オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
オスマン帝国外伝
〜愛と欲望のハレム〜
Muhteşem Yüzyıl
(壮麗なる世紀)
ジャンル 歴史劇ロマンス
放送時間 約90-150分
放送期間 2011年1月5日 - 2014年6月11日(139回)
放送国 トルコの旗 トルコ
演出 ヤウムル・タイラン
デゥルル・タイラン
脚本 メラル・オカイ
ユルマズ・シャーヒン
プロデューサー ティムル・サウジュ
出演者 ハリット・エルゲンチュ
メルイェム・ウゼルリ
オカン・ヤラブク
ネバハット・チェフレ
セルマ・エルゲチュ
ヌル・アイサン
フィリズ・アフメット
セリム・バイラクタル
時代設定 オスマン帝国 スレイマン1世の治世(西暦1520年 - 1566年

特記事項:
2017年現在、日本ではシーズン1のみ放送
2018年7月よりシーズン2を放送予定
テンプレートを表示

オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』(オスマンていこくがいでん あいとよくぼうのハレム)は、2011年から2014年までトルコで放映されたテレビドラマシリーズ。

原題は『壮麗なる世紀』(トルコ語 Muhteşem Yüzyıl ムフテシェム・ユズユル)、英題は The Magnificent Century

概要[編集]

オスマン帝国の最盛期を築いて「壮麗者(The Magnificent)」とも呼ばれる第10代皇帝スレイマン1世の46年もの長きにわたる治世(西暦1520年 - 1566年)を、帝都コンスタンティノープルイスタンブール)のトプカプ宮殿をおもな舞台とする宮廷ドラマを中心に描く。

トルコ語のオリジナル版は、放送時間は1回当たり約90分 - 約150分(約1時間半 - 約2時間半)と尺が長く、全139回。2011年にトルコのショーTV(Show TV)で、2012年 - 2014年にスターTV(Star TV)で放映されて大ヒットし、約80か国でも放送されている。

主役の皇帝スレイマンは、トルコ人俳優ハリット・エルゲンチュ英語版トルコ語版がシリーズを通して、即位から崩御までを演じた。この作品の成功により、奴隷から皇妃(ハセキ・スルタン)英語版トルコ語版にまで上り詰めたヒュッレム・スルタンを演じたトルコ系ドイツ人女優メルイェム・ウゼルリ英語版トルコ語版がスターダムにのし上がった。

日本では、各回を分割して日本語字幕を付した「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」が、衛星放送チャンネル銀河によって制作され、2017年からテレビ放映・ネット配信が開始された。詳しくは、#日本での放送を参照。

おもなキャストとスタッフ[編集]

メイン・キャスト[編集]

ここでは、日本語字幕版において日本語でクレジットされた俳優とその配役をメイン・キャストとして掲げる(表中の数字は、出演したシーズンを示す)。脇役も含めた詳細な配役は、#フル・キャスト を参照。

俳優名 出演 役名 説明
ハリット・エルゲンチュ 1-4 スレイマン オスマン帝国第10代皇帝。
メルイェム・ウゼルリ 1-3 ヒュッレム
(アレクサンドラ)
スレイマンの3人目の寵妃[注 1]。奴隷身分から皇妃(ハセキ・スルタン)英語版トルコ語版にまで上りつめる。
ヴァヒデ・ペルチン 4
オカン・ヤラブク 1-3 イブラヒム 皇帝スレイマンの小姓頭。奴隷出身ながら、鷹匠頭から後に大宰相の地位に上りつめて権勢を極めるが・・・。
ネバハット・チェフレ 1-2 ハフサ・アイシェ[注 2] スレイマンの母后(ヴァリデ・スルタン英語版トルコ語版)。
セルマ・エルゲチュ 1-3 ハティジェ 皇女で、スレイマンの妹。イブラヒムの妻となる。
ヌル・アイサン[注 3] 1-4 マヒデブラン[注 4] スレイマンの2人目の寵妃[注 5]で、長男ムスタファの母君。
フィリズ・アフメット 1-3 ニギャール 後宮女官長で、敬称はカルファ[注 6](架空の人物)。
セリム・バイラクタル 1-4 スンビュル 後宮宦官長で、敬称はアー[注 7](架空の人物)。
  • (注)4シーズン(全139回)を通して最初から最後まで出演するのは、皇帝スレイマン、寵妃のギュルフェムとマヒデブラン、宦官長のスュンビュルを演じる4名のみ。


主要スタッフ[編集]

原作・脚本 第1回 - 第56回 メラル・オカイ英語版トルコ語版
第57回 - 第139回 ユルマズ・シャーヒントルコ語版
監督・演出 シーズン1 - 3
(第1回 - 第103回)
ヤウムル・タイラン英語版トルコ語版
デゥルル・タイラン英語版トルコ語版
シーズン4
(第104回 - 第139回)
Yağız Alp Akaydın
Mert Baykal
プロデューサー シーズン1 - 4 ティムル・サウジュトルコ語版
製作会社 シーズン1 - 4 Tims Productionsトルコ語版


シリーズの全容[編集]

トルコで放送されたオリジナル版シリーズの全容を示す。いずれも、毎週水曜日の20時から放映された。

シーズン 回数 放送回 放送期間 放送局
シーズン1 全24回 第1回 - 第24回 2011年1月5日 - 6月22日 Show TV
シーズン2 全39回 第25回 - 第63回 2011年9月14日 - 2012年6月6日 Show TV, Star TV
シーズン3 全40回 第64回 - 第103回 2012年9月12日 - 2013年6月19日 Star TV
シーズン4 全36回 第104回 - 第139回 2013年9月18日 - 2014年6月11日 Star TV

日本での放送[編集]

日本では、(本作のオリジナル版が日本で放送される連続ドラマとしては尺が長過ぎるためか)シーズン1(全24回)の各回を2話ずつに分割して日本語字幕を付した「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」(全48話)が、衛星放送チャンネル銀河によって制作され、2017年から以下のようにテレビ放映・ネット配信が開始された。シーズン1の視聴率が想定を上回る好評だったため、同局は2018年7月からシーズン2も放映する[1]


日本での初回放送
シーズン 話数 放送話 放送期間 放送局
シーズン1 全48話 第1話 - 第48話 2017年8月7日 - 10月11日 チャンネル銀河
シーズン2 全79話 2018年7月23日 - (予定) チャンネル銀河
  • 衛星放送
    • チャンネル銀河[2]
      • シーズン1[3]
        1. 2017年8月7日 - 10月11日(再放送 9月6日 - 11月10日)に日本初放送。
        2. 2018年5月16日 -  再放映の予定。
      • シーズン2
        1. 2018年7月23日 -  日本初放送の予定。
  • 動画サイト
    • Hulu日本テレビの系列):2017年8月8日から動画配信が順次開始された[4]
    • GYAO!Huluの株主であるヤフーの系列):2017年12月1日 - 2018年5月28日の期間限定で、順次公開されている[5]
    • AbemaTV :2018年5月1日 0:00 から 無料で放送開始(放送後2週間、無料で視聴可能)。放送後は「Abemaビデオ」という有料配信サービスでオンデマンド視聴が可能[6]

フル・キャスト[編集]

ここでは、日本語字幕版ではクレジットされていない助演俳優も含めた役柄別のキャストの一覧を示す。トルコ語版の記事キャラクター一覧)、英語版の記事イタリア語版の記事スペイン語版の記事IMDbFull Cast & Crew などによる。

俳優名 出演 役名 日本語字幕における役名 および 説明
皇帝・皇族 と 寵妃たち (The Imperial Family)
Halit Ergenç
ハリット・エルゲンチュ
1-4 Süleyman
スュレイマン
スレイマン : オスマン帝国第10代皇帝。
Meryem Uzerli
メルイェム・ウゼルリ
1-3 Hürrem Sultan
ヒュッレム・スルタン
ヒュッレム (アレクサンドラ) : ルテニア人正教会司祭の娘アレクサンドラとして誕生。クリミア・タタール人のルテニア略奪により奴隷となり、オスマン宮廷に送られるが、スレイマンの3人目の寵妃[注 1]として皇妃(ハセキ・スルタン)にまで上りつめる。
Vahide Perçin
ヴァヒデ・ペルチン
4
Nebahat Çehre
ネバハット・チェフレ
1-2 Ayşe Hafsa Sultan
アイシェ・ハフサ・スルタン
ハフサ・アイシェ[注 2] : スレイマンの母后(ヴァリデ・スルタン)。クリミア・ハン国君主ギレイの娘。
Selma Ergeç
セルマ・エルゲチュ
1-3 Hatice Sultan
ハティジェ・スルタン
ハティジェ : 皇女で、スレイマンの妹。最初の夫と死別して宮殿にいる。後にイブラヒムの妻となる。
Nur Aysan(Fettahoğlu)
ヌル・アイサン[注 3]
1-4 Mahidevran Sultan
マヒデヴラン・スルタン
マヒデブラン[注 4] : スレイマンの2人目の寵妃[注 5]で、長男ムスタファ英語版トルコ語版の母君。
Selen Öztürk
セレン・オズテゥルク[7]
1-4 Gülfem Hatun
ギュルフェム・ハトゥン
ギュルフェム : スレイマンの1人目 (史実では、2人目) の寵妃。皇帝の子を授かったがすでに亡くしており、劇中では皇帝から顧みられない。皇女ハティジェと仲が良く、腹心の友として相談相手になる。
Yusuf Berkan Demirbağ [8]
ユスフ・ベルカン・デミルバー
1 Şehzade Mustafa
シェフザーデ・ムスタファ
ムスタファ : 皇帝スレイマンと寵妃マヒデブランの間に生まれたただ一人の皇子。
Tunç Oral 2
Mehmet Günsür
2-4
後宮の使用人や側女たち (Palace servants and concubines)
Okan Yalabık
オカン・ヤラブク
1-3 Pargalı İbrahim Paşa
パルガル・イブラヒム・パシャ
イブラヒム:皇帝スレイマンの小姓頭。パルガ人。ギリシャ正教からイスラム教へ改宗し、奴隷から鷹匠頭に出世。スレイマン即位後さらに小姓頭に引き上げられ、後に大宰相の地位に上りつめて権勢を極めるが・・・。
Sema Keçik Karabel[9]
セマ・ケチク・カラベル[10]
1-2 Daye Hatun
ダイェ・ハトゥン
ダイェ : 母后付き女官長。母后が後宮の頂点にいるため、後宮の諸事を取り仕切り、宦官や女官たちをあごで使う。すぐ図に乗るヒュッレムのことを苦々しく思っている。
Nihan Büyükağaç
ニハン・ブユクアーチュ[11]
1-3 Gülşah Hatun
ギュルシャー・ハトゥン
ギュルシャー : 寵妃マヒデブラン付きの女官。妃の目や耳として後宮の情報を探り、妃の意を受けてさまざまな工作をするが、…。
Selim Bayraktar
セリム・バイラクタル
1-4 Sümbül Ağa
スュンビュル・アー
スンビュル : 後宮の宦官で、敬称はアー[注 7](架空の人物)。
Engin Günaydın
エンギン・ギュナイドゥン
1-2 Gül Ağa
ギュル・アー
ギュル : 宦官。スンビュルの部下で、側女たちに礼儀作法を教える。
Yüksel Ünal
1-3 Şeker Ağa
シェケル・アー
シェケル : 宮殿の料理長の一人(架空の人物)。食材を調達するため、たびたび街へ出かける。厨房ではよくスンビュルに叱られている。
Filiz Ahmet
フィリズ・アフメット
1-3 Nigar Kalfa
ニギャール・カルファ
ニギャール : 後宮の女官長で、敬称はカルファ[注 6](架空の人物)。
Burcu Tuna[12]
ブルジュ・テゥナ[13]
1- Gülnihal Hatun
(Maria)
ギュルニハル・ハトゥン
(マリア)
ギュルニハルマリア) : アレクサンドラ(後のヒュッレム)の親友で、一緒にオスマン宮廷に献上された奴隷・側女。
Merve Oflaz
メルヴェ・オフラズ[14]
1 Ayşe Hatun
アイシェ・ハトゥン
アイシェ : 皇帝スレイマンの夜伽を務めたこともある側女の一人で、個室を与えられている。アレクサンドラ(ヒュッレム)のライバル。
Saadet Işıl Aksoy
サーデット・アクソイ
1-2 Sadıka Hatun(Victoria)
サドゥカ・ハトゥン(ヴィクトリア)
サドゥカビクトリア) : 後宮の側女の一人だが、・・・。
政治家や宮廷の官僚たち (Statesmen and palace officials)
Arif Erkin Güzelbeyoğlu[15]
1-2 Pîrî Mehmed Paşa
ピリー・メフメト・パシャ
ピリー・メフメト : オスマン帝国の大宰相
Gökhan Çelebi 1 Ferhad Paşa
フェルハト・パシャ
フェルハト : オスマン帝国の第二宰相。
シリアの県軍政官ガザーリの反乱を鎮圧する。
Kıvanç Kılınç
Murat Tüzün[16]
1 Ahmed Paşa
アフメト・パシャ
アフメト : オスマン帝国の第三宰相。
奴隷出身の寵臣イブラヒムに強い反感を持つ。
Murat Şahan
1-3 Mustafa Pasha
ムスタファ・パシャ
ムスタファ : スレイマン時代前期 バルバロス・ハイレッディン就任以前)海軍提督。後に宰相。
Oktay Dener
1 Zenbilli Ali Efendi
ゼンビリ・アリ・エフェンディ
ゼンビリ・アリイスラムの長老(シェイヒュルイスラーム)。
Nusret Çetinel[17]
1 Lala Kasım Paşa
ララ・カスム・パシャ
カスム師 : スレイマンのマニサ時代の恩師。
スレイマンの遠征の留守中に宰相を任されるが、母后の計略で、ヒュッレムは彼の息子バトゥルに嫁がされそうになる。
Ozan Dağgez[18]
1 Mehmet Çelebi
メフメト・チェレビ
チェレビ : 大宰相ピリー・メフメトの息子。エジプト・シリア・ヒジャーズなどで学び、ムスタファ皇子の教師に就任。母后が皇女ハティジェとの縁談を勧めるが、・・・ (架空の人物)。
Fatih Al
1-4 Matrakçı Nasuh
マトラークチュ・ナスーフ
マトラークチュ・ナスーフ : オスマン帝国の宮廷史家。発明など多彩な才能を持ち、イブラヒムの信頼も厚い。
その他の人々 (Otherwise associated to the palace)
Naci Adıgüzel[19] 1 Tommaso Mocenigo
(Venedik Elçisi)
トマソ・モチェニーゴベネチア共和国の駐オスマン大使。
Ahmet Kara Akman 1 Joshua bey ジョシュア : ユダヤ人の両替商。モチェニーゴに帝都の様子を教える。
Tansel Öngel 1-2 Alvise Gritti
ベネチア共和国の政治家で、元首の息子。
Erman Saban 2-3
Kadir Çermik
カディル・チェルミック
1 Lajos
ラヨシュ2世ハンガリー王国の王。オスマン帝国を敵視して、スレイマンの軍勢とモハーチの戦いで戦う。
Alp Öyken
1-2 VII. Clemens
クレメンス7世
ローマ法王教皇) : オスマン帝国に敵対するカトリック教会の指導者。(スレイマンの時代、教皇は何度か代替わりしているが、本作では一人の設定で登場する)
Seçkin Özdemir
セチュキン・オズデミル
1 Leo
レオ : アレクサンドラ(ヒュッレム)のルテニア時代の恋人(架空の人物)。
ゲスト出演 (Konuk karakterler)
Yasemin Olena[20]
1 Hurrem's mother
アレクサンドラ(ヒュッレム)の母 : タタール人によって殺害されたが、夜な夜なアレクサンドラ(ヒュッレム)の枕元に姿を現わす。
Ali Uyandıran
1 Hasan Can
ハサン・ジャン
ハサンジャン : 先帝セリム1世の腹心。
İlker Aksum
1 Cafer Ağa
ジャフェル・アー
ジャフェル : オスマン帝国の海軍提督。奴隷上がりのイブラヒムを敵視するが、新帝スレイマンによって収賄などの不正により処刑される。
Yalçın Bulut[21]
1 Behram Çavuş
ベフラム・チャヴシュ
ベフラム : 皇帝スレイマンの勅使としてハンガリー王国の王ラヨシュ2世に親書を届けるが、逆に殺害されてしまう。
Özgür Mirlak[22]
1 Batur Bey[22]
バトゥル : カスム師(Lala Kasım Paşa)の息子。母后の計略で、ヒュッレムは彼に嫁がされそうになる。
Alper Kul[23]
1 Hüsrev Bey
ヒュスレブ
Murat Dada[24]
1- Bali Bey
バリ・ベイ
tr:[25]
1 tr:
tr:
1- tr:


シーズン1[編集]

シーズン1の各話のあらすじ[編集]

以下、「回」はトルコ語オリジナル版の回数を、「話」は日本語版の話数を、「サブタイトル」は日本語版の副題を示す。

サブタイトル 各話のあらすじ
1 1 新帝の誕生 西暦1520年、領地のマニサにいたオスマン帝国の皇太子スレイマンは、父帝崩御の知らせを受け、帝都トプカプ宮殿で第10代皇帝に即位する。同年9月、ルテニアからクリミアに拉致されていたキリスト教徒の娘アレクサンドラとマリアは、海路で帝都に送られて皇帝に奴隷として献上される。強制徴用によりイスラムに改宗していた皇帝の鷹匠頭イブラヒムは、宮廷の小姓頭に任じられる。側女の一人に選ばれたアレクサンドラ(後のヒュッレム)は、皇帝の前で失神のふりをして気を引こうとする。
2 皇帝の宴 新帝スレイマンは、宰相たちの前で欧州や東方を征服する意思を表明。さらに初めての御前会議で、海軍提督ジャフェルの不正を断罪し、ジャフェルは斬首される。マニサから、皇帝妃マヒデブランが息子のムスタファ皇子を連れて宮殿に到着。その晩、妃を呼ばずに皇帝の宴が催され、側女たちが踊りを披露するが、アレクサンドラは狙い通り皇帝を魅了し、夜伽の印である紫色の手巾を与えられる。女官長ダイェを通じて、アレクサンドラが図に乗っていることを知った母后ハフサは、アレクサンドラの夜伽を阻止するためにマヒデブランを皇帝の寝所へ送り込む。
2 3 初めての夜伽 夜伽にアレクサンドラではなくマヒデブランが来たことに唖然としたスレイマンは、伽を済ませた妃を息子の元へ返し、小姓頭イブラヒムに「招かれざる者」が来たことを厳しく叱責。母后の差し金と察して、翌朝母后に「私生活に干渉するな。私を操ろうとすれば仕返しがある」と釘を刺す。シリアの県軍政官ガザーリが旧マムルーク朝残党とともに謀反を起こしたと報告され、御前会議で第二宰相フェルハトらを鎮圧に差し向けること、さらに朝貢が滞っているハンガリーラヨシュ2世へ勅使ベフラムが遣わされる事が決められる。水曜日、夜伽に呼ばれたアレクサンドラは、浴場で身を清め、美しく着飾る。夜伽でスレイマンを喜ばせたアレクサンドラは、皇帝が妃や息子と過ごす予定だった「神聖な」木曜日も皇帝の寝所に留まり、マヒデブランを悲嘆させる。
4 ヒュッレム 二晩続けて夜伽でスレイマンを喜ばせたアレクサンドラは、皇帝から「陽気で人を笑顔にする者」を意味するヒュッレムという名を与えられ(以後はヒュッレム・ハトゥン Hürrem hatun と呼ばれる)、個室を与えられる(ただし、側女アイシェと相部屋)。皇帝は息子らを伴って、アヤ・ソフィア礼拝堂金曜礼拝に出かける。側女たちの大部屋に母后・皇女や妃たちが来場して宴が催されるが、アレクサンドラはマヒデブランの挑発に乗って無礼な態度を取り、入牢を命じられる。イブラヒムは、街で記録者・数学者・棒術遣いのマトラークチュ・ナスーフと知り合い、皇帝に紹介する。ヒュッレムが入牢させられたと知った皇帝スレイマンは、直ちに放免させ、自分が作った見事なエメラルドの指輪を彼女に授ける。
3 5 皇帝の指輪 ハンガリー王国ブダ王宮で、オスマン帝国の勅使ベフラムが、朝貢せよとの皇帝スレイマンの親書を渡すが、激昂した王ラヨシュ2世によって斬殺されてしまう。一方、御前会議には、第二宰相フェルハトがガザーリを討伐したとの吉報が届く。マヒデブランは、自分が賜るものとばかり思っていた皇帝自作のエメラルドの指輪をヒュッレムがはめているのを見て、半狂乱になる。マヒデブランは具合が悪くなり寝込んでしまうが、医女の診察により懐妊だと判り、後宮は慶事を祝う。皇女ハティジェは、小姓頭イブラヒムを秘かに想っていたが、ギュルフェム妃に背中を押されて、互いの距離を縮めようとする。マヒデブランの意を受けた女官ギュルシャーは、側女アイシェをそそのかして、ヒュッレムから皇帝の指輪を奪い取ることを企てる。
6 渦巻く陰謀 ヒュッレムは、宦官長スンビュルに妃になるために力を貸して欲しいと頼むが、妃になるには改宗が必要だと言われてしまう。ヒュッレムは浴場で外しておいた皇帝の指輪をうっかり奪われていまい、後宮は大騒ぎになる。一方、スレイマンとイブラヒムらは街をお忍びで視察し、大砲製造所で製造について指示する。ハティジェは、ギュルフェムを仲介役として、小姓頭イブラヒムと逢い引きする。御前会議の席にハンガリー王ラヨシュ2世からの貢ぎ物が届くが、その壺を満たした蜂蜜の中から勅使ベフラムの斬首された首が見つかる。激怒した皇帝スレイマンは、ラヨシュの討伐を誓う。イブラヒムは、ニギャール女官長が見当を付けた側女アイシェを呼び出し、指輪がマヒデブランの手元にあることを知る。そこで事態を内密にするため、母后がマヒデブランを呼び出している間に、ダイェ女官長がギュルシャーを問い詰めて指輪を取り戻し、側女の一人をスケープゴートに仕立てて、指輪をヒュッレムに返す。ヒュッレムは、夜伽に召されると改宗を申し出て、皇帝の前でイスラムに改宗する。指輪のことで母后から叱責されたマヒデブランは、指輪を失ったと知り慟哭するが、翌朝、流産していることが判る。自暴自棄になったマヒデブランは、改宗して嬉しそうなヒュッレムに出くわすと、つかみかかり、ヒュッレムの顔面が損傷するほど激しく殴打し、半殺しにしてしまう。
4 7 命運を分かつ決断 マヒデブランがヒュッレムに暴行した現場をニギャール女官長が通りがかり、ダイェ女官長、スンビュル宦官長と3人で個室に運び込み、この恥ずべき暴行事件を表沙汰にしてはまずいと忖度して、秘かに看病する。マヒデブランは、流産したため皇帝から見舞いを受けるが、暴行を知らされた母后から厳しく叱られる。スレイマンのマニサでの恩師カスム師が宮殿に呼ばれ、御前会議が催される。ハンガリーとの開戦について全会一致で、帝国の命運を分かつ決断が下される。開戦準備が着々と進められる。意識を取り戻したヒュッレムは、鏡で自分の無残な顔を見て泣き叫ぶ。皇帝が夜伽にヒュッレムを召すとイブラヒムが宦官長に伝えるが、スンビュルは何とか拒もうとする。ヒュッレムが夜伽を拒んでいると聞かされたスレイマンは、無礼だと怒り、後宮の個室へ押しかけると、ヒュッレムが待っていた。
8 燃える野望 ヒュッレムの傷だらけの顔に驚いたスレイマンは、マヒデブランの仕業と知ると、マヒデブランに我々の関係は終わりだと告げる。マヒデブランを旧宮殿(エスキ・サライ)に追放しようとするが、母后の取りなしにより追放は免れる。スレイマンは、ヒュッレムを自分の寝所に移させて、自ら看病する。やがて、ヒュッレムは全快し、皇帝から豪華な品々を贈られる。有頂天のヒュッレムはマリアに「私は宮殿を支配する。…あんたは私のダイェね」などと放言して、立ち聞きしているダイェを敵に回す。ダイェは、ヒュッレムが図に乗っていると母后に報告し、母后は策を練る。イブラヒムのせいで皇帝を独占できないと感じたヒュッレムは、イブラヒムともぶつかる。スレイマン、イブラヒム、マトラークチュらは、大砲の開発など開戦準備に余念がない。さらに、御前会議で作戦が取り決められ、カスム師が遠征で留守中の宰相に任命される。1521年5月18日、ついに皇帝スレイマンは軍を率いて、ハンガリー遠征に出陣する。
5 9 母后の計略 母后は、スレイマンの遠征中にヒュッレムを宮殿から追い出すために、カスム師の子息バトゥルに嫁がせようと企てる。1521年6月17日、ソフィアに野営するスレイマンらは作戦を検討し、まずはビイェルデレン要塞を攻略してからベオグラード城塞を攻める策を採ることにする。ヒュッレムは、スンビュル宦官長に皇帝遠征中の指導を頼み、まず母后に気に入られてから皇子を産むことにし、皇帝への手紙をニギャール女官長に代筆してもらう。だが、母后は、ヒュッレムを宮殿の庭園に呼び出してバラを摘ませ、その様子を見せられたバトゥルは一目で気に入ってしまう。母后は宴を催す一方で、ダイェを通じてヒュッレムに降嫁してエディルネに行く件を告げるが、ヒュッレムは泣き叫び大騒ぎで抵抗する。さらに翌朝、母后から改めて降嫁を命じられたヒュッレムは、皇帝の御子を身ごもっていると口からでまかせを言ってしまい、部屋で謹慎させられる。スレイマンは、ボスニアの県軍政官バリ・ベイとスメデルボの県軍政官ヒュスレブ・メフメトから情勢を聞き、その晩にゼムン城で敵軍司令官の婚礼があることを知り、夜襲をかけることにする。
10 ハンガリー進攻 宰相カスム師と子息バトゥルは、ヒュッレムの降嫁準備を今か今かと待ちわびている。スンビュル宦官長とニギャール女官長は、妊娠してると言いだして部屋に謹慎中のヒュッレムの口を割らせようとするが、うまくいかない。カスム師の催促に、母后は日延べを伝える。ハンガリーのゼムン城では、国王ラヨシュ2世を招待して、アリエル伯爵とビクトリア嬢の結婚を祝う宴が催されていた。ビイェルデレン要塞が陥ち、いまゼムン城にラヨシュがいると知ったスレイマンは、火矢と大砲で総攻撃を開始させる。城は陥落し、ラヨシュは逃亡するが、アリエル伯爵はスレイマンにより絶命し、ビクトリアは新郎を失った。ヒュッレムは、母后の指示で、医女による内診を受けさせられるが、医女は懐妊と診断した。ヒュッレムの懐妊を知らされたマヒデブランは卒倒したものの、その後ヒュッレムを薬で流産させることを思い付く。母后は、バトゥルに何と伝えさせようか思い悩むが、ヒュッレムを呼び出して妊娠中の事について教え諭し、懐妊を祝って後宮の者たちにソルベと菓子を配らせる。他方で、ヒュッレムの親友マリアは、宦官長にイスラムに改宗したいと申し出る。スレイマンは、大宰相が包囲していた「ドナウの心臓」ベオグラードの攻略に本腰を入れ、砲撃を開始する。
6 11 男の戦、女の戦 1521年8月29日、スレイマンはオスマン軍の総攻撃によってベオグラード城塞を陥落させ、オスマン帝国領とすると宣言し、降伏した者に危害を加えないこと、1年間の免税、街の修復、モスクや学校の建設などを指示した。バリ・ベイをスメデレボとベオグラードの県軍政官に任じる。勝報は帝都にも届き、母后はカスム師に皇帝凱旋の宴について話すが、ヒュッレムについては重体と偽る。そのヒュッレムとマヒデブランは、相変わらず憎まれ口の応酬を繰り返している。ニギャール女官長がヒュッレムを強く諌めるが、耳を貸そうとしない。遠征中のイブラヒムは、ハティジェからの恋文を読み、ヒュッレムの懐妊を知る。スレイマンが語る戦果を、書記官ジェラールザーデが「征服の書」に記す。スレイマンは厳しい冬が訪れる前に軍の帰還を命じ、ヒュッレム懐妊の朗報に喜ぶが、ラヨシュ2世はスレイマンがブダ進軍に怖気づいて逃げ帰ったとうそぶく。1521年10月19日、スレイマンが帰還して家族に挨拶するが、無視されたマヒデブランは、お付き女官ギュルシャーに、ヒュッレムの毒殺を命じる。ギュルシャーは、その晩の料理を皇帝の寝所に運ぶ役だった側女ハシベをそそのかして、デザートに毒を仕込ませる。イブラヒムの方は、皇女ハティジェとイチジク園で密会している。夜伽に召されたヒュッレムは、毒入りのデザートを喜んで頬張る。
12 後宮の毒 ヒュッレムは、皇帝の寝所に運ばれた毒入りデザートを食べてしまい、意識を失う。急いで呼ばれた医女が食べたものを吐かせるが、なお高熱が続く。ハティジェと密会していたイブラヒムは、皇帝のもとへ呼び出され、料理に毒を盛って暗殺を企てた者を捕らえよ、と命じられる。後宮は大騒ぎになり、イブラヒムは腹立ちのあまり、ニギャール女官長の首を激しく絞め上げる。思わぬ大事に、毒を持った側女ハシベが一人で泣きじゃくっていると、ギュルシャーに見つかり、その後、首吊り死体で発見される。ハシベを殺害したギュルシャーは、マヒデブランの前で泣きじゃくるが、妃から「お前一人の罪よ」と冷酷にも突き放される。現場近くにいたギュルシャーは、イブラヒムに呼び出され、泣きながら、マヒデブランの意を受けて毒を盛らせたこと、ハシベを殺害したことを自供する。皇帝に訊かれたイブラヒムは妃の名を伏せるが、ギュルシャーを見かけたスレイマンは毒を盛らせた張本人がマヒデブランだと確信するが、本人にではなく、母后に対して「あの女を制御できないなら、私が(処罰を)やる」と警告する。スレイマンは、ムスタファ皇子のことを思い、母親であるマヒデブランの処罰を思いとどまったのだ。翌朝、マヒデブランはイブラヒムに呼ばれて、ヒュッレムと関わらず、皇子の養育に専念するように忠告される。ヒュッレムの快復に安心したスレイマンは政務に向かうが、ヒュッレムはまたもやイブラヒムと対立する。
7 13 秘めた思い ヒュッレムは、臨月が近いため、母后の計らいで世話係が付き、ニギャール女官長の指揮のもとで角部屋へ引っ越すことになった。御前会議の場では、ベネチア大使モチェニーゴが皇帝に戦勝の祝辞を述べるが、スレイマンはハンガリー王ラヨシュ2世に対して「臣従しなければ、ブダへ進軍する」との声明を発してベネチア大使をおびえさせる。ムスタファ皇子は、会議の場に戯れようとする。ロシアの大公ワシーリー3世の大使が戦勝を祝う書簡を差し出す。マヒデブランがヒュッレム毒殺を企てたことは秘せられたが、お付きの女官ギュルシャーは旧宮殿(エスキ・サライ)へ追放処分となる。ヒュッレムは、親友マリアが世話係になって喜ぶが、彼女からイスラムに改宗してギュルニハル(「若くて細身の美人」)という名になったと告げられると、急に警戒心が頭をもたげて、怒り出す。スレイマンは、翌年の春にロードス島へ遠征することを計画し、側近たちとロドス島の詳細を検討する。島は大おじジェムを人質にし、彼の子孫が今も捕虜になっていると憤る。スレイマンは、ロードス島騎士団長フィリップ・ド・リラダンに書簡で外交戦を仕掛ける。ヒュッレムは、皇女ハティジェとは仲良くし、お守りをもらう。が、ハティジェは、イブラヒムのことをペラペラ話してしまい、秘めた思いを知られたのではと、後悔する。母后は、寡婦であるハティジェを心配し、縁談について皇帝に相談するが、ハティジェは、年寄りに嫁ぐくらいなら死ぬ、とギュルフェムにぶちまける。皇帝はカスム師に、来年のロードス島遠征の間の留守を頼むが、師から先に母后に持ちかけられた縁談について問い合わせられて唖然とし、母后に釘を刺す。ヒュッレムは、イブラヒムとハティジェの仲睦まじい光景を目撃して、2人の秘めた思いを察してしまう。密会をヒュッレムに見られたことを知ったイブラヒムは、ヒュッレムの排除に傾き、皇帝の夜伽にヒュッレムの親友ギュルニハルを召すように宦官長に指示する。支度を整えたギュルニハルが皇帝の寝所に赴いたのと同じ頃、ヒュッレムが産気づいてのたうち回る。
14 危険な出産
8 15 裏切り
16 汚れた手
9 17 王の刺客
18 皇女の婚約
10 19 ロードス島への出陣
20 皇帝の命(いのち)
11 21 勝者と敗者
22 煉獄の住人
12 23 イブラヒムの運命
24 神聖な木曜日
13 25 故郷へ
26 ぬれぎぬ
14 27 聖断
28 ヒュッレムの追放
15 29 服従か死か
30 美しき悪魔
16 31 心の嵐
32 クリミアの恋人
17 33 壮麗な祝宴
34 蜜月
18 35 再会
36 争いの火種
19 37 反逆者(ハーイン)の末路
38 不吉な兆し
20 39 反逆の代償
40 痛みの記憶
21 41 疑惑
42 悲しみと死の宮殿
22 43 愛の反乱
44 悪夢
23 45 後宮の凶行
46 最後の手紙
24 47 命がけの密会
48 死の宣告

シーズン2[編集]

シーズン2の各話のあらすじ[編集]

サブタイトル 各話のあらすじ
1 1
2
2 3
4
3 5
6
4 7
8
5 9
10
6 11
12
7 13
14
8 15
16
9 17
18
10 19
20
11 21
22
12 23
24
13 25
26
14 27
28
15 29
30
16 31
32
17 33
34
18 35
36
19 37
38
20 39
40
21 41
42
22 43
44
23 45
46
24 47
48
25 49
50
26 51
52
27 53
54
28 55
56
29 57
58
30 59
60
31 61
62
32 63
64
33 65
66
34 67
68
35 69
70
36 71
72
37 73
74
38 75
76
39 77
78
79


! | |- ! ! |

-->

シーズン3[編集]

シーズン3の各話のあらすじ[編集]

サブタイトル 各話のあらすじ
1 1
2
2 3
4
3 5
6
4 7
8
5 9
10
6 11
12
7 13
14
8 15
16
9 17
18
10 19
20
11 21
22
12 23
24
13 25
26
14 27
28
15 29
30
16 31
32
17 33
34
18 35
36
19 37
38
20 39
40
21 41
42
22 43
44
23 45
46
24 47
48
25 49
50
26 51
52
27 53
54
28 55
56
29 57
58
30 59
60
31 61
62
32 63
64
33 65
66
34 67
68
35 69
70
36 71
72
37 73
74
38 75
76
39 77
78
40 79
80


! | |- ! ! |

-->

シーズン4[編集]

スピンオフ・ドラマ[編集]

ソフト化[編集]

本作の日本語版は、DVDとしてソフト化されて、株式会社ツイン[26] から順次、発売・販売される予定である[27]

DVD[編集]

シーズン SET DVD構成 収録話 発売日
シーズン1 DVD-SET 1 Vol.1 - 6(6枚組) 第1話 - 第17話(本編約862分) 2018年7月25日
DVD-SET 2 Vol.7 - 12(6枚組) 第18話 - 第34話(本編約907分) 2018年9月5日
DVD-SET 3 Vol.13 - 17(5枚組) 第35話 - 第48話(本編約916分) 2018年10月3日

オリジナル・サウンドトラック[編集]

本作のオリジナル・サウンドトラック・アルバムは、次の2点があり、Apple MusicAmazon Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。

  • 作曲:Fahir Atakoğlu, Aytekin Ataş & Soner Akalın
    1. Muhteşem Yüzyıl Vol.1 (Orijinal Dizi Müzikleri)(2013年)[28]
    2. Muhteşem Yüzyıl, Vol.2 (Orijinal Dizi Müzikleri)(2014年)[29]

Muhteşem Yüzyıl Vol.1 (Orijinal Dizi Müzikleri)[編集]

Muhteşem Yüzyıl Vol.1 (Orijinal Dizi Müzikleri)
No. 曲名(トルコ語) 曲名(英語) 説明
1 Muhteşem Yüzyıl Jenerik (The Magnificent Century
Opening Theme)
オープニング・テーマ
2 Dönmek (Return) イブラヒムがバイオリンを弾くときの曲
3 İktidar Oyunu (Power Games)
4 Ceng-i Ali (The Supreme War)
5 Savaş (The War)
6 Luli (Hurrem’s Lullaby) 「ヒュッレムのララバイ(子守唄)」
7 Saltanat Dedikleri (What They Call The Sultanate)
8 Hatice'nin Aşkı (Hatice’s Love) 「ハティジェの愛」
9 Bismişah
10 Aynı Göğün Altında (Under The Same Sky)
11 Mahidevran マヒデブランのテーマ
12 Mohaç (Janissary Song 1) モハーチの戦いでの兵士の歌
13 Parga'dan Beri (Ever Since Parga)
14 Sarayda Entrika (Intrigue In The Palace)
15 Evvel Zaman (Once Upon A Time)
16 Akıncının Aşkı (Love Of Akinci)
17 Aşk-ı Derûn (Deepest Love)
18 Nenni Desem Uyurm'ola (Hatice’s Lullaby)
19 İhanet (Betrayal)
20 Yirmialtı Saat (Twenty Six Hours)
21 Hasbahçenin Gülü (Rose Of Hasbahce)
22 Hanedanın Düşüşü (The Fall Of The Dynasty)
23 Ayin (Ritual)
24 Zahir Bâtın (Janissary Song 2)
25 Pirlere Niyaz Ederiz (Kalender Shah’s Song)
26 Masumiyet (Innocence)
27 Üç Kıtada (In Three Continents)
28 Badê Saba (The Dawn Wind)
29 Ağıt (Lament)
30 Demir Yumruk (Iron Fist)
31 Suud
32 Deliler (The Crazies)
33 Hain Pusu (Ambush Of Traitors)

Muhteşem Yüzyıl, Vol.2 (Orijinal Dizi Müzikleri)[編集]

Muhteşem Yüzyıl, Vol.2 (Orijinal Dizi Müzikleri)
No. 曲名(トルコ語) 曲名(英語) 説明
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

関連年表[編集]

劇中で明示されている年月日など、関連する年表を西暦で示す。

西暦年 おもな出来事
1520 ○先帝が崩御し、皇太子スレイマンがオスマン帝国の第10代皇帝に即位する。
○9月、ルテニアからクリミアに拉致されていたキリスト教徒の娘アレクサンドラ(後のヒュッレム)とマリア(後のギュルニハル)らが、皇帝の奴隷としてトプカプ宮殿に送られる(第1話)。
1521 ○史実では、この年、民衆を虐げたなどとして、海軍提督ジャフェルが処刑される(第2話)。
○5月18日、皇帝スレイマンが軍勢を率いてハンガリー遠征に出陣する(第8話)。
○8月29日、皇帝スレイマンの軍勢が、ベオグラード城塞を陥落させる(第11話)。


関連項目[編集]

登場人物の記事[編集]

関連作品[編集]

  • 夢の雫、黄金の鳥籠篠原千絵による日本の少女漫画(2018年4月時点で、単行本11巻が発行、雑誌連載中。)
    皇帝スレイマンの妃ヒュッレムがヒロイン。ヒュッレムと小姓頭イブラヒム、皇女ハディージェ(ハティジェ)とアルヴィーゼ・グリッティがそれぞれ禁断の恋仲になる点などが「オスマン帝国外伝」と大きく異なる(「オスマン帝国外伝」では、イブラヒムとハティジェが禁断の恋仲になり、ヒュッレムとイブラヒムは対立関係になる)。

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ a b ヒュッレムは、ギュルフェム、マヒデヴランに次ぐ3人目、史実では4人目の寵妃。スレイマンと法的に結婚したのはヒュッレムだけ。
  2. ^ a b 「アイシェ・ハフサ」とつづられることが多いが、日本語版の字幕では「ハフサ・アイシェ」となっており、劇中でもトルコ語でそう呼ばれている。
  3. ^ a b マヒデブラン役のヌル・アイサン (Nur Aysan)は、2011年に離婚して旧姓に戻り、その後はヌル・フェタホール(Nur Fettahoğlu)とクレジットされる。
  4. ^ a b つづりは Mahidevran 「マヒデヴラン」だが、日本語版の字幕では「マヒデブラン」と表記されている。
  5. ^ a b マヒデブランは、ギュルフェムに次ぐ2人目、史実では3人目の寵妃。スレイマンと法的な結婚はしていない。
  6. ^ a b 劇中でも「ニギャール・カルファ」と呼ばれる。詳しくは、英語記事Kalfa を参照。
  7. ^ a b ağa の発音は「アー」または「アガ」。 内容については英語記事Agha (title) を参照。

出典[編集]

  1. ^ “トルコ、日本のテレビドラマをリメーク「再輸出」盛んに” (日本語). 日本経済新聞. (2018-5-24). オリジナル2018年5月27日時点によるアーカイブ。. https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27989950S8A310C1EAF000/ 
  2. ^ オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜(チャンネル銀河)を参照。
  3. ^ シーズン1(チャンネル銀河)を参照。
  4. ^ オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜(Hulu)を参照。
  5. ^ オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1|無料動画GYAO!(GYAO!)を参照。
  6. ^ オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~[字]第1話 新帝の誕生 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)
  7. ^ 日本語表記は セレン・オズテゥルク(Selen Ozturk) のプロフィール - allcinema を参照。
  8. ^ 子役ユスフ・ベルカン・デミルバー については、英語版記事w:en:Yusuf Berkan Demirbag またはユスフ・ベルカン・デミルバー(Yusuf Berkan Demirbag) のプロフィール - allcinema を参照。
  9. ^ Sema Kecik - IMDb を参照。日本語字幕版のオープニングでは Karabel が付く表記だが(w)、トルコ語版YouTube動画やネット記事等では付かない表記が多い。
  10. ^ 日本語表記は セマ・ケチク・カラベル(Sema Kecik) のプロフィール - allcinema を参照。
  11. ^ 日本語表記は ニハン・ブユクアーチュ(Nihan Bykaga) のプロフィール - allcinema を参照。
  12. ^ Burcu Tuna - IMDb を参照。
  13. ^ 日本語表記は ブルジュ・テゥナ(Burcu Tuna) のプロフィール - allcinema を参照。
  14. ^ 日本語表記は メルヴェ・オフラズ(Merve Oflaz) のプロフィール - allcinema を参照。
  15. ^ 日本語字幕版のオープニングでは Arif Erkin という表記で Güzelbeyoğlu は付かない。
  16. ^ Murat Tüzün - IMDb を参照。
  17. ^ Nusret Çetinel - IMDb を参照。
  18. ^ Ozan Daggez - IMDb を参照。
  19. ^ Naci Adigüzel - IMDb を参照。
  20. ^ Yasemin Olena - IMDb を参照。
  21. ^ Yalçin Bulut - IMDb を参照。
  22. ^ a b Özgür Mirlak - IMDb を参照。
  23. ^ Alper Kul - IMDb を参照。
  24. ^ Murat Dada - IMDb を参照。
  25. ^ Melih Atalay - IMDb を参照。
  26. ^ 株式会社twin を参照。
  27. ^ 株式会社ツイン「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」シーズン1 を参照。
  28. ^ Muhteşem Yüzyıl Vol.1 (Orijinal Dizi Müzikleri) - Amazon.co.jp を参照。
  29. ^ Muhteşem Yüzyıl, Vol. 2 (Orijinal Dizi Müzikleri) - Amazon.co.jp を参照。

外部リンク[編集]

トルコ語オリジナル版[編集]

日本語版[編集]

日本語による関連サイト[編集]