トウケイニセイ記念

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トウケイニセイ記念
開催地 水沢競馬場
格付け 重賞
1着賞金 300万円
賞金総額 450万円
距離 ダート1600m
出走条件 サラブレッド系4歳以上オープン・岩手所属
負担重量 別定重量
第1回施行日 2000年12月17日
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トウケイニセイ記念(トウケイニセイきねん)は岩手県競馬組合水沢競馬場で施行する地方競馬重賞競走平地競走)である。正式名称は「東京スポーツ新聞社杯 トウケイニセイ記念」、2010年から東京スポーツ新聞社が優勝杯を提供している。2007年までではラジオNIKKEIが優勝杯を提供していたこともあった。

正賞は東京スポーツ新聞社賞。奥州市長賞。福島県畜産組合会長賞。

概要[編集]

岩手の名馬トウケイニセイを記念して2000年に創設された。年度により12月に開催する年度と1月に開催する年度があるため、年に2度行われたり、1回も行われない場合もある。

出走条件はサラブレッド系4歳以上(12月の開催の場合は3歳以上)、岩手所属馬限定。距離はダート1600m。

このトウケイニセイ記念の開催が終わると冬季休催となることが多く、大晦日前後に行われる桐花賞と日程が詰まっているが、両競走に出走する馬が多い。

本競走へのトライアル競走は水沢競馬場のダート1600mのサラブレッド系3歳以上の岩手所属馬限定の定量(A級格付け馬57キロ、B級格付け馬56キロ、牝馬2キロ減)の重賞競走(2011年以前はオープン特別競走)「白嶺賞」(2010年度での施行日は12月19日)で、上位2着までに本競走への優先出走権が与えられる。

負担重量は別定重量で、4歳は56キロ、5歳以上は57キロで、牝馬は2キロ減を基本とし、更に同年度の桐花賞優勝馬は2キロ増と定められている。

賞金総額は450万円で、1着賞金300万円、2着賞金69万円、3着賞金39万円、4着賞金27万円、5着賞金15万円と定められている。

歴代優勝馬[編集]

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 所属 勝時計 優勝騎手 管理調教師
第1回 2000年12月17日 水沢 ダート1600m ハイフレンドピュア 牡6 岩手 1分40秒1 沢田盛夫利 佐藤利文
第2回 2002年1月13日 水沢 ダート1600m トーヨーリンカーン 牡4 岩手 1分41秒1 菅原勲 小西重征
第3回 2003年1月12日 水沢 ダート1600m トニージェント 牡6 岩手 1分41秒5 村上忍 村上実
第4回 2004年1月12日 水沢 ダート1600m トニージェント 牡7 岩手 1分40秒1 村上忍 村上実
第5回 2004年12月19日 水沢 ダート1600m トニージェント 牡7 岩手 1分41秒4 村上忍 村上実
第6回 2006年1月9日 水沢 ダート1600m タイキシェンロン 牡8 岩手 1分40秒6 菅原勲 佐々木由則
第7回 2007年1月8日 水沢 ダート1600m テンショウボス 牡4 岩手 1分41秒2 菅原勲 佐々木修一
第8回 2008年1月14日 水沢 ダート1600m テンショウボス 牡5 岩手 1分43秒0 小林俊彦 佐々木修一
第9回 2009年1月12日 水沢 ダート1600m アンダーボナンザ 牡5 岩手 1分43秒3 菅原勲 村上実
第10回 2010年1月11日 水沢 ダート1600m マヨノエンゼル 牡4 岩手 1分40秒9 小林俊彦 葛西勝幸
第11回 2011年1月10日 水沢 ダート1600m リュウノキングダム 牡6 岩手 1分45秒3 菅原俊吏 佐藤晴記
第12回 2012年1月9日 水沢 ダート1600m ヒカルジョディー 牡6 岩手 1分42秒2 小林俊彦 畠山信一
第13回 2013年1月13日 水沢 ダート1600m ティムガッド 牡9 岩手 1分40秒0 阿部英俊 桜田康二
第14回 2014年1月13日 水沢 ダート1600m ドリームクラフト 牡8 岩手 1分44秒7 陶文峰 平沢芳三

白嶺賞からの本競走優勝馬[編集]

施行日 馬名 性齢 所属 着順
2008年12月7日 アンダーボナンザ 牡4 岩手 1着
2009年12月6日 マヨノエンゼル 牡3 岩手 3着
2010年12月19日 リュウノキングダム 牡5 岩手 6着
2013年12月22日 ドリームクラフト 牡7 岩手 1着

関連項目[編集]