リーブルヴィル

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リーブルヴィル
Libreville
リーブルヴィルの眺め(2013年)
リーブルヴィルの眺め(2013年)
リーブルヴィルの市章
市章
位置
ガボン内のリーブルヴィルの位置の位置図
ガボン内のリーブルヴィルの位置
コミューンとしての位置の位置図
コミューンとしての位置
座標 : 北緯0度23分24.3秒 東経9度27分15.8秒 / 北緯0.390083度 東経9.454389度 / 0.390083; 9.454389
歴史
建設 1843年
改名 1848年
行政
ガボンの旗 ガボン
  エスチュエール州
  リーブリヴィル
 市 リーブルヴィル
市長 ジャン=フランソワ・ントゥトゥム・エマヌ
ガボン民主党
地理
面積  
  市域 189 km2
標高 12 m
人口
人口 (2013年現在)
  市域 703,904人
    人口密度   3,725人/km2
その他
等時帯 西アフリカ時間 (UTC+1)
夏時間 なし

リーブルヴィル(Libreville)は、アフリカにあるガボン共和国首都で、同国北西部に位置する。行政上はエスチュエール州に属すコミューン(Commune de Libreville)である。人口は73万人(2013年[1])。ガボン川に面し、ギニア湾にも近く、交易の中心地である。北緯0度22分30秒、東経9度25分にある。

歴史[編集]

リーブルヴィル周辺の地域はかつては不毛の地であり、長い間ムポンゲ族が居住していたが、1839年フランスに支配され、1843年交易都市としてガボン(現在のリーブルヴィル)が建設された。解放奴隷が多く送られ、1848年、彼らにより名前がガボンからリーブルヴィル(フランス語で自由都市)へと変えられた。また、1934年から1946年まではフランス領赤道アフリカの貿易をリードする港湾都市であった。1946年以降は、商業取引の拠点として比較的ゆっくり成長していった。その後、国がフランスから独立し、それとともにリーブルヴィルも発展し、1960年の独立時に31,000人だった人口が、現在ではガボンの人口の半分近くが集中するまでになった。

地理[編集]

主な地区[編集]

以下はリーブルヴィル市内の主な地区である。北にある地区から掲載している。

行政区[編集]

ガボンの地方行政区分は基本的に州 - 県 - 郡 / コミューンの3層となっているが、リーブルヴィルは特別なコミューンとして県と同格地位にある。そのため、しばしリーブルヴィル県と称されることがある。

リーブルヴィルは6つの行政区(Arrondissement)に分けられており、これは郡 / コミューンに当たるものである。

名称 人口
(2013年[2]
1区 119,498
2区 107,976
3区 123,429
4区 39,732
5区 165,175
6区 148 129

観光[編集]

リーブルヴィルの観光地としては、国立伝統芸術博物館( National Museum of Arts and Traditions)、フランス文化センター(French cultural centre)、聖マリー大聖堂(St Marie’s Cathedral)、ンケンボ(Nkembo)、アルボレトム・ド・シバング(Arboretum de Sibang)などが挙げられる。

リーブルヴィルの空の玄関はリーブルヴィル国際空港で、アフリカの各都市やフランスと結ばれている。

主な出身者[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Gabon:Administrative Division”. Citypopulation.de (2017年7月23日). 2018年5月16日閲覧。
  2. ^ Résultats globaux du Recensement Général de la Population et des Logements de 2013 DU Gabon (RGPL2013) (pdf)”. 2018年5月16日閲覧。

外部リンク[編集]