明治学院中学校・明治学院東村山高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
明治学院中学校
明治学院東村山高等学校
MeijiGakuin UNIV Higashimurayama highschool.jpg
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人明治学院
理念 贖罪と愛の教育
設立年月日 1963年
創立者 武藤富雄
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合有)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 13725B
所在地 189-0024
東京都東村山市富士見町一丁目12番地3
外部リンク 公式サイト
Portal.svg ウィキポータル 教育
Project.svg ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

明治学院中学校・明治学院東村山高等学校(めいじがくいんちゅうがっこう・めいじがくいんひがしむらやまこうとうがっこう)は東京都東村山市富士見町一丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校高等学校。高等学校において、中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒との間では、第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校[1]学校法人明治学院が設置する。中学校・高等学校合わせて明治学院東村山中学高等学校と通称されることもある。ただし、高等学校は、白金台にある明治学院高等学校との区別のために校名に「東村山」が付くが、学校法人明治学院が設置する中学校は一校のみのため、中学校の正式校名には「東村山」が付かない。

概要[編集]

キリスト教宣教師によって設立された学校であるため、キリスト教を用いた教育が行われている。毎朝、礼拝が行われるのが特徴。教員もクリスチャンが多い。授業は週6日制。

生徒の中には、海外にホームステイをしたり、1年間海外留学する者もいる。なお、同一敷地内の明治学院東村山高等学校へは原則として進学でき、一部の部活などは高校とも連携、教員も中高を兼任する。

校舎敷地は、以前は広大なグラウンドおよび寮を持っていたが、約半分が売却されマンションになった。また、元駐日アメリカ大使であるエドウィン・O・ライシャワーの生家が「ライシャワー館」として残されているほか、聖書植物園などの施設もある。

沿革[編集]

経緯[編集]

明治学院の創立は、ヘボン式ローマ字で有名な宣教師ジェームス・カーティス・ヘボンが1863年に開塾した英学塾。その後、1877年に東京一致神学校となり、1887年明治学院として開校する。1960年代に当時の学院長だった武藤富男により、東村山市の現在地に校地を確保、まず東村山高校を新設し、追って中学校が移転してきた。このため、高校は白金にもあるが、中学校は東村山にのみ設置される形となる。

年表[編集]

  • 1887年(明治20年) - 港区白金台に明治学院を設立。
  • 1963年(昭和38年) - 明治学院東村山高等学校設立。
  • 1966年(昭和41年) - 明治学院中学校を港区白金台より東村山に移転。
  • 1991年(平成3年) - 明治学院中学校・明治学院東村山高等学校の男女共学開始。

明治学院大学への進学[編集]

明治学院大学への進学には「明治学院大学系列校特別推薦」という内部試験制度がある。

  • I 基本骨子

3年間の評定平均値を基に成績順に並べ、上位の生徒から希望学科を受験する。各学科には特別推薦受験者の定員枠があり、特別推薦と他大学受験の併願は認められない。特別推薦合格者は必ず入学しなければならない。生活(欠席・遅刻・早退)の状況や、処罰によっては特別推薦が受験できない推薦除外条件がある。

  • II 具体的な受験制度
    • (1) 学年成績上位30%まで(A推薦):書類審査
    • (2) 学年成績上位30% - 80%まで(B推薦):全学部、書類審査と面接試験及び小論文試験
    • (3) 学年成績上位80% - 100%:選考基準外により、受験不可。他大学受験となる。
  • III 願書提出

願書提出は10月中旬頃で、受験生は願書とともに、希望学科に対する志望理由書を提出する。

交通[編集]

西武鉄道国分寺線拝島線小川駅で下車してから徒歩8分。また武蔵野線新小平駅からも利用可能だが、徒歩で30分ほどかかる。自転車利用者が多い。なお、2008年度より、銀河鉄道バスにより、新小平駅・小川駅から当校までの路線バスが開設された。

著名な関係者[編集]

出身者[編集]

その他[編集]

関連項目[編集]

脚注及び参照[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 明治学院東村山高校の学校情報-高校受験パスナビ旺文社)の「ワンポイント情報」の冒頭による。

外部リンク[編集]