乙女の祈り (ザ・ピーナッツの曲)

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乙女の祈り」(おとめのいのり)は、1960年2月ザ・ピーナッツの歌唱で発表された楽曲である。

原曲は1855年テクラ・バダジェフスカが当時18歳で作曲した「乙女の祈り」で、メロディーを大幅にアレンジの上で使用している。

概要[編集]

この楽曲は前年1959年に発表された「情熱の花」と同じくクラシック音楽からのアレンジであった。この当時はザ・ピーナッツはオリジナル楽曲をあまり歌わず、もっぱら外国カヴァー曲を歌唱していた。

補作は当時フジテレビ社員であった椙山浩一(後のすぎやまこういち)が担当した。この時は編曲であったとは言え、椙山自身にとって初のザ・ピーナッツの楽曲の担当であった[1]。編曲は宮川泰が担当していた。

ザ・ピーナッツの全曲集CDに収録されていることもあるが、「乙女の祈り」の場合は「情熱の花」ほど収録数は多くない。

なお、CDに収録されている音源は確認可能な限りモノラル録音の1ヴァージョンのみである。

作成者[編集]

  • 作詞音羽たかし
  • 作曲:テクラ・パダジェフスカ
  • 編曲:宮川泰
  • 補作:椙山浩一

脚注[編集]

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  1. ^ 本格的に担当を開始したのは1966年の「ローマの雨」からである。