七面山

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七面山
Mount Shichimensan.jpg
標高 1,989 m
所在地 日本の旗 日本
山梨県南巨摩郡身延町早川町
位置 北緯35度22分14秒
東経138度21分02秒
座標: 北緯35度22分14秒 東経138度21分02秒
山系 身延山地
七面山の位置
Project.svg プロジェクト 山
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登山口にある白糸滝

七面山(しちめんさん)は山梨県南巨摩郡にある。山頂付近に1,982.4mの三角点があるが、登山道からやや離れたところにある最高地点の標高は1,989mである。山頂付近が身延町の飛び地となっており、山頂は身延町と早川町の境になる。東側は身延山、富士川を隔てて天子山地と対峙し、西側には笊ヶ岳青薙山など、赤石山脈南部、白峰南嶺の山々が連なる。

頂上には一の池、二の池、三の池等、池がある。一の池正面の祠には水晶玉が祀られている。

信仰の山[編集]

文永11年(1274年)に日蓮が開いた身延山久遠寺、また法華経を守護するとされる七面大明神(七面天女)を祀る信仰の山で、日蓮書状(「日蓮上人遺文」)にも記されており、日蓮の高弟である日朗が開いたといわれる。各所に崩落が見られるため「ナナイタガレ」「オオガレ」とも呼ばれ、日蓮書状にも崩落の様子が記されている。

山頂近くの標高1700m付近には敬慎院があり、多くの人が宿坊に宿泊する。敬慎院から山頂付近にかけては富士山の好展望地として知られる。

富士山のほぼ真西にあるため、春分秋分の日には、富士山山頂からのご来光が望める。

敬慎院には名物とも言える非常に長い敷布団があり、宿泊者はその布団に並んで寝る。なおその敷布団を収納する際はロール状に丸めていく。

奥の院には影嚮石(ようごうせき)という七面天女由来の磐座があり、その周りを回りながら願い事をするとよいという。

日本二百名山の一つにも選定されている。

隣接する山[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]