市立稚内病院
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市立稚内病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Wakkanai City Hospital |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、腫瘍内科、血液内科、肝臓内科、神経内科、循環器内科、外科、血管外科、小児科、整形外科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、精神神経科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
362床 一般病床:258床 精神病床:100床 感染症病床:4床 |
職員数 | 484名(非常勤職員含む)(2017年4月1日現在) |
地方公営企業法 | 全部適用[1] |
病院事業管理者 | 國枝保幸(病院長) |
開設年月日 | 1954年1月1日[2] |
所在地 |
〒097-8555 |
位置 | 北緯45度24分47秒 東経141度40分24秒 / 北緯45.41306度 東経141.67333度座標: 北緯45度24分47秒 東経141度40分24秒 / 北緯45.41306度 東経141.67333度 |
二次医療圏 | 宗谷 |
PJ 医療機関 |
市立稚内病院(しりつわっかないびょういん)は、北海道稚内市にある病院(市区町村立病院)。
沿革
[編集]- 1959年(昭和34年):北海道社会事業協会稚内病院と統合し、「市立稚内病院」開院[3]。
- 1962年(昭和37年):精神科病棟増築[3]。
- 1971年(昭和46年):院内保育所開所[3]。
- 1974年(昭和49年):精神神経科病棟・隔離病棟新築。
- 1984年(昭和59年):隣接地に新病院落成[3]。
- 1985年(昭和60年):看護研修室・西病棟・食道・売店棟落成[3]。
- 1999年(平成11年):デイケア棟増築[3]。
- 2002年(平成14年):MRI・CT棟増築[3]。
- 2005年(平成17年):透析棟落成[3]。
- 2006年(平成18年):MEセンター開設[3]。
機関指定
[編集]救急告示病院(救急指定病院) | へき地医療拠点病院 |
災害拠点病院 | 地域センター病院 |
精神保健指定病院 | 第二種感染症指定医療機関 |
地域周産期母子医療センター | 母体保護法指定病院 |
健康保険指定病院 | 国民健康保険指定病院 |
船員法指定病院 | 老人保健法指定病院 |
原爆被爆者医療指定病院 | 生活保護法指定病院 |
労災保険指定病院 | 結核予防法指定病院 |
自立支援医療(更生医療・精神医療)指定病院 | 身体障害者福祉法指定病院 |
養育医療指定病院 | 特定疾患治療研究事業取扱病院 |
小児慢性疾患医療給付取扱病院 | 医療的対応機能強化事業指定病院 |
臨床研修指定病院(基幹型) | 診断群分類包括評価(DPC)対象病院 |
小児救急医療拠点病院 |
診療科等
[編集]診療科
部門
- 看護部
- 薬局
- 医療支援相談室
- 透析センター
施設認定
[編集]日本眼科学会専門医制度研修施設 | 日本外科学会外科専門医制度修練施設 |
日本皮膚科学会認定専門医研修施設 | 日本泌尿器科学会専門医教育研修施設 |
日本消化器外科学会専門医修練施設 | 日本周産期・新生児医学会専門医暫定研修施設 |
母体保護法研修施設 | 日本消化器病学会認定施設 |
日本消化器内視鏡学会指導施設 | 日本臨床細胞学会認定施設 |
日本血液学会血液研修施設 | 日本内科学会教育関連施設 |
日本がん治療認定医機構認定研修施設 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 |
日本整形外科学会専門医研修施設 | 日本精神神経学会精神科専門医研修施設 |
日本臨床腫瘍学会認定研修施設 | 日本肝臓学会認定関連施設 |
総合診療専門研修認定施設 | 日本プライマリ・ケア連合学会新・家庭医療専門研修認定施設 |
日本病院総合診療医学会認定研修施設 | 日本地域医療学会地域総合診療専門医研修基幹施設 |
日本消化管学会指導連携施設 |
アクセス
[編集]北海道道106号稚内天塩線沿いに位置している。
関連施設
[編集]- 附属診療所
- 沼川診療所
- 曲淵健康管理センター
- 宗谷診療所
- 上勇知診療所(旧北海道立上勇知診療所)
- 市立稚内こまどり病院(旧国立療養所稚内病院)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 稚内市史(1968年刊行分および1999年刊行分)
- 2008年度版北海道・東北病院情報(医事日報発行、2008年2月)
- “第三次 稚内市病院事業改革プラン” (PDF). 市立稚内病院 (2015年). 2017年8月1日閲覧。