坂下駅

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坂下駅
駅舎
駅舎
さかした
Sakashita
田立 (2.8km)
(6.1km) 落合川
所在地 岐阜県中津川市坂下[1]
所属事業者 JR logo (central).svg東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線
キロ程 307.1km(東京起点)
89.8km(名古屋起点)
電報略号 サタ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
474人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1908年明治41年)8月1日[1]
備考 簡易委託駅
標高326.6m[1]
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坂下駅(さかしたえき)は、岐阜県中津川市坂下にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線である[1]

名古屋駅側から見ると中央本線の岐阜県最後の駅で、日本国有鉄道時代は当駅が名古屋鉄道管理局(JR東海・東海鉄道事業本部)長野鉄道管理局(JR東日本・長野支社)の境界駅であった。その名残か、当駅発着の電車も数本設定されている。かつては名古屋への直通列車も設定されていたが、現在は早朝(平日のみ)に1本の当駅発名古屋行きの快速が設定されているのみである。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。1・3番線が本線、2番線が副本線である。2つのホームは跨線橋で繋がっている。

中津川駅管理の簡易委託駅。中津川市に委託されており、営業時間は7:30~16:45。2012年9月30日までは東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されていた。なお駅周辺は比較的広い駐車スペースがあるが、殆どがJR東海管理の月極駐車場、或いは周囲の商社や商店の駐車場になっている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 中央本線 下り 木曽福島長野方面[5]
2・3 上り 中津川名古屋方面[5]

利用状況[編集]

「岐阜県統計書」及び「中津川市統計書」によると、当駅の1日平均乗車人員は以下の通り推移している。

年度 1日平均
乗車人員
2000年 693
2001年 696
2002年 635
2003年 662
2004年 662
2005年 640
2006年 600
2007年 585
2008年 563
2009年 540
2010年 524
2011年 507
2012年 492
2013年 493
2014年 460
2015年 474

駅周辺[編集]

かつて駅裏に坂下営林署貯木場があり坂下森林鉄道が敷設されていた。昭和31年一部廃止になりトラック輸送に変わったが貯木場ものちに廃止された[6]

バス路線[編集]

  • 北恵那交通(山口・落合地区方面、旧恵那郡北部方面)
  • 100円コミュニティバス(国保坂下病院など)
    • 地元タクシー観光バス会社であるスカイ観光・藤観光に「貸切免許」で委託。
    • 2004年より乗車料金を徴収するようになったために営業用ナンバープレート(緑ナンバープレート)を装備。それ以前は「旧坂下町による自主運営」として町の予算から支出することにより無償で運行していたため自家用ナンバープレート(白ナンバープレート)だった。
    • 現在は、中学生以上の大人200円、小学生100円、乳幼児は無料、障害者手帳を持っている人や介護者は半額という運賃となっている

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
中央本線
快速(名古屋方面のみ運転)・普通
田立駅 - 坂下駅 - 落合川駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g 信濃毎日新聞社出版部 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』 信濃毎日新聞社、2011年7月24日、236頁。ISBN 9784784071647
  2. ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線』 23頁
  3. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線』 27頁
  4. ^ 『週刊 JR全駅・全車両基地』48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、22頁。
  5. ^ a b 在来線携帯時刻表 (PDF)”. 東海旅客鉄道 (2017年3月). 2017年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月23日閲覧。
  6. ^ 西裕之『木曽谷の森林鉄道』ネコ・パブリッシング、2006年、294-298頁

参考文献[編集]

  • 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』5号 中央本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年8月9日

関連項目[編集]