洗馬駅

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洗馬駅
木造駅舎(2013年11月)
木造駅舎(2013年11月)
せば
Seba
塩尻 (4.2km)
(4.7km) 日出塩
所在地 長野県塩尻市大字宗賀洗馬[1]
所属事業者 JR logo (central).svg東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 中央本線
キロ程 226.3km(東京起点)
170.6km(名古屋起点)
電報略号 セハ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
53人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1909年明治42年)12月1日[1]
備考 駅員無配置駅[1]
標高:762.5m[1]
テンプレートを表示
ホーム(2015年10月)

洗馬駅(せばえき)は、長野県塩尻市大字宗賀洗馬にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線である[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎に面する単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[4]。互いのホームは跨線橋で連絡している。1・3番線を本線としており、待避線である2番線は2009年3月時点では下り列車1本のみが特急通過待ちに使用していたが、2010年3月改正で設定がなくなっている[4]

国鉄分割民営化後に簡易委託されていたが、その後、無人化され、現在は木曽福島駅管理の無人駅である。明治42年築の木造駅舎が残っており[4]、待合室の部分がそのまま利用されている。出札口、荷物窓口は板打ちされている。旧事務室は保線職員の詰所として利用されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 中央本線 下り 塩尻長野方面[5]
2 (予備ホーム)
3 中央本線 上り 中津川名古屋方面[5]
  • 2017年11月現在、2番線を発着する定期列車はない。

利用状況[編集]

「統計しおじり」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りとなっている(年間乗車人員を年間日数で割った数字である) 。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1999年 127
2000年 118 [6]
2001年 117 [6]
2002年 103 [6]
2003年 93 [6]
2004年 91 [6]
2005年 95 [6]
2006年 102 [6]
2007年 92 [1][6]
2008年 82 [6]
2009年 78 [1][6]
2010年 80 [4][7]
2011年 63 [7]
2012年 55 [7]
2013年 55 [7]
2014年 54 [7]
2015年 53 [7]

駅周辺[編集]

洗馬の集落からやや高台に登った場所に駅はある。駅前は広い広場になっているが、駅前に商店等はない。

バス路線[編集]

駅名の由来[編集]

  • 駅の設置場所周辺は8世紀頃より洗馬と言われ、江戸時代には洗馬宿として繁栄したため、中央本線が開業した際に駅名を洗馬駅としたといわれている。
  • 駅舎は宗賀地区に所在されているが、実際の洗馬とは奈良井川を挟んで西側にある地区のことである。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
中央本線
塩尻駅 - 洗馬駅 - 日出塩駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部 『長野県鉄道全駅 増補改訂版』 信濃毎日新聞社、2011年7月24日、162頁。ISBN 9784784071647
  2. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線』 25頁
  3. ^ 『歴史でめぐる鉄道全路線』 27頁
  4. ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日、20頁。
  5. ^ a b 各駅の時刻表|JR東海 (PDF)”. 東海旅客鉄道 (2017年3月). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j 統計しおじり2010年(平成22年)版 (Excel)”. 塩尻市 (2011年10月1日). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日閲覧。
  7. ^ a b c d e f 統計しおじり2016年(平成28年)版 (Excel)”. 塩尻市 (2017年6月1日). 2017年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月7日閲覧。

参考文献[編集]

曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』5号 中央本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年8月9日

関連項目[編集]