「神奈川中央交通横浜営業所」の版間の差分
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* 2018年11月 - 一部車両の行先案内表示の白色LED化開始。横浜市内における白色化改造は舞岡営業所、中山営業所に次いで3例目。 |
* 2018年11月 - 一部車両の行先案内表示の白色LED化開始。横浜市内における白色化改造は舞岡営業所、中山営業所に次いで3例目。 |
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* [[2020年]]5月27日 - 大船方面の「笠間一丁目」停留所を廃止。 |
* [[2020年]]5月27日 - 大船方面の「笠間一丁目」停留所を廃止。 |
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* 2020年8月24日 - 上06・金24・港33・37の深夜バスおよび138系統の深夜バスを廃止。 |
* 2020年8月24日 - 上06・金24・港33・37の深夜バスおよび138系統の深夜バスを廃止。また、港南台駅発着の土曜の横浜栄高校前経由の各路線が平日のみの運行となる。 |
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== 現行路線 == |
== 現行路線 == |
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=== 港南台駅 - 上大岡駅 - 横浜駅方面 === |
=== 港南台駅 - 上大岡駅 - 磯子駅・横浜駅方面 === |
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* 上32:[[港南台駅]] - 清水橋 - 吉原 - [[上大岡駅]] |
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⚫ | 港61は[[根岸線]]港南台駅から桜木町駅・横浜駅へ向かう路線で、[[2001年]]12月16日の笹下車庫閉鎖時に、前身である横61を延伸する形で誕生した。港61は横浜営業所本郷車庫の路線車が横浜駅へ乗り入れる唯一の路線で、清水橋 - 桜木町駅間で船20、吉野町駅前 - 横浜駅間で横43・44と並走しながらも1時間に1便が確保されている。 |
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⚫ | 港61は[[根岸線]]港南台駅から桜木町駅・横浜駅へ向かう路線で、[[2001年]]12月16日の笹下車庫閉鎖時に、前身である横61を延伸する形で誕生した。港61は横浜営業所本郷車庫の路線車が横浜駅へ乗り入れる唯一の路線で、清水橋 - 桜木町駅間で船20、吉野町駅前 - 横浜駅間で横43・44と並走しながらも1時間に1便が確保されている。なお、港南台駅周辺の一部区間を除いて上大岡まで(64・港64は磯子駅まで)[[横浜市営バス]][[横浜市営バス磯子営業所#64系統|64系統]]と並走しており、笹下車庫を発着していた頃は共通定期券を取り扱っていたが、現在は取扱いを行っていない。通し運行は1日10便に満たず、上大岡駅 - 磯子駅間は毎時1便程度の運行でも全く運行されない時間帯がある、 |
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64系統は横浜市営バスの同系統とは異なり上大岡駅発着で、当初は神奈川中央交通のみ担当していたが、[[2019年]]3月16日より[[横浜市営バス磯子営業所]]によって同一区間を運行する便が誕生した。 |
64系統は横浜市営バスの同系統とは異なり上大岡駅発着で、当初は神奈川中央交通のみ担当していたが、[[2019年]]3月16日より[[横浜市営バス磯子営業所]]によって同一区間を運行する便が誕生した。 |
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上永谷駅を経由する港95は往路のみ1便が平日早朝に設定されているが、現在は舞岡営業所担当の30・71・203系統と並走している。 |
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日中の港南台駅~上大岡駅間で各系統併せて毎時2-3本程度確保される。横浜市営バス便も含めた(40分に1本程度)場合、毎時4-5本程度になる。 |
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=== 港南台駅 - 北桂台経由桂台循環 === |
=== 港南台駅 - 北桂台経由桂台循環 === |
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* 港33:[[港南台駅]] - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 |
* 港33:[[港南台駅]] - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 |
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* 港39:港南台駅 - 中野町 - 本郷車庫前 |
* 港39:港南台駅 - 中野町 - 本郷車庫前(土曜・休日運休) |
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* 港83:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央(土曜・休日運休) |
* 港83:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央(土曜・休日運休) |
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* 港84:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台(休日運休) |
* 港84:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台(土曜・休日運休) |
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* 港87:港南台駅 → 中野町 → 北桂台 → 桂台中央 → 犬山 → 上之 → 紅葉橋 → 中野町 → 港南台駅(午前) |
* 港87:港南台駅 → 中野町 → 北桂台 → 桂台中央 → 犬山 → 上之 → 紅葉橋 → 中野町 → 港南台駅(午前) |
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* 港88:港南台駅 → 中野町 → 紅葉橋 → 上之 → 犬山 → 桂台中央 → 北桂台 → 中野町 → 港南台駅(午後) |
* 港88:港南台駅 → 中野町 → 紅葉橋 → 上之 → 犬山 → 桂台中央 → 北桂台 → 中野町 → 港南台駅(午後) |
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* 港90:港南台駅 - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台 |
* 港90:港南台駅 - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台 |
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港南台駅から桂台方面へ向かう路線群で、尾月・上郷小学校を経由せずに北桂台経由で運行される。中心は循環路線の港87・88で、午前中が北桂台先回りの港87、午後は紅葉橋先回りの港88で運行される。また港33は土曜・休日 |
港南台駅から桂台方面へ向かう路線群で、尾月・上郷小学校を経由せずに北桂台経由で運行される。中心は循環路線の港87・88で、午前中が北桂台先回りの港87、午後は紅葉橋先回りの港88で運行される。港88の運転終了後の夜間は駅まで戻らず北桂台で運転を打ち切る港90で運行される。また港33は平日は朝のみで土曜・休日は終日運行され、平日は栄高校前経由の港83・84へ振り替えられるが、平日は終日に渡って運行されるも土曜・休日は運休するなど、事前に運行ダイヤなどの確認を要する。 |
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[[2012年]]10月15日のダイヤ改正で港87・88の一部が尾月経由の港81・82に置き換えられ、北桂台非経由へ経路変更が行われた。そのため、港33・83の一部を北桂台へ延伸(港84・90)して利便性を確保している。 |
[[2012年]]10月15日のダイヤ改正で港87・88の一部が尾月経由の港81・82に置き換えられ、北桂台非経由へ経路変更が行われた。そのため、港33・83の一部を北桂台へ延伸(港84・90)して利便性を確保している。 |
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* 港35:庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅 |
* 港35:庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅 |
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* 港55:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 庄戸五丁目 → 庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅 |
* 港55:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 庄戸五丁目 → 庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅 |
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* 港85:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 庄戸(休日運休) |
* 港85:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 庄戸(土曜・休日運休) |
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* 港85:庄戸 → 八軒谷戸 → 光明寺 → 横浜栄高校前 → 港南台駅(土曜・休日運休) |
* 港85:庄戸 → 八軒谷戸 → 光明寺 → 横浜栄高校前 → 港南台駅(土曜・休日運休) |
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港南台駅から南部の庄戸地区を反時計回りに循環運行する路線で、[[2009年]]2月23日に新設された。ただし数便は港35として港南台駅から庄戸方面へ向かい、庄戸地区を一周して二度目の庄戸で運行を打ち切る。港85は平日 |
港南台駅から南部の庄戸地区を反時計回りに循環運行する路線で、[[2009年]]2月23日に新設された。ただし数便は港35として港南台駅から庄戸方面へ向かい、庄戸地区を一周して二度目の庄戸で運行を打ち切る。港85は平日のみ運行され、平日復路の初便のみ八軒谷戸を経由する。かつては土曜も早朝に運行されていた。 |
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=== 港南台駅 - 上郷ネオポリス方面 === |
=== 港南台駅 - 上郷ネオポリス方面 === |
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* 港37:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 八軒谷戸 → 上郷ネオポリス |
* 港37:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 八軒谷戸 → 上郷ネオポリス |
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* 港40:港南台駅 - 中野町 - 光明寺 - 上郷ネオポリス - 栄プール |
* 港40:港南台駅 - 中野町 - 光明寺 - 上郷ネオポリス - 栄プール |
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* 港86:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 上郷ネオポリス(休日運休) |
* 港86:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 上郷ネオポリス(土曜・休日運休) |
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港南台駅から上記の庄戸循環と同様に南へ進み、上郷西ヶ谷住宅南側の上郷ネオポリスへ向かう路線で、日中時間帯 |
港南台駅から上記の庄戸循環と同様に南へ進み、上郷西ヶ谷住宅南側の上郷ネオポリスへ向かう路線群である。終日港36がメインで運行され、日中時間帯のうちの3便は上郷ネオポリスの一つ先である栄プールまで向かう。港37は庄戸地区経由の片道運行で、港35・55の運行が終了した後に庄戸地区の補完として運行される。なお、栄プールは2020年3月をもって閉鎖されたものの、これに伴う停留所名称変更および路線再編などは行われていなかったが、2020年8月24日のダイヤ改正で栄プール発着から上郷ネオポリス発着へ短縮されたものの、2021年1月13日に栄プールまで運行が復活した。ただし、日中3往復のみの運行になった。 |
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=== 港南台駅 - みどりが丘方面 === |
=== 港南台駅 - みどりが丘方面 === |
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[[2003年]]に廃止された港94(港南台駅 - みどりが丘 - 金沢八景駅)の区間便で、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して港南台駅へ戻る運行形態となっている。1時間1便が確保され、全便が中野町経由となる。 |
[[2003年]]に廃止された港94(港南台駅 - みどりが丘 - 金沢八景駅)の区間便で、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して港南台駅へ戻る運行形態となっている。1時間1便が確保され、全便が中野町経由となる。 |
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=== 上大岡駅 - |
=== 上大岡駅 - 洋光台駅方面 === |
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* 上 |
* 上68:上大岡駅 - 吉原 - 日野中央公園入口 - 西公園前 - [[洋光台駅]](平日・休日運休) |
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* 上68:上大岡駅 - 吉原 - 日野中央公園入口 - 西公園前 - [[洋光台駅]](平日・土曜運休) |
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上68は神奈川中央交通の路線で唯一の洋光台駅乗り入れ路線で、 |
上68は神奈川中央交通の路線で唯一の洋光台駅乗り入れ路線で、土曜11時台に1往復運行される。かつては休日運行だった。全区間で横浜市営バス111系統と並走するが、共通定期券の取扱は行われていない。 |
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=== 大船駅 - 上大岡駅・桜木町駅方面 === |
=== 大船駅 - 上大岡駅・桜木町駅方面 === |
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* 船05:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - [[上大岡駅]] |
* 船05:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - [[上大岡駅]] |
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* 船19:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 清水橋 → [[港南台駅]](平日 |
* 船19:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 清水橋 → [[港南台駅]](平日運休) |
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* 船19:港南台駅 → 清水橋 → 天神橋 → 笠間十字路 → 大船駅 |
* 船19:港南台駅 → 清水橋 → 天神橋 → 笠間十字路 → 大船駅 |
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* 船20:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 弘明寺 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - [[桜木町駅]] |
* 船20:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 弘明寺 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - [[桜木町駅]]前 |
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* 上06:天神橋 → 清水橋 → 吉原 → 上大岡駅 |
* 上06:天神橋 → 清水橋 → 吉原 → 上大岡駅 |
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大船駅発着路線の主力路線で、中心となる船20はかつて運行されていた船02(大船駅 - 上大岡駅 - 県庁入口)を桜木町駅発着へ変更したものである。本数も休日1往復から毎日運行へ拡大、本数も毎時3便が確保されているが、長距離路線であるが故に桜木町駅方向の終車は19時台と早くなっており、それ以降に上大岡駅から桜木町駅方面を走る便は前述の港61となる。 |
大船駅発着路線の主力路線で、中心となる船20はかつて運行されていた船02(大船駅 - 上大岡駅 - 県庁入口)を桜木町駅発着へ変更したものである。本数も休日1往復から毎日運行へ拡大、本数も毎時3便が確保されているが、長距離路線であるが故に桜木町駅方向の終車は19時台と早くなっており、それ以降に上大岡駅から桜木町駅方面を走る便は前述の港61となる。 |
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船05は朝 |
船05は朝夜に数便が運行される区間便で、江ノ電バスと全線で並走しているうえに系統番号も共有しているが、共通定期券の取扱いは行っておらず、掲示されている時刻表も別々となっている。江ノ電バスは大船駅 - 上大岡駅方向の路線で「船05」を採用しているが、神奈川中央交通の「船05」は全日とも早朝・夜間のみの運行に抑えられており、それ以外の時間帯は江ノ電バスが運行される。上06は出庫を兼ねた区間便で、早朝のみ運行される。 |
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船19は港南台方向が休日 |
船19は港南台方向が土曜・休日に上大岡駅行最終の後の夜間1便のみ運行し、大船方向は毎日早朝に1便ずつが運行されるのみとなっている。 |
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=== 大船駅 - 本郷車庫・金沢八景駅方面 === |
=== 大船駅 - 本郷車庫・金沢八景駅方面 === |
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* 船07:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 上郷ネオポリス |
* 船07:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 上郷ネオポリス - 栄プール |
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* 船08:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 相武隧道 - 朝比奈 - [[金沢八景駅]] |
* 船08:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 相武隧道 - 朝比奈 - [[金沢八景駅]] |
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* 船09:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 本郷車庫前 → みどりが丘 → みどりが丘東 |
* 船09:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 本郷車庫前 → みどりが丘 → みどりが丘東 |
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* 船15:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 |
* 船15:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 |
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大船駅から本郷車庫経由で各地へ向かう路線群で、みどりが丘へ向かう船09は前述の港93と同様に、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して大船駅へ向かう運行形態となっている。なお、栄プールは2020年3月をもって閉鎖されたものの、これに伴う停留所名称変更および路線再編などは行われていなかったが、2020年8月24日のダイヤ改正で栄プール発着から上郷ネオポリス発着へ短縮された。 |
大船駅から本郷車庫経由で各地へ向かう路線群で、みどりが丘へ向かう船09は前述の港93と同様に、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して大船駅へ向かう運行形態となっている。船07は毎日1-2便のみの運行。朝は栄プール行が1便運行され、大船駅行が平日の昼と夕方、土曜休日の夕方1便が運行される。 なお、栄プールは2020年3月をもって閉鎖されたものの、これに伴う停留所名称変更および路線再編などは行われていなかったが、2020年8月24日のダイヤ改正で栄プール発着から上郷ネオポリス発着へ短縮されたものの、2021年1月13日に栄プールまで運行が復活した。 |
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=== 大船駅 - 桂台方面 === |
=== 大船駅 - 桂台方面 === |
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* 船11:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 桂台中央 - 犬山 - 上之 |
* 船11:[[大船駅]] - 笠間十字路 - 天神橋 - 桂台中央 - 犬山 - 上之 |
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[[1973年]]に新設された路線で、 |
[[1973年]]に新設された路線で、平日は深夜バスが設定されている。桂台中央止まりの船12も存在したが、2003年の再編で廃止されている。なお、上之停留所付近には折返場は無いが近くに本郷車庫があるため到着した車両は全て回送で入庫する。逆も同じパターンで本郷車庫を回送で出庫し上之から営業運行に入る。このため、大船駅発着便の出入庫便としても機能している。 |
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=== 大船駅 - 公田団地方面 === |
=== 大船駅 - 公田団地方面 === |
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[[画像:Ofuna13-kanachuyo104.JPG|thumb|right|300px|独自区間を通る船13]] |
[[画像:Ofuna13-kanachuyo104.JPG|thumb|right|300px|独自区間を通る船13]] |
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* 船13:[[大船駅]] → 笠間十字路 → 栄区役所 → 天神橋 → 栄区役所 → 公田 → 笠間十字路 → 大船駅(平日・ |
* 船13:[[大船駅]] → 笠間十字路 → 栄区役所 → 天神橋 → 栄区役所 → 公田 → 笠間十字路 → 大船駅(平日・休日運休) |
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* 船16:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前 |
* 船16:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前 |
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* 船17:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 公田団地 |
* 船17:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 公田団地 |
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* 船91:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前 → 上郷ネオポリス(深夜バス) |
* 船91:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前 → 上郷ネオポリス(深夜バス) |
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大船駅から公田(くでん)団地方面へ向かう路線で、前述の船20と並ぶ主力路線である。船13は栄区役所に立ち寄る循環路線だが乗り通すことは出来ず、天神橋で運行を打ち切る。[[根岸線]]全通前は区役所へのアクセス路線として多数運行されていたが、[[本郷台駅]]開業によって大幅に減便され、現在は |
大船駅から公田(くでん)団地方面へ向かう路線で、前述の船20と並ぶ主力路線である。船13は栄区役所に立ち寄る循環路線だが乗り通すことは出来ず、天神橋で運行を打ち切る。[[根岸線]]全通前は区役所へのアクセス路線として多数運行されていたが、[[本郷台駅]]開業によって大幅に減便され、現在は土曜13時台に1便が運行される。栄区役所から天神橋にかけて独自区間が存在しているが、この区間は本郷車庫からの出入庫にも使われている。 |
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船16は夜間の大船駅発のみ運行される出入庫便である。 |
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船91は平日深夜に運行される深夜バスで、公田団地に立ち寄ってから上郷ネオポリスへ向かう。 |
船91は平日深夜に運行される深夜バスで、公田団地に立ち寄ってから上郷ネオポリスへ向かう。 |
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* 船24:湘南ハイツ → 荒井沢公園 → 朝日平和台入口 → 笠間十字路 → 大船駅 |
* 船24:湘南ハイツ → 荒井沢公園 → 朝日平和台入口 → 笠間十字路 → 大船駅 |
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鎌倉女子大前まで他路線と並走し、その先を右折して湘南・公田ハイツ方面へ向かう循環路線で、2001年に新設された。船24は反時計回りの循環路線として船14を延伸させたものであるが、「船24」という系統番号は“大船駅 - ドリームランド(現:俣野公園・横浜薬大前)”でも使用されており、現在も系統番号が重複している(先に使用を開始したのはドリームランド線)。なお、一部便は出入庫のため循環運転せずに公田ハイツ前終着、湘南ハイツ始発となる便が存在する。 |
鎌倉女子大前まで他路線と並走し、その先を右折して湘南・公田ハイツ方面へ向かう循環路線で、2001年に新設された。朝のみ船14で運行しそれ以降は船24で運行される。船24は反時計回りの循環路線として船14を延伸させたものであるが、「船24」という系統番号は“大船駅 - ドリームランド(現:俣野公園・横浜薬大前)”でも使用されており、現在も系統番号が重複している(先に使用を開始したのはドリームランド線)。なお、一部便は出入庫のため循環運転せずに公田ハイツ前終着、湘南ハイツ始発となる便が存在する。 |
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=== 本郷台駅 - 公田団地・小山台方面 === |
=== 本郷台駅 - 公田団地・小山台方面 === |
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* 139:本郷台駅 - 小山台 - 清水橋 - 吉原 - [[上大岡駅]] |
* 139:本郷台駅 - 小山台 - 清水橋 - 吉原 - [[上大岡駅]] |
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本21 |
本21は日中のみ毎時1本運行される。かつては平日は終日運転だった。138・139系統は環状3号線開通時に、循環線である港38・上39を[[本郷台駅]]まで延伸させた路線で、系統番号も共同運行相手の横浜市営バスに合わせて変更した。[[2006年]]3月27日に全便移管された後も系統番号はそのままである。 |
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=== 金沢八景駅 - 上郷ネオポリス方面 === |
=== 金沢八景駅 - 上郷ネオポリス方面 === |
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* 金24:[[金沢八景駅]] - 朝比奈 - 上郷 - 庄戸入口 - 庄戸 - 上郷ネオポリス |
* 金24:[[金沢八景駅]] - 朝比奈 - 上郷 - 庄戸入口 - 庄戸 - 上郷ネオポリス |
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* 金25:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 上郷ネオポリス( |
* 金25:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 上郷ネオポリス(土曜・休日運休) |
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* 金28:金沢八景駅 |
* 金28:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 本郷車庫 |
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* 金28:本郷車庫 → 上郷 → 朝比奈 → 金沢八景駅 |
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[[京急本線]][[金沢八景駅]]から上郷ネオポリス方面へ向かう路線で、金24は庄戸経由で運行される。両方合わせて1 |
[[京急本線]][[金沢八景駅]]から上郷ネオポリス方面へ向かう路線で、金24は庄戸経由で運行される。運行本数はあまり多くはなく両方合わせて約90分に1本程度確保されている。金25は[[2017年]]3月26日のダイヤ改正で土曜・休日運休となった。金28は早朝と夜間のみの運行で金沢八景側の出入庫便である。1日1-2便の運行。 |
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== 廃止・移管系統 == |
== 廃止・移管系統 == |
2021年2月12日 (金) 05:11時点における版
神奈川中央交通横浜営業所(かながわちゅうおうこうつうよこはまえいぎょうしょ)は、神奈川県横浜市栄区上郷町710-2に位置する神奈川中央交通の営業所である。営業所略号は「よ」で、横浜市栄区発着の路線を主に管轄する。
かつては港南区の笹下に営業所本所、戸塚区(現・栄区)の本郷に操車所を置く形だったが、2001年に営業所本所の機能を本郷に移転させ、笹下は閉鎖されている。
沿革
- 1921年6月5日 - 相武自動車株式会社の車庫として開業。
- 1937年1月 - 相武鶴屋自動車株式会社の車庫となる。
- 1939年6月16日 - 東海道乗合自動車株式会社の車庫となる。
- 1944年6月16日 - 神奈川中央乗合自動車株式会社の弘明寺営業所となる。
- 1951年6月29日 - 神奈川中央交通の営業所となる。
- 1954年12月21日 - 南区笹下町(現・港南区港南中央通12-29)に移転。整備工場竣工。
- 1963年12月25日 - 本郷出張所竣工。
- 1986年7月9日 - 本郷操車所の社屋を建て替え。
- 1990年3月26日 - 管内でバスカード利用開始。
- 1994年10月1日 - 管内でバス共通カードに対応。
- 1995年 - 横浜市の政策で本01を新設。
- 2001年
- 12月16日 - 笹下車庫が閉鎖。本郷操車所(本郷車庫)に営業所機能を移転し、横61・64を港南台駅発着変更して港61・64とする。
- 月日不明 - 担当の全路線が前乗り・運賃先払いとなる。
- 2009年4月1日 - 上郷高校停留所を「横浜栄高校」、港南台高校正門前停留所を「港南台西公園」へ名称変更。
- 2010年3月1日 - 管内全路線でGPSによるバスロケーションシステムを導入。
- 2018年11月 - 一部車両の行先案内表示の白色LED化開始。横浜市内における白色化改造は舞岡営業所、中山営業所に次いで3例目。
- 2020年5月27日 - 大船方面の「笠間一丁目」停留所を廃止。
- 2020年8月24日 - 上06・金24・港33・37の深夜バスおよび138系統の深夜バスを廃止。また、港南台駅発着の土曜の横浜栄高校前経由の各路線が平日のみの運行となる。
現行路線
港南台駅 - 上大岡駅 - 磯子駅・横浜駅方面
- 港61:港南台駅 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 弘明寺 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - 桜木町駅前 - 横浜駅東口
- 港64:港南台駅 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 笹堀( ← 千保/向田橋 → )屏風ヶ浦駅前 - 磯子駅
- 64:上大岡駅 - 笹堀( ← 千保/向田橋 → )屏風ヶ浦駅前 - 磯子駅
- 港95:港南台駅 → 清水橋 → 上永谷駅 → 芹が谷 → 上大岡駅(土曜・休日運休)
港61は根岸線港南台駅から桜木町駅・横浜駅へ向かう路線で、2001年12月16日の笹下車庫閉鎖時に、前身である横61を延伸する形で誕生した。港61は横浜営業所本郷車庫の路線車が横浜駅へ乗り入れる唯一の路線で、清水橋 - 桜木町駅間で船20、吉野町駅前 - 横浜駅間で横43・44と並走しながらも1時間に1便が確保されている。なお、港南台駅周辺の一部区間を除いて上大岡まで(64・港64は磯子駅まで)横浜市営バス64系統と並走しており、笹下車庫を発着していた頃は共通定期券を取り扱っていたが、現在は取扱いを行っていない。通し運行は1日10便に満たず、上大岡駅 - 磯子駅間は毎時1便程度の運行でも全く運行されない時間帯がある、
64系統は横浜市営バスの同系統とは異なり上大岡駅発着で、当初は神奈川中央交通のみ担当していたが、2019年3月16日より横浜市営バス磯子営業所によって同一区間を運行する便が誕生した。
上永谷駅を経由する港95は往路のみ1便が平日早朝に設定されているが、現在は舞岡営業所担当の30・71・203系統と並走している。
日中の港南台駅~上大岡駅間で各系統併せて毎時2-3本程度確保される。横浜市営バス便も含めた(40分に1本程度)場合、毎時4-5本程度になる。
港南台駅 - 北桂台経由桂台循環
- 港33:港南台駅 - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央
- 港39:港南台駅 - 中野町 - 本郷車庫前(土曜・休日運休)
- 港83:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央(土曜・休日運休)
- 港84:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台(土曜・休日運休)
- 港87:港南台駅 → 中野町 → 北桂台 → 桂台中央 → 犬山 → 上之 → 紅葉橋 → 中野町 → 港南台駅(午前)
- 港88:港南台駅 → 中野町 → 紅葉橋 → 上之 → 犬山 → 桂台中央 → 北桂台 → 中野町 → 港南台駅(午後)
- 港90:港南台駅 - 中野町 - 紅葉橋 - 上之 - 犬山 - 桂台中央 - 北桂台
港南台駅から桂台方面へ向かう路線群で、尾月・上郷小学校を経由せずに北桂台経由で運行される。中心は循環路線の港87・88で、午前中が北桂台先回りの港87、午後は紅葉橋先回りの港88で運行される。港88の運転終了後の夜間は駅まで戻らず北桂台で運転を打ち切る港90で運行される。また港33は平日は朝のみで土曜・休日は終日運行され、平日は栄高校前経由の港83・84へ振り替えられるが、平日は終日に渡って運行されるも土曜・休日は運休するなど、事前に運行ダイヤなどの確認を要する。
2012年10月15日のダイヤ改正で港87・88の一部が尾月経由の港81・82に置き換えられ、北桂台非経由へ経路変更が行われた。そのため、港33・83の一部を北桂台へ延伸(港84・90)して利便性を確保している。
港南台駅 - 尾月経由桂台循環
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- 港31:港南台駅 - 中野町 - 尾月- 桂台中央(土曜・休日運休)
- 港81:港南台駅 → 中野町 → 尾月 → 桂台中央 → 犬山 → 上之 → 紅葉橋 → 中野町 → 港南台駅(始発 - 日中まで)
- 港82:港南台駅 → 中野町 → 紅葉橋 → 上之 → 犬山 → 桂台中央 → 尾月 → 中野町 → 港南台駅(夕方 - 終車まで)
上記の北桂台経由の反対で尾月経由で運行されるもので、2012年10月15日のダイヤ改正で港33・87・88の一部を振り替える形で新設された[3]。
港南台駅 - 庄戸循環
- 港35:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 庄戸五丁目 → 庄戸
- 港35:庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅
- 港55:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 庄戸五丁目 → 庄戸 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅
- 港85:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 庄戸(土曜・休日運休)
- 港85:庄戸 → 八軒谷戸 → 光明寺 → 横浜栄高校前 → 港南台駅(土曜・休日運休)
港南台駅から南部の庄戸地区を反時計回りに循環運行する路線で、2009年2月23日に新設された。ただし数便は港35として港南台駅から庄戸方面へ向かい、庄戸地区を一周して二度目の庄戸で運行を打ち切る。港85は平日のみ運行され、平日復路の初便のみ八軒谷戸を経由する。かつては土曜も早朝に運行されていた。
港南台駅 - 上郷ネオポリス方面
- 港36:港南台駅 - 中野町 - 光明寺 - 上郷ネオポリス
- 港37:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → 庄戸 → 八軒谷戸 → 上郷ネオポリス
- 港40:港南台駅 - 中野町 - 光明寺 - 上郷ネオポリス - 栄プール
- 港86:港南台駅 - 横浜栄高校前 - 光明寺 - 上郷ネオポリス(土曜・休日運休)
港南台駅から上記の庄戸循環と同様に南へ進み、上郷西ヶ谷住宅南側の上郷ネオポリスへ向かう路線群である。終日港36がメインで運行され、日中時間帯のうちの3便は上郷ネオポリスの一つ先である栄プールまで向かう。港37は庄戸地区経由の片道運行で、港35・55の運行が終了した後に庄戸地区の補完として運行される。なお、栄プールは2020年3月をもって閉鎖されたものの、これに伴う停留所名称変更および路線再編などは行われていなかったが、2020年8月24日のダイヤ改正で栄プール発着から上郷ネオポリス発着へ短縮されたものの、2021年1月13日に栄プールまで運行が復活した。ただし、日中3往復のみの運行になった。
港南台駅 - みどりが丘方面
- 港93:港南台駅 → 中野町 → 光明寺 → みどりが丘 → みどりが丘東
- 港93:みどりが丘 → みどりが丘東 → 光明寺 → 中野町 → 港南台駅
2003年に廃止された港94(港南台駅 - みどりが丘 - 金沢八景駅)の区間便で、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して港南台駅へ戻る運行形態となっている。1時間1便が確保され、全便が中野町経由となる。
上大岡駅 - 洋光台駅方面
- 上68:上大岡駅 - 吉原 - 日野中央公園入口 - 西公園前 - 洋光台駅(平日・休日運休)
上68は神奈川中央交通の路線で唯一の洋光台駅乗り入れ路線で、土曜11時台に1往復運行される。かつては休日運行だった。全区間で横浜市営バス111系統と並走するが、共通定期券の取扱は行われていない。
大船駅 - 上大岡駅・桜木町駅方面
- 船05:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅
- 船19:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 清水橋 → 港南台駅(平日運休)
- 船19:港南台駅 → 清水橋 → 天神橋 → 笠間十字路 → 大船駅
- 船20:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 弘明寺 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - 桜木町駅前
- 上06:天神橋 → 清水橋 → 吉原 → 上大岡駅
大船駅発着路線の主力路線で、中心となる船20はかつて運行されていた船02(大船駅 - 上大岡駅 - 県庁入口)を桜木町駅発着へ変更したものである。本数も休日1往復から毎日運行へ拡大、本数も毎時3便が確保されているが、長距離路線であるが故に桜木町駅方向の終車は19時台と早くなっており、それ以降に上大岡駅から桜木町駅方面を走る便は前述の港61となる。
船05は朝夜に数便が運行される区間便で、江ノ電バスと全線で並走しているうえに系統番号も共有しているが、共通定期券の取扱いは行っておらず、掲示されている時刻表も別々となっている。江ノ電バスは大船駅 - 上大岡駅方向の路線で「船05」を採用しているが、神奈川中央交通の「船05」は全日とも早朝・夜間のみの運行に抑えられており、それ以外の時間帯は江ノ電バスが運行される。上06は出庫を兼ねた区間便で、早朝のみ運行される。
船19は港南台方向が土曜・休日に上大岡駅行最終の後の夜間1便のみ運行し、大船方向は毎日早朝に1便ずつが運行されるのみとなっている。
大船駅 - 本郷車庫・金沢八景駅方面
- 船07:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 上郷ネオポリス - 栄プール
- 船08:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前 - 相武隧道 - 朝比奈 - 金沢八景駅
- 船09:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 本郷車庫前 → みどりが丘 → みどりが丘東
- 船09:みどりが丘 → みどりが丘東 → 本郷車庫前 → 天神橋 → 笠間十字路 → 大船駅
- 船15:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 本郷車庫前
大船駅から本郷車庫経由で各地へ向かう路線群で、みどりが丘へ向かう船09は前述の港93と同様に、往路はみどりが丘経由でみどりが丘東まで、復路はみどりが丘始発でみどりが丘東を経由して大船駅へ向かう運行形態となっている。船07は毎日1-2便のみの運行。朝は栄プール行が1便運行され、大船駅行が平日の昼と夕方、土曜休日の夕方1便が運行される。 なお、栄プールは2020年3月をもって閉鎖されたものの、これに伴う停留所名称変更および路線再編などは行われていなかったが、2020年8月24日のダイヤ改正で栄プール発着から上郷ネオポリス発着へ短縮されたものの、2021年1月13日に栄プールまで運行が復活した。
大船駅 - 桂台方面
- 船11:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 桂台中央 - 犬山 - 上之
1973年に新設された路線で、平日は深夜バスが設定されている。桂台中央止まりの船12も存在したが、2003年の再編で廃止されている。なお、上之停留所付近には折返場は無いが近くに本郷車庫があるため到着した車両は全て回送で入庫する。逆も同じパターンで本郷車庫を回送で出庫し上之から営業運行に入る。このため、大船駅発着便の出入庫便としても機能している。
大船駅 - 公田団地方面
- 船13:大船駅 → 笠間十字路 → 栄区役所 → 天神橋 → 栄区役所 → 公田 → 笠間十字路 → 大船駅(平日・休日運休)
- 船16:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前
- 船17:大船駅 - 笠間十字路 - 天神橋 - 公田団地
- 船91:大船駅 → 笠間十字路 → 天神橋 → 公田団地 → 本郷車庫前 → 上郷ネオポリス(深夜バス)
大船駅から公田(くでん)団地方面へ向かう路線で、前述の船20と並ぶ主力路線である。船13は栄区役所に立ち寄る循環路線だが乗り通すことは出来ず、天神橋で運行を打ち切る。根岸線全通前は区役所へのアクセス路線として多数運行されていたが、本郷台駅開業によって大幅に減便され、現在は土曜13時台に1便が運行される。栄区役所から天神橋にかけて独自区間が存在しているが、この区間は本郷車庫からの出入庫にも使われている。
船16は夜間の大船駅発のみ運行される出入庫便である。
船91は平日深夜に運行される深夜バスで、公田団地に立ち寄ってから上郷ネオポリスへ向かう。
大船駅 - 湘南ハイツ方面
- 船14:大船駅 - 笠間十字路 - 朝日平和台入口 - 湘南ハイツ
- 船24:大船駅 → 笠間十字路 → 朝日平和台入口 → 湘南ハイツ → 荒井沢公園 → 朝日平和台入口 → 笠間十字路 → 大船駅
- 船24:大船駅 → 笠間十字路 → 朝日平和台入口 → 湘南ハイツ → 荒井沢公園 → 公田ハイツ前
- 船24:湘南ハイツ → 荒井沢公園 → 朝日平和台入口 → 笠間十字路 → 大船駅
鎌倉女子大前まで他路線と並走し、その先を右折して湘南・公田ハイツ方面へ向かう循環路線で、2001年に新設された。朝のみ船14で運行しそれ以降は船24で運行される。船24は反時計回りの循環路線として船14を延伸させたものであるが、「船24」という系統番号は“大船駅 - ドリームランド(現:俣野公園・横浜薬大前)”でも使用されており、現在も系統番号が重複している(先に使用を開始したのはドリームランド線)。なお、一部便は出入庫のため循環運転せずに公田ハイツ前終着、湘南ハイツ始発となる便が存在する。
本郷台駅 - 公田団地・小山台方面
本21は日中のみ毎時1本運行される。かつては平日は終日運転だった。138・139系統は環状3号線開通時に、循環線である港38・上39を本郷台駅まで延伸させた路線で、系統番号も共同運行相手の横浜市営バスに合わせて変更した。2006年3月27日に全便移管された後も系統番号はそのままである。
金沢八景駅 - 上郷ネオポリス方面
- 金24:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 庄戸入口 - 庄戸 - 上郷ネオポリス
- 金25:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 上郷ネオポリス(土曜・休日運休)
- 金28:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 本郷車庫
京急本線金沢八景駅から上郷ネオポリス方面へ向かう路線で、金24は庄戸経由で運行される。運行本数はあまり多くはなく両方合わせて約90分に1本程度確保されている。金25は2017年3月26日のダイヤ改正で土曜・休日運休となった。金28は早朝と夜間のみの運行で金沢八景側の出入庫便である。1日1-2便の運行。
廃止・移管系統
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7f/Kanachu_oofunabusstop.jpg/300px-Kanachu_oofunabusstop.jpg)
停留所名称は廃止当時のまま記述する。
- 横43:戸塚駅東口 → 国道平戸 → 弘明寺口 → 井土ヶ谷 → 吉野町駅 → 横浜駅東口
- 笹下時代に早朝・夜間のみ担当しており、舞岡営業所へ移管された。
- 横51:横浜駅西口 - 緑車庫 - 中山駅
- 横52:横浜駅西口 - 川井宿 - 中山駅
- 舞岡営業所へ移管後、大和営業所へ再移管(その後更に移管されて現在は中山が担当)されて現在も運行中である。
- 横54:横浜駅西口 - 岡野町 - 横浜駅東口
- 横浜駅西口と東口を南側の岡野町経由で結んでいたが、利用者減少によって2001年12月16日に廃止された。
- 横61:横浜駅東口 - 本町四丁目 - 吉野町駅 - 弘明寺 - 上大岡駅 - 港南区役所・笹下町
- 港61(港南台駅 - 桜木町駅 - 横浜駅)の前身路線で、2001年12月16日の笹下車庫閉鎖によって港南台駅発着へ延伸した。最末期は舞岡営業所と共同運行していた。
- 港34:港南台駅 - 若竹町 - 本郷車庫 - 上之 - 犬山
- 1983年頃の港33(港南台駅 - 桂台中央)新設によって区間便となるが、1990年頃に上郷高校方面の路線が新設されたことで港84に代替廃止された。
- 港38:港南台駅 → 港南台高校正門 → 小山台 → 日野南小学校 → 港南台高校正門 → 港南台駅
- 港南台駅から西側の日野南地区を循環運行する路線。138・139系統の前身で、1998年に横浜市営バスとの共同運行化によって本郷台駅発着へ経路変更、系統番号も変更された。
- 港84(初代):港南台駅 - 上郷高校 - 犬山
- 2006年12月1日のダイヤ改正で港83(港南台駅 - 横浜栄高校前 - 犬山 - 桂台中央)へ統合廃止された。
- 港89:港南台駅 - 若竹町 - 桂台中央 - 犬山 - 上之
- 港92:港南台駅 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 最戸町 - 芹ヶ谷 - 平戸 - 上永谷駅
- 上大岡駅経由で芹ヶ谷・永谷地区へ向かう路線だが、1992年に港96へ代替廃止された。
- 港94:港南台駅 - 若竹町 - 本郷車庫 - みどりが丘 - 上郷 - 朝比奈 - 金沢八景駅
- 港南台駅と金沢八景駅をみどりが丘経由で結ぶ路線だが、1日数便の運行に留まり、2003年9月1日に廃止された。
- 港96:港南台駅 - 清水橋 - 吉原 - 上大岡駅 - 最戸町 - 芹ヶ谷 - 平戸 - 東戸塚駅東口
- 1992年に港92の代替で新設されたが利用客が定着せず、1998年4月5日に廃止された。
- 船02:大船駅 - 天神橋 - 清水橋 - 上大岡駅 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - 県庁入口
- 2008年8月23日のダイヤ改正で、桜木町駅発着へ変更すると同時に船20(大船駅 - 上大岡駅 - 桜木町駅)へ統合廃止された[4]。
- 船10:大船駅 → 天神橋 → 本郷車庫 → 上郷ネオポリス
- 大船駅から上郷ネオポリスへのアクセス路線で、平日・土曜早朝に1便が運行された。2003年9月1日に廃止されたが、現在は船91(大船駅 → 公田団地 → 上郷ネオポリス)が深夜バスとしてのみ運行している。なお、2020年8月24日のダイヤ改正で船07が上郷ネオポリス発着へ短縮されたため、上記路線と同一経路となったが、系統番号は変更されなかった。
- 船12:大船駅 - 天神橋 - 北桂台 - 桂台中央
- 2003年9月1日に廃止された。
- 船18:大船駅 - 栄区役所 - 本郷台駅
- 平日朝1便が運行されていたが、江ノ電バスの“鎌倉駅 - 本郷台駅”および“大船駅 - 本郷台駅”とは大船駅周辺を除く全線で重複しており、2003年9月1日に廃止された。
- 上07:上大岡駅 - 南高校 - 平戸 - 戸塚駅東口
- 舞岡営業所へ移管されたが、現在は廃止されている。
- 上29:上大岡駅 - 吉原 - 清水橋 - 港南台高校正門 - 港南台駅
- 鎌倉街道を清水橋交差点で曲がらずに直進し、その先の原乃橋で左折する経路だったが実際には運行されず、幻の路線となった。
- 上31:上大岡駅 - 吉原 - 芹ヶ谷 - 上大岡駅
- 舞岡営業所へ移管されたが現在は廃止されており、系統番号は別路線に使用されている。
- 上39:上大岡駅 → 吉原 → 清水橋 → 小山台 → 日野南小学校 → 清水橋 → 吉原 → 上大岡駅
- 上大岡駅から港南台駅西側の日野南地区を循環運行する路線で、138・139系統の前身である。1998年に横浜市営バスとの共同運行化によって本郷台駅発着へ経路変更、系統番号も変更された。
- 上63:笹下神奈中車庫 - 上大岡駅 - 吉野町駅 - 羽衣町 - 県庁入口
- 2001年12月16日の笹下車庫閉鎖と同時に運行を終えた。
- 上65:上大岡駅 - 最戸町 - 芹ヶ谷 - 平戸 - 上永谷駅 - 吉原 - 上大岡駅 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - 県庁入口
- 上67:上大岡駅 - 南高校 - 上永谷駅 - 吉原 - 上大岡駅
- 71系統と30系統を組み合わせた路線だが1990年代に廃止された。
- 上72:上大岡駅 - 港南区役所・笹下町
- 1990年代に廃止された。
- 上202:上大岡駅 - 南高校 - 平戸 - 東戸塚駅
- 1999年9月13日に舞岡営業所へ移管された。
- 本01:本郷台駅 → 栄区役所 → 金井高校 → 長沼 → 飯島上町 → 本郷台駅(金井循環)
- 横浜市による政策路線として1995年に新設された。江ノ電バスとの共同運行で平日13時台までと土曜・休日12時台までを神奈川中央交通、それ以降を江ノ電バスが運行していた。2008年12月26日に廃止されたが、時計回りの片方向運行にも関わらず本郷台駅を跨ぐ利用が出来ず、田谷・金井地区から本郷台駅を超えて利用したい乗客からは敬遠されており、非常に不便な路線だった。
- 本22:本郷台駅 - 栄区役所 - 天神橋 - 本郷車庫
- 本郷台駅発着路線の出入庫路線だが、2000年頃に廃止されて以降は全て回送となる。
- 本41:本郷台駅 - 栄区役所 - 平島 - 田谷 - 住友電工 - 大船駅西口
- 本郷台駅と栄区西部を結ぶ路線だが、1995年に本01へ代替廃止された。
- 東93:東戸塚駅東口 - 平戸 - 南高校 - 上大岡駅 - 吉野町駅前 - 羽衣町 - 県庁入口
- 1998年4月5日に廃止された。
- 金26:金沢八景駅 - 朝比奈 - 上郷 - 庄戸入口 - 庄戸
- 2014年7月28日に金24(金沢八景駅 - 庄戸 - 上郷ネオポリス)へ統合廃止された。
- 戸03:県庁入口 → 吉野町駅 → 井土ヶ谷 → 弘明寺口 → 国道平戸 → 戸塚駅東口
- 戸04:戸塚駅東口 - 平戸 - 南高校 - 上大岡駅 - 吉野町駅 - 県庁入口
- 舞岡営業所へ移管されたが、戸03は県庁入口のみ降車専用停留所として往復運行しており、戸04は廃止されている。
- 中50:中山駅 - 川和町 - 市が尾駅
- 中53:中山駅 - 川井宿 - 鶴ヶ峰駅
- 舞岡営業所へ移管後、大和営業所へ再移管されて現在も運行中である。
- 30:上大岡駅 - 吉原 - 上永谷駅 - 芹ヶ谷 - 上大岡駅
- 62:横浜駅西口 -(急行)- 千丸台団地
- 舞岡営業所へ移管後、現在は中山営業所の路線として運行している。
- 69:上大岡駅 - 芹ヶ谷 - 平戸 - 戸塚駅東口
- 71:上大岡駅 - 南高校 - 芹ヶ谷 - 上大岡駅
- 203:東戸塚駅 - 平戸 - 芹ヶ谷 - 上大岡駅
- 204:東戸塚駅 - 平戸 - 上永谷駅 - 吉原 - 上大岡駅
- 上202(上大岡駅 - 南高校 - 平戸 - 東戸塚駅)と共に、1999年9月13日に舞岡営業所へ移管された。69系統と204系統は舞岡営業所移管後に廃止されている。
舞岡営業所への移管は大きく分けて以下の2回となる。
- 1999年8月29日に横浜市営地下鉄ブルーラインが湘南台駅まで開業したことで同年9月13日に戸塚営業所管内を中心に路線再編が実施されたことによるもので、戸塚駅から泉区・瀬谷区方面の路線が戸塚に移管され、舞岡に余裕が出来たことから東戸塚駅発着系統を移管させたもの。
- 2001年12月16日の笹下車庫閉鎖による再編で、横浜市北部方面路線を本郷車庫が担当するのは距離が遠すぎるために舞岡へ移管させたもの。
笹下車庫が中心となって担当していた30・71系統および上31(初代)などの港南区を走る路線も舞岡営業所へ移管されたが、一部は本郷車庫担当分も残され、2003年まで横浜営業所が担当した。
上記路線のうち、横43・戸03・上07については以前より大半が舞岡担当で、横43は最終便、戸03は早朝の戸塚方面、上07は早朝・夜間のみ横浜営業所笹下車庫が担当していた。横43については1990年代後半に横浜が担当を離れ、その他は笹下車庫閉鎖と共に担当を離れた。69系統は1970年代までは横浜担当だったが、1980年代までに舞岡へ移管されたものの、早朝夜間については横浜も一部担当した。
車両
当営業所は、モノコックバスの時代は日産ディーゼル車の影響が強く、三菱ふそう車と日産ディーゼル車が半々で導入されていたが、神奈川三菱ふそう自動車販売が神奈中傘下となってからは、一般路線用大型車はふそう車でほぼ統一された。なお、1988年から2000年までの間は、富士5E型ボディを架装したいすゞP-LV314Nが1台のみ所属し、異彩を放っていた。また、1988年頃までの新製配置車は長尺車が主流であった。
2016年3月現在、所属する一般路線車両は全てふそう車であり、その殆どが大型車である。また2008年1月に横浜営業所で初めて西日本車体ボディーのエアロスターSが新車納入された。2014年2月に戸塚からエアロミディSが1台転入した。2015年4月に貸切登録へと改番されたが、2016年3月に元の社番(よ66)に復帰している。
また、高台の団地・住宅地への路線が多いことから、また大型車が入れる道路が整備されていることから、前述の中型車以外にミニバス・コミュニティバスの類は在籍していない。
高速・観光車については、横浜市内の営業所ということで夜行高速路線用車両の基地と位置づけられ、各線用の車両が配置されていたが、高速路線が湘南神奈交バスの担当に変更となった際に配置が平塚に移った。
他に、幼稚園や養護学校、ゴルフ場の特定車が在籍する。
その他
- かつて、横浜で担当する系統の番号部分は、重複がないように設定されていた。このルールは舞岡・大和の担当路線にも影響があった。基本的なルールは以下の通り。
- 0-10番台:大船駅発着及び戸塚駅発着(井土ヶ谷・上大岡・県庁入口方面行き)
- 20番台:本郷台駅・金沢八景駅発着
- 30番台:港南台駅発着
- 40番台:横浜駅 - 戸塚駅(かつては横43の横浜担当便が存在)
- 50番台:横浜市北部方面路線
- 60・70番台:上大岡駅発着
- 80・90番台:港南台駅発着(桂台方面・永谷方面)
上31・本41などの例外もあり、本01や船24についてはルールから外れた付番。なお、上31については「31番」の重複はなかった。
その他
- 日本テレビ系列で放送された『あぶない刑事』において、当営業所のバスがバスジャックシーンに登場したことがある。ただし、関内 - 本牧 - 磯子(系統番号64)という架空の路線であった。
- 夜行高速路線の湘南神奈交バス移管後は、自社の夜行高速バスの配置は無くなったが、共同運行の他社の高速車は当営業所を横浜側の基地として入庫する。
- 大船駅・本郷台駅・港南台駅・金沢八景駅から栄区へ向かう路線の多くは、2002年頃まで運賃後払いであった。ただし、逆にそれぞれの駅へ向かう便は、1987年頃から前払い(船08は両方向後払い)となっていた。
- 管内全路線が運賃前払いとなったことから、2005年頃に整理券発行機は一時撤去されたが再度取り付けられており、常時カバーがされた状態となっていた。近年再び撤去されている
脚注
参考文献
- バスラマ・インターナショナル68号(ユーザー訪問・神奈川中央交通)
- バス・ジャパン・ハンドブックシリーズR・57「神奈川中央交通」