爆発

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ガソリンの爆発
台湾の高雄市で2014年7月31日に発生したガス爆発の結果。

爆発(ばくはつ、英語: explosion)とは、

  • 圧力の急激な発生もしくは解放の結果、などおよび破壊作用を伴う現象[1]
  • 急速な膨張を言う[要出典]一般的には気体の急速な熱膨張を指す[要出典]
  • (比喩)抑えていた感情などが一気にふきだすこと[1]

概説[編集]

爆発とは、圧力が急激に発生したり圧力が急激に解放される結果、などが発生する現象であり、しばしば破壊的な影響を及ぼす。

爆発は、急激な化学反応容器の破壊、核反応などによって起きる[1]

専門家の間では、燃焼による爆発の内、膨張速度(炎の伝播速度)が音速に達しないものを「爆燃(ばくねん)」、膨張速度が音速を超えるものを「爆轟(ばくごう)」と呼んで区別することがある[要出典]。これは、爆燃が衝撃波を伴わず、被害が比較的に軽微であるのに対し、爆轟は衝撃波を伴い(時には数百mから数kmの範囲で)甚大な被害を及ぼすからである。

火薬学における爆薬の爆発[編集]

爆薬が爆轟現象を起こすと化学反応超音速で未反応部分へ伝播していく。 この爆轟波は爆薬を急速に高圧・高温のガスへと変化させる。 内部から発生した爆轟波が爆薬の表面に達するとガスの急激な膨張を生じ、周囲の空気や構造物に強大な衝撃波を超音速で伝達し、空気中においては爆風となる。

種類[編集]

利用[編集]

事故[編集]

比喩[編集]

「爆発」は、比喩的に、抑えていた感情などが一気にふきだすことを指すことがある[1]。「彼は3カ月間忍耐強く我慢していたが、ついに爆発した。」のように使う。日本の芸術家の岡本太郎は「芸術はバクハツだ!」と、しばしば表現した。

また「爆発」という言葉は、急激な物事の喩えとして幅広く使われている。「人気が爆発する」「人口が爆発する」など。

数学における比喩的表現

数学では、指数階乗などをあつかった関数などで、急に数が増えることを「数の爆発」と表現することがある(組み合わせ爆発指数関数的成長英語版も参照)。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 広辞苑 第六版【爆発】

関連項目[編集]

爆発物があることを示す表示(GHSによるもの)