青森県営浅虫水族館
浅虫水族館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 青森県営浅虫水族館 |
専門分野 | 総合 |
事業主体 | 青森県 |
管理運営 | 青森水族館管理株式会社 |
面積 | 48,300.91m² |
開館 | 1983年 |
所在地 | 青森県青森市大字浅虫字馬場山1-25 |
位置 | 北緯40度53分51.3秒 東経140度51分46秒 / 北緯40.897583度 東経140.86278度 |
アクセス |
鉄道で浅虫温泉駅下車 バスで「浅虫水族館」下車 |
公式サイト | [1] |
青森県営浅虫水族館(あおもりけんえいあさむしすいぞくかん)は、青森県青森市浅虫にある水族館。青森湾を望む本州最北端の水族館でもある。青森県内の豊富な水産資源や、世界の珍しい水生動物など約514種、1万1千点を飼育展示している。現在は指定管理者制度を用いて運営されている。
概要
冷たい海から暖かい海まで、コーナー分けがされ、ラッコやアシカ、アザラシ、イルカなどの海獣や、ペンギンといった人気のある動物たちも一通りいる。イルカのショーや時間によってお食事タイムが行われている。
コーナー
1階
2階
建築概要
施設概要
その他
1922年(大正11年)、東北帝国大学理学部に生物学科が設置されたのを機に、1924年(大正13年)7月8日に理学部附属の臨海実験所が浅虫に設置された。同所には水族館も併設され、一般公開した。1983年(昭和58年)に青森県営浅虫水族館が同じ浅虫地区に開館したため、臨海実験所の水族館は1984年(昭和59年)4月を以って閉館した。なお、臨海実験所は、現在も東北大学大学院生命科学研究科附属浅虫海洋生物学研究センターとして続いている[1]。
脚注
- ^ 理学部生物学科/研究施設(東北大学)