ケンジントン・アンド・チェルシー区

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ケンジントン&チェルシー王室特別区
Royal Borough of Kensington and Chelsea
ロンドン自治区および王室特別区
標語:Quam Bonum in Unum Habitare
グレーター・ロンドン内における位置
グレーター・ロンドン内における位置
主権国家 イギリスの旗 イギリス
構成国 イングランドの旗 イングランド
リージョン ロンドン
典礼カウンティ グレーター・ロンドン
地位 ロンドン自治区および王室特別区
政庁本部所在地 ケンジントン
設置 1965年4月1日
行政
 • 種別 ロンドン・バラ・カウンシル
 • 議会 ケンジントン・アンド・チェルシー・ロンドン・バラ・カウンシル
 • 政治体制 リーダーと内閣制 (Conservative)
 • 首長 Cllr James Husband
 • 英国議会下院議員 Greg Hands (Con),
Lady Victoria Borwick (Con)
 • ロンドン議会議員 Tony Devenish (West Central区選出)
 • 欧州議会 ロンドン選挙区
面積
 • 計 4.68sq mi (12.13km2)
域内順位 325位(全326地域中)
人口(2015年中期推計)
 • 計 156,190
 • 順位 120位(全326地域中)
 • 密度 33,000/sq mi (13,000/km2)
 • 民族構成[1] 39.3% イギリス系白人
2.3% アイルランド系白人
0.1% ジプシー系白人又はアイリッシュ・トラベラー
28.9% その他の白人
1.1% 白人とカリブ系黒人の混血
0.7% 白人とアフリカ系黒人の混血
1.9% 白人とアジア系の混血
2% その他の混血
1.6% インド系
0.6% パキスタン系
0.5% バングラデシュ系
2.5% 中国系
4.8% その他のアジア系
3.5% アフリカ系黒人
2.1% カリブ系黒人
1% その他の黒人
4.1% アラブ系
3.1% その他の民族
 • ONSコード 00AW
等時帯 GMTUTC+0
 • 夏時間(DST BSTUTC+1
郵便コード NW, SW, W
市外局番 020
警察機関 ロンドン警視庁
ウェブサイト www.rbkc.gov.uk

ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区(―おうしつとくべつく、: Royal Borough of Kensington and Chelsea、しばしばRBKCと略称する)は、イングランドロンドン中心部の西寄りに位置する、王室特別区 (Royal borough) の地位を有するロンドン自治区の一つである。区の面積がロンドン自治区の中で最も小さく、人口密度はイズリントン区に次いでロンドンで2番目に高い。

ロンドンの中心部であるシティ・オブ・ウェストミンスターとは王室特別区域の東側で隣接しており、西側ではハマースミス・アンド・フラム区と境界を接する。区域内のアルバートポリスには大きな博物館や大学があるほか、ナイツブリッジにはハロッズハーヴェイ・ニコルズなどのデパートが旗艦店を構え、ナイツブリッジとベルグレイヴィア、ケンジントン・ガーデンズの各地区の周辺には多くの大使館が立ち並んでいる。また、ノッティング・ヒル地区で開催されるノッティング・ヒル・カーニバルは欧州最大のカーニバルである。中心部はロンドンの高級住宅地としても知られる。また、イングランドで最も貧しい10%にあたる地域と最も豊かな10%にあたる地域が混在しており、貧富の差が非常に大きい地区でもある[2]

区の自治主体はケンジントン・アンド・チェルシー・ロンドン自治区議会で、区のモットーはラテン語でQuam Bonum in Unum Habitareであり、大まかに訳すと「仲良く暮らすことは良いことだ」である。

歴史[編集]

1965年に旧ケンジントン区と旧チェルシー区が合併して誕生した。ケンジントン区の王室特別区の地位は、新しい区により引き継がれた。新しい区は当初はただ「ケンジントン」と呼ばれていたが、地元の支持により「チェルシー」も含められるようになった[3]

ケンジントン・アンド・チェルシーの地区[編集]

人口統計[編集]

2011年の国勢調査によると、区の人口は158,649人で、そのうち71%が白人、10%がアジア系人、5%が多様な民族グループ、3.4%がアフリカ系黒人、2%がカリブ系黒人だった。フランス人の人口が多いことから、ケンジントン・アンド・チェルシー区はパリの21区という、非公認の称号を長い間保持している。[4]

2004年10月時点で英国国家統計局より発表された統計によると、女性の平均寿命は2001年から2003年の間で84.8歳で、イギリス全国で最も高かった。男性の同時期の平均寿命は79.8歳で、イギリス全国で3番目に高かった。1991年から1993年の時期には、男性が73.0歳(全国順位にして301位)、女性が80.0歳(全国順位129位)と、著しく低かった。

2006年12月、スポーツ・イングランドはケンジントン・アンド・チェルシー区の住民がスポーツと他のフィットネス活動において、イングランドで4番目に活発だという調査を発表した。この調査によれば、区人口の27.9%が少なくとも週に3回は30分の運動をしている。

公共交通[編集]

ロンドン地下鉄

区内にはロンドン地下鉄の全12路線のうち計6路線が通っており、地下鉄駅が12駅ある:

宗教[編集]

ケンジントン&チェルシーの典型的な通り。

ケンジントン&チェルシー区には以下のキリスト教会がある:

名所・旧跡・主要施設など[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ 2011 Census: Ethnic group, local authorities in England and Wales, Office for National Statistics (2012). 2011年の国勢調査に使われた設問などについては、英語版Classification of ethnicity in the United Kingdomを参照。
  2. ^ ロンドン火災「労働階級が無視されているBBC. 2017年6月16日
  3. ^ "Chelsea Name Retained: New Decisions on Three Boroughs." The Times. 3 January 1963
  4. ^ Global Business. “High earners say au revoir to France”. The Daily Telegraph. 2015年9月21日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]