリカンフットボール2005年度ライスボウル、オービック・シーガルス優勝
- ^ [TOUCHDOWN №447 10月号付録より]
- ^ <甲子園ボウル ゲームリポート> 法政が激闘を制し初の大学王座連覇達成!
- ^ 日本一の栄冠、惜しくも一点及ばず
- ^ a b パナソニック電工杯 第63回毎日甲子園ボウル in NAGAI
- ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第10回クラッシュボウル
- ^ a b クラッシュボウル東日本代表校決勝 法政大学 vs 早稲田大学-スポホウ
- ^ 関西大が法政大を下し62季ぶり2度目の学生王者に。
- ^ クラッシュボウル東日本代表校決勝 法政大学 vs 早稲田大学-スポホウ
- ^ 2009年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
- ^ 【法政大かく戦えり】 号泣する選手達の中で主将DL#44蔀は涙を見せなかった。
- ^ 2012年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
- ^ 週刊TURNOVER 法政大トマホークスが創部80周年 600人が節目を祝う
- ^ 【新コーチ就任のお知らせ】
- ^ 【ニックネーム変更のお知らせ】 法政大学体育会アメリカンフットボール部、2017年1月18日
- ^ 【ニックネーム変更の経緯について】 法政大学体育会アメリカンフットボール部、2017年1月19日
- ^ インディアン・マスコット(wikipedia)
- ^ a b 公式ウェブサイト
- ^ SHINZO’S FILE Vol.4: スポーツイノベーションカンファレンス(SIC)
- ^ DNS ZONE
- ^ 圧倒的フィジカルで実現する「世界基準のフットボール」 ~法政オレンジ・モンスター化プロジェクト Part.1
- ^ ベースボールマガジン社WEB ”法政大学オレンジ、安田監督に聞く 春シーズンの戦い方と京大の印象”
- ^ スポーツイノベイターズ オンライン ” 「脳振とう」3割減 米アメフト界に学ぶ対策の肝”
- ^ 法政大学 ニュース 人工芝が鮮やかな法政カラー 法政大学アメリカンフットボール部の練習場が人工芝化
- ^ 法政大学アメリカンフットボール練習場がフィールドターフで完成
- ^ 法政大学体育会アメリカンフットボール部 FACILITY - 施設 -
- ^ ドーム契約チーム
- ^ 「法政フットボール並びに 学生スポーツを応援してくださっているすべての皆様へ」
- ^ ホーム&アウェーへの第1歩? 関東学生アメリカンフットボール連盟の挑戦
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 クラッシュボウル特集 過去の直接対戦成績 法政大学-早稲田大学
- ^ 関東学生アメリカンフットボールリーグ戦
- ^ リーグ戦年度別記録集
- ^ a b c d e リーグ戦年度別記録 1934-39
- ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1940-45
- ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1946-49
- ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1950-53
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1954-56
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1957-59
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1960-62
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1963-65
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1966-68
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1969-71
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1972-74
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1975-77
- ^ a b c リーグ戦年度別記録 1978-80
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 過去の直接対戦成績 法政大学-早稲田大学
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 関東大学選手権 決勝
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第1回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第2回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第5回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第6回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第7回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第8回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第9回クラッシュボウル
- ^ 2009年度クラッシュボウル 法政大学HP内配信動画
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第11回クラッシュボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第1回あずまボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第2回あずまボウル
- ^ 第2回あずまボウル 法政大学HP内配信動画
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第3回あずまボウル
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 東西大学対抗戦・トーキョーボウル
- ^ 過去の戦績-関東学生アメリカンフットボール連盟
- ^ 2016年度 星取表
- ^ a b c d e 甲子園ボウル記録 過去の戦績
- ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) 試合結果-関西学院大学公式HP
- ^ 甲子園ボウル:よみがえる名勝負の歴史 - 毎日新聞
- ^ 甲子園ボウル:よみがえる名勝負の歴史 - 毎日新聞
- ^ リーグ記録集 1997~2005
- ^ 甲子園ボウル - アメフト特集 : nikkansports.com 立命、逆転で4年ぶりの優勝
- ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第54回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
- ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第55回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
- ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第56回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
- ^ 甲子園ボウルオフィシャルサイト 2005
- ^ 甲子園ボウルオフィシャルサイト 2006
- ^ パナソニック電工杯 第64回毎日甲子園ボウル オフィシャルサイト
- ^ 甲子園ボウル 法政大学 vs 関西大学-スポホウ
- ^ 2009年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
- ^ パナソニック杯 第67回毎日甲子園ボウル オフィシャルサイト
- ^ 2012年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
- ^ アメリカンフットボール日本選手権 ライスボウル 過去の記録
- ^ 鹿島、法大を史上初の完封で下し初の日本一に
- ^ アサヒ飲料、圧勝で初優勝飾る
- ^ アメフト日本選手権、わずか1点及ばず ご声援ありがとうございました!-法政大学
- ^ 【アメフト】第1回東京ボウル 対立命大 見えた関西との力の差・・ スポホウ
- ^ TOKYO BOWL 試合結果
- ^ a b c d e ヨコハマボウル
- ^ 春季交流戦 ヨコハマボウル 試合結果-関西学院大学ファイターズ公式HP
- ^ ヨコハマボウル アサヒビールSS戦 Xリーグの強豪から得た確かな手応え
- ^ 法政の巧さにやられる-関西学院大学ファイターズ公式HP
- ^ 甲子園ボウル記録 過去の戦績 表彰選手 ~2015
- ^ 2017 コーチングスタッフ
- ^ 筑波大学アスレチックデパートメント設置準備室-facebook
- ^ http://www.kcfaold.jp/2009/2009info.html
- ^ 過去の戦績>2009年度の記録>プレーオフゲーム
- ^ 甲子園ボウル 注目選手
- ^ 甲子園ボウル記録 大会個人記録 ~2011
- ^ 甲子園ボウル記録 大会個人記録 ~2005
- ^ 関東アメリカンフットボール連盟 個人記録 RUSHING(2005)
- ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 (2005)
- ^ 関東アメリカンフットボール連盟 個人記録 SCORING KICK(2010)
- ^ スクールカラーの由来-法政大学
- ^ 大学の理念・目的-法政大学
- ^ 法政大学体育会アメリカンフットボール部 チームカラー:ORANGE & NAVY BLUE
- ^ 株式会社ドーム 会社概要 役員紹介
- ^ 筑波大学アスレチックデパートメント設置準備室-facebook
外部リンク
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