淡輪駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
淡輪駅
駅舎
駅舎
たんのわ - TANNOWA
NK39 箱作 (3.6km)
(1.7km) みさき公園 NK41
所在地 大阪府泉南郡岬町淡輪1197番地
駅番号 NK40
所属事業者 Nankai group logo.svg南海電気鉄道
所属路線 Nankai mainline simbole.svg南海本線
キロ程 50.2km(難波起点)
電報略号 タン
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,013人/日
-2012年-
開業年月日 1906年明治39年)8月15日
備考 無人駅
テンプレートを表示

淡輪駅(たんのわえき)は、大阪府泉南郡岬町淡輪にある、南海電気鉄道南海本線駅番号NK40

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。

下り線の和歌山市駅方の外れた所に使われていない線路があるが、現在は本線とは繋がっておらず、みさき公園駅に保線基地があり、箱作駅にも保線留置線があるため、今後使われる予定もない。

1925年大正14年)竣工の洋風木造駅舎が難波方面ホームに接しており、和歌山市方面ホームとは連絡地下道で結ばれている。なお、2006年平成18年)の外装工事の際に駅舎の屋根の色は赤から黒に変更されている。無人駅のため窓口は閉鎖されている。

便所は難波方面ホーム上の難波駅寄りに建てられており、男女別の水洗式となっている。

のりば
1 Nankai mainline simbole.svg南海線(下り) 和歌山市方面
2 Nankai mainline simbole.svg南海線(上り) なんば関西空港方面

利用状況[編集]

2012年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は2,013人。この数字は南海の駅全体では100駅中66位、南海本線の駅(今宮戎駅・萩ノ茶屋駅は除外)としては41駅中40位。

春のツツジの時期や、夏の花火大会(現在は廃止)の時は普段以上の乗降客がある。

駅周辺[編集]

バス[編集]

南海電鉄バス直営時代は、みさき公園駅から多奈川駅を経由し小島地区まで運行する路線があった。

歴史[編集]

1898年明治31年)の延伸時に当駅は設置されておらず、同年に西村天囚が淡輪の風光を新聞に紹介したことが当駅設置の契機となった。1911年(明治44年)には南海鉄道によって淡輪遊園が開園し、1914年大正3年)には摂陽商船によって淡輪 - 洲本航路が開設されたが、戦後にみさき公園(みさき公園駅)と深日港(深日港駅)に取って代わられた。

  • 1906年明治39年)8月15日 - 南海鉄道の駅として開業。
  • 1940年昭和15年)4月6日 - 当駅車扱いの貨物取扱廃止。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1946年(昭和21年)7月9日 - 当駅車扱いの貨物取扱再開。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1955年(昭和30年)10月1日 - 当駅での貨物取扱廃止。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
Nankai mainline simbole.svg南海本線
特急サザン・急行
通過
区間急行・普通
箱作駅 (NK39) - 淡輪駅 (NK40) - みさき公園駅 (NK41)
  • 箱作駅 - 当駅間に新駅箱の浦駅の設置計画があったが、実現には至らなかった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]