ワガドゥグー

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ワガドゥグー
Ouagadougou
大モスク
大モスク
愛称 : Ouaga
位置
ブルキナファソ中央部に位置するワガドゥグーの位置図
ブルキナファソ中央部に位置するワガドゥグー
座標 : 北緯12度21分26秒 西経1度32分7秒 / 北緯12.35722度 西経1.53528度 / 12.35722; -1.53528
歴史
建設 11世紀
行政
ブルキナファソの旗 ブルキナファソ
 地方 中部地方
 県 カディオゴ県
 郡 ワガドゥグ郡(カディオゴ郡)
 市 ワガドゥグー
市長 シモン・コンパオレ
地理
面積  
  市域 2,805 km2
人口
人口 (2012年現在)
  市域 1,626,950人
    人口密度   580.02人/km2
その他
等時帯 グリニッジ標準時 (UTC+0)
夏時間 なし
公式ウェブサイト : http://www.mairie-ouaga.bf/

ワガドゥグー: Ouagadougou)は、ブルキナファソ首都で同国最大の都市である。 2012年の人口は162.7万人。

歴史[ソースを編集]

11世紀に、ワガドグ王国の首都として設立される。

1441年モシ王国英語版の首都となった。

16世紀に、北方のソンガイ帝国と豊富な砂金を産する南方のアカン国の中継点として栄えた。

地理[ソースを編集]

同国の中央部(北緯12度20分、西経1度40分)に位置する内陸都市。直径10 kmの盆地全体に街が広がる。標高316m。気候はケッペンの気候区分によるステップ気候 (BS) である。1月の平均気温は24.9度、7月は27.4度。5月から11月が雨季となる。年降水量は730 mm。

経済[ソースを編集]

国際空港ワガドゥグー空港)があるほか、アビジャン・ニジェール鉄道フランス語: Sitarail)で南西に向かうとコートジボワール最大の港湾都市アビジャンに(ブルキナファソの鉄道も参照)、道路で東に向かうとニジェールの首都ニアメに接続する。交通の要衝である。

同国の政治・経済・文化の中心地だが、産業は食品加工と繊維工業に限られる。市内にはワガドゥグー大学英語版があり、西アフリカ諸国中央銀行本部などいくつかの近代建築物も見受けられるが、都市全体としては開発が遅れている。

ワガドゥグー市内の喧騒 国連広場周辺

文化[ソースを編集]

1969年以降、アフリカ最大の映画祭の一つであるFESPACO(Festival panafricain du cinéma et de la télévision de Ouagadougou)が2年毎にワガドゥグで開催されている。

治安[ソースを編集]

  • 2014年10月30日、ブレーズ・コンパオレ大統領に対するデモが暴動となり、市内中心部が混乱。暴徒が国民議事堂などを焼き討ちした後、略奪行為が発生した[1]
  • 2016年1月15日、アルカイーダ系の武装組織AQIMによるスプレンディド ホテルへの襲撃が行われ28人が死亡、その中にはスイスの政治家Jean-Noël Reyも含まれていた[2][3]

出身有名人[ソースを編集]

姉妹都市[ソースを編集]

出典[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]