霧島鐵力
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基礎情報 | ||||
四股名 | 霧馬山 鐵雄 | |||
本名 |
ビャンブチュルン・ハグワスレン Бямбачулуун Лхагвасүрэн | |||
愛称 | ハグワ、てつお | |||
生年月日 | 1996年4月24日(28歳) | |||
出身 | モンゴル・ドルノド県 | |||
身長 | 186cm | |||
体重 | 139kg | |||
BMI | 40.91 | |||
所属部屋 | 陸奥部屋 | |||
得意技 | 左四つ・寄り・投げ | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 西小結 | |||
最高位 | 西小結 | |||
生涯戦歴 | 273勝196敗15休(45場所) | |||
幕内戦歴 | 134勝119敗2休(17場所) | |||
優勝 |
幕下優勝1回 三段目優勝1回 | |||
賞 | 敢闘賞1回 | |||
データ | ||||
初土俵 | 2015年5月場所 | |||
入幕 | 2020年1月場所 | |||
趣味 | 絵を描くこと[1] | |||
備考 | ||||
2022年11月27日現在 |
霧馬山 鐵雄(きりばやま てつお、1996年4月24日[2] - )は、モンゴル国ドルノド県出身で陸奥部屋所属の現役大相撲力士。本名はビャンブチュルン・ハグワスレン(モンゴル語キリル文字表記:Бямбачулуун Лхагвасүрэн)。身長186cm、体重139kg、血液型はO型[3]。最高位は西小結(2021年11月場所、2022年11月場所)。
人物
入門前
ドルノド県で羊を飼育する遊牧民の父の下に生まれる[2]。幼い頃から父親の仕事の手伝いで乗馬を行うなど、自然と足腰が鍛えられた[2]。
2014年に知人から、日本で相撲取りになるテストに誘われ、興味本位で何となく日本へ。同じようにテストを受けるためにモンゴルから日本を訪れた4人と共に陸奥部屋で稽古を行った[2]。柔道経験はあったが、相撲経験はなかった。また、当時の身長は180cmを超えていたが、体重は70kgに満たない細い身体であった。しかし陸奥親方は「5人の中で一番センスがあった」と当時を回想している[2]。ただ、当時の陸奥親方には日本以外の出身の力士を弟子にする意向は無く、モンゴルからの5人を「テスト」という形式で受け入れたことも、後援者から頼まれたことによるものだった[2]。
陸奥部屋入門から十両昇進まで
陸奥親方が部屋に5人のモンゴル人を体験入門させてから1ヶ月ほどが経った頃、親方は後援者からの催促もあって、「親孝行がしたい。将来は日本に両親を呼びたい」と言ったハグワスレンを弟子として受け入れることを決断した[2]。ハグワスレンは2015年2月28日の新弟子検査を受けて合格し[1]、興行ビザの取得を待って[1]同年5月場所で初土俵を踏んだ[4]。2015年5月場所初土俵の同期生には千代の海がいる[4]。新弟子が通う相撲教習所では、自身は相撲未経験ながら、北勝富士(当時の四股名は大輝)や宇良ら学生相撲出身で後に幕内まで上がる力士相手に堂々と渡り合っていた[5]。
序ノ口、序二段は各1場所で通過し、三段目に昇進した同年11月場所は7戦全勝で三段目優勝を果たした。2016年1月場所で幕下に昇進。同年5月場所後の稽古中に左膝内側側副靭帯部分断裂の重傷を負い[6]、翌7月場所は自身初めての休場となって三段目へ陥落したが、1場所で幕下へ復帰し、同年11月場所以降は幕下に定着した。2017年9月場所は、左手の小指付近を手術した直後だが強行出場[7]。しかし、最初の相撲であっさり敗れたため、2番目以降は休場となった[7]。
2018年5月場所は、西幕下35枚目の地位で7戦全勝とし、自身初めての幕下優勝を果たす[8]。翌7月場所は十両目前の西幕下3枚目まで上がったが、最後の相撲で負け越して十両昇進を逃した[2]。西幕下筆頭となった2019年1月場所は、最初の相撲で十両力士と対戦して敗れるも、2番目から4連勝して勝ち越しを決め、十両昇進を確実な状況とした[9]。場所後の番付編成会議で、正式に3月場所での新十両昇進が決定した[10]。陸奥部屋からの新十両誕生は、2008年1月場所の霧の若以来、約11年ぶりのことだった[10]。入門当初、師匠から「関取になるまでモンゴルに帰るな」と命じられたが、その約束を果たした格好となった[11]。
十両昇進から新入幕まで
以降2019年は5場所十両に在位し、9月場所を除いて勝ち越しと良好な成績であった。12月5日の冬巡業うきは場所では9月に旧井筒部屋から移籍して部屋の横綱となった鶴竜とぶつかり稽古を行った。巡業では初めて鶴竜から胸を出してもらったといい「ビックリしました。目が合って、『俺が出すよ』と。やばい、と思って」。稽古後は、太ももが悲鳴をあげたと笑った[12]。12月24日の2020年1月場所番付発表によって新入幕が決定[13]。部屋からの新入幕は2008年5月場所の白馬以来[14]。モンゴルでは幕内の取組はテレビ中継されるが十両の取組は千秋楽以外は結果発表のみなので、新入幕会見で霧馬山は「これからは15日、毎日テレビで見られる」と家族を思いやるコメントをした。新入幕を掴んだ背景には食事稽古があり、それまで丼飯2杯が限界であったが2019年11月場所前から部屋の横綱の鶴竜に3杯食べるように言われ、食べ終わるまで鶴竜が見守っていたという。これで場所に入るまでに、体重は10kg増え140kgほどになったという[15]。12月27日に時津風部屋へ出稽古に行き、平幕の正代、宝富士、豊山らと相撲を取って10勝9敗[16]。1月場所は中日まで4勝4敗と一進一退であったが、残りを全て勝って11勝4敗を記録。優勝争いに加わったことからこの場所は敢闘賞を受賞[17]。
2020年9月場所、9日目の貴景勝戦で左肩を負傷し、10日目から休場となった[18][19]が、13日目から再出場し[20]、再出場後は3連勝した(9勝4敗2休で勝ち越しも決定)。
12月18日から23日かけて6日間、相撲教習所で行われた合同稽古では、初めて稽古場で相撲を取ることになった阿武咲と共に切磋琢磨した。この合同稽古では関取でただ2人、阿武咲と共に皆勤を果たした[21]。
2021年3月場所7日目、幕内初顔から3連敗の相手であった朝乃山に送り出しで勝利した[22]。11日目、部屋の横綱の鶴竜の引退に対して「自分の取っている相撲を、もっと強くしていきたいと思います。本当に優しかった」とコメント[23]。この場所は13日目に負け越すも、残り2日間は連勝し、7勝8敗で場所を終えた。
2021年11月場所は新三役。陸奥部屋からの新三役は2010年7月場所の白馬以来で、モンゴル出身では2015年3月場所の照ノ富士、玉鷲以来。外国出身力士としては2016年5月場所の魁聖以来[24]。会見では「入門した時に『横綱を目指したい』と言った。その前に順番があるんで。まずは関脇を目指したい」と宣言[25]。
12月21日に相撲教習所で行われた合同稽古では25番取った豊昇龍に次ぐ23番の申し合いを行い精力的に動いた。それでも本人の見立てとしては「少ないな。まだまだ取りたいですね、40番ぐらいは取りたい」と貪欲な姿勢を示した[26]。
2022年3月場所では、御嶽海に勝利し、新大関に初めて土をつけることとなった。また、この場所の優勝者である若隆景にも勝利するなど、存在感を見せ、新入幕以来の2桁勝利となる10勝5敗で場所を終えた。
5月場所では初日に白星を獲得するも、2日目から3連敗。しかしそこから12日目に4敗目を喫して事実上脱落するまでの間に渡って優勝争いに加わった。この場所は10勝5敗の好成績であったが、翌7月場所は三役から平幕に落ちた力士がいなかったため番付運に恵まれず僅か1枚上昇にとどまる東前頭筆頭の地位で土俵に上がることとなった。この場所で8勝7敗と勝ち越し、続く9月場所は西小結2枚目の地位が与えられた。この場所は正代と貴景勝の2大関を撃破し、9勝6敗の勝ち越し。場所後の9月下旬に両鼻の蓄膿を除去する手術を受けた。続く11月場所の出場には支障がなく「鼻が詰まって夜中に起きることもなくなった。自分は頭から当たる相撲だが、怖がらずにいきたい」と抱負を語った[27]。
取り口
得意手は左四つ、寄り、投げ。投げは特に下手投げが得意。新入幕を果たしたころには体重が増え、前まわしを引いて頭をつける攻めに迫力が増したという[28]。基本的に廻しを取らないと勝ち味が薄く、新入幕からしばらくは相撲が大き過ぎることが弱点であった。
新入幕を果たした頃、部屋の横綱になっていた鶴竜からは「厳しい立ち合いをしていくことだ」と助言された[29]。
2020年9月場所前は師匠の取組動画を研究して磨いた吊り出しに意欲を見せた[30]。
2021年5月場所の取組を見た10代錦戸は、廻しを取らせない考える相撲を評価した[31]。
左前褌と浅く取った右上手を瞬時に引き付けて浮かせる相撲が霧馬山の理想の相撲の1つであり、2021年9月場所6日目に正代を力相撲にねじ伏せた一番はその好例である[32]。
2021年9月場所中には花田虎上のコラムで、腰を引くモンゴル相撲の癖が抜けて腰を前に出す大相撲の基本ができていると評された[33]。
2021年10月25日に相撲教習所で行われた合同稽古では再び吊りの研鑽に取り組んだ[34]。
2021年11月場所前の新三役会見では、それほど持久力はないがどうしても長い相撲になってしまうと語っていた[25]。場所中は鶴竜親方から当たって前に出る時につま先立って上体だけで押しているため前に落ちやすい点をNHK大相撲解説の席で指摘された[35]。
2021年は年間45勝中15勝を投げ手で挙げたが、これはこの年6場所幕内に在位した力士の中では最多の記録。モンゴル相撲や柔道の経験があり、モンゴル相撲で投げ手の感覚は掴んでいるようだが、幕下時代に投げを打った際に右膝を負傷したことがあるといい、それ以来投げには慎重になっているという[36]。
2022年5月場所14日目の隆の勝戦では、四つに組んで勝負が長引くと思われたところ、焦って外掛けを仕掛けて自滅しており、北の富士からも強引な相撲運びを指摘された[37]。
2022年7月場所中の北の富士のコラムでは、若隆景と共に動きの速い力士として名前を挙げられている[38]。
エピソード
- 2019年5月7日、師匠の陸奥を現役時代から支援していたNWIホールディングスから、イタリアのジュエリーブランド「MIMI」の図柄が描かれた化粧廻しを贈呈された。霧馬山の化粧廻しはこれで3本目[39]。
- 2020年1月8日、初場所に新入幕する霧馬山に、ネスレ日本は霧馬山がコーヒーを飲む図柄が刺繍された化粧まわしを贈呈した。2015年から陸奥部屋が同社のコーヒーマシンを設置していた縁だという。同月8日から26日まで、ネスレ原宿では「陸奥部屋 ポリフェノールたっぷり ちゃんこ鍋セット」を期間限定で提供する。霧馬山が勝った翌日には半額での提供になるという[40][41]。
- モンゴル在住時代は血液型を知らず、2020年2月12日の力士や行司を対象とした協会の献血で初めてO型だと明らかになった。因みに参加した98人[42]の内半数以上が血液検査で不合格となる中、合格して献血の実施に至った[3]。
- それ以前は好き嫌いが多かったが、鶴竜が部屋に移籍した2019年には納豆嫌いを克服するなど改善が見られた[43]。
略歴
- 2015年5月場所 - 初土俵
- 2015年7月場所 - 序ノ口
- 2015年9月場所 - 序二段
- 2015年11月場所 - 三段目
- 2016年1月場所 - 幕下
- 2019年3月場所 - 新十両
- 2020年1月場所 - 新入幕
- 2021年11月場所 - 新小結
主な成績
2022年11月場所終了現在
通算成績
- 通算成績:273勝196敗15休(45場所)
- 幕内成績:134勝121敗2休(17場所)
各段優勝
- 幕下優勝:1回(2018年5月場所)
- 三段目優勝:1回(2015年11月場所)
三賞・金星
- 三賞:1回
- 敢闘賞:1回(2020年1月場所)
- 金星:なし
場所別成績
一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
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2015年 (平成27年) |
x | x | (前相撲) | 西序ノ口20枚目 5–2 |
西序二段67枚目 6–1 |
西三段目96枚目 優勝 7–0 |
2016年 (平成28年) |
西幕下59枚目 3–4 |
東三段目13枚目 4–3 |
東三段目3枚目 6–1 |
西幕下30枚目 休場 0–0–7 |
東三段目11枚目 6–1 |
東幕下35枚目 5–2 |
2017年 (平成29年) |
東幕下20枚目 5–2 |
西幕下12枚目 3–4 |
東幕下18枚目 6–1 |
東幕下10枚目 3–4 |
西幕下14枚目 0–1–6 |
西幕下49枚目 6–1 |
2018年 (平成30年) |
西幕下21枚目 4–3 |
東幕下16枚目 2–5 |
西幕下35枚目 優勝 7–0 |
西幕下3枚目 3–4 |
東幕下6枚目 3–4 |
西幕下12枚目 6–1 |
2019年 (平成31年 /令和元年) |
西幕下筆頭 4–3 |
西十両14枚目 9–6 |
西十両11枚目 8–7 |
西十両9枚目 10–5 |
西十両4枚目 7–8 |
西十両5枚目 11–4[注 1] |
2020年 (令和2年) |
東前頭17枚目 11–4 敢 |
西前頭8枚目 9–6[注 2] |
感染症拡大 により中止 |
西前頭3枚目 6–9[注 3] |
東前頭5枚目 9–4–2[注 4] |
東前頭筆頭 3–12[注 3] |
2021年 (令和3年) |
西前頭8枚目 8–7 |
東前頭4枚目 7–8[注 3] |
東前頭4枚目 6–9 |
西前頭6枚目 9–6 |
西前頭2枚目 9–6 |
西小結 6–9 |
2022年 (令和4年) |
西前頭筆頭 6–9 |
東前頭4枚目 10–5 |
東前頭2枚目 10–5 |
東前頭筆頭 8–7 |
西小結2 9–6 |
西小結 8–7 |
2023年 (令和5年) |
x | x | x | x | x | x |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
合い口
- いずれも2022年11月場所現在。
(以下は最高位が横綱・大関の現役力士)
- 横綱・照ノ富士には9敗。照ノ富士の大関在位中は1敗。照ノ富士の横綱昇進後は6敗。
- 大関・貴景勝には5勝8敗(うち不戦勝1)。直近では2022年9月場所で勝利している。
- 大関・正代には5勝7敗。正代の大関昇進後は5勝6敗。直近では2022年11月場所で勝利している。
- 元大関・栃ノ心には5勝3敗。いずれも栃ノ心の大関陥落後における成績である。
- 元大関・髙安には3勝6敗。いずれも髙安の大関陥落後における成績である。
- 元大関・朝乃山には2勝3敗(うち不戦敗1)。
- 元大関・御嶽海には7勝6敗。御嶽海の大関在位中は2勝2敗。
(以下は最高位が横綱・大関の引退力士)
- 元横綱・白鵬には1敗。
- 元大関・琴奨菊には大関陥落後に対戦して1勝。
- 最高位が関脇以下の力士との幕内での対戦成績は以下の通りである。
力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 | 力士名 | 勝数 | 負数 |
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関脇 | |||||||||||
碧山 | 3 | 1 | 阿炎 | 2 | 1 | 勢 | 1 | 0 | 逸ノ城 | 4 | 4 |
隠岐の海 | 6 | 4 | 魁聖 | 2 | 0 | 大栄翔 | 7 | 5 | 隆の勝 | 1 | 8 |
宝富士 | 3 | 3 | 玉鷲 | 6 | 1 | 栃煌山 | 1 | 1 | 豊昇龍 | 4 | 6 |
妙義龍 | 4 | 0 | 明生 | 3 | 6 | 若隆景 | 5 | 4 | |||
小結 | |||||||||||
遠藤 | 2 | 3 | 阿武咲 | 3 | 4 | 松鳳山 | 1 | 0 | 千代大龍 | 2 | 2 |
翔猿 | 3 | 5 | 北勝富士 | 3 | 1 | 竜電 | 1 | 2 | |||
前頭 | |||||||||||
東龍 | 1 | 0 | 石浦 | 1 | 0 | 宇良 | 3 | 2 | 炎鵬 | 1 | 0 |
輝 | 3 | 2 | 琴恵光 | 5 | 0 | 琴ノ若 | 3 | 1 | 佐田の海 | 3 | 0 |
志摩ノ海 | 4 | 1 | 千代翔馬 | 3 | 0 | 千代丸 | 2 | 0 | 剣翔 | 2 | 0 |
照強 | 3 | 2 | 德勝龍 | 0 | 2 | 錦木 | 1 | 0 | 英乃海 | 1 | 0 |
翠富士 | 2 | 1 | 豊山 | 1 | 1 | 若元春 | 1 | 2 |
- ※カッコ内は勝数、負数の中に占める不戦勝、不戦敗の数。太字は2022年11月場所終了現在、現役力士。
改名歴
- 霧馬山 鐵雄(きりばやま てつお)2015年5月場所 -
脚注
注釈
出典
- ^ a b c 『相撲』2015年4月号(春場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2015年、118頁。
- ^ a b c d e f g h “十両昇進を逃した霧馬山を発奮させた師匠陸奥親方の言葉 師弟で誓った秋場所のリベンジ”. スポーツ報知. (2018年8月18日) 2019年1月30日閲覧。
- ^ a b “霧馬山が献血で血液型判明 「A型だと思っていたけどO型だった」”. スポーツ報知. (2020年2月12日) 2020年2月13日閲覧。
- ^ a b 『相撲』2015年6月号(夏場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2015年、115頁。
- ^ 『相撲』2015年12月号(九州場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2015年、93頁。
- ^ 『相撲』2016年10月号(秋場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2016年、94頁。
- ^ a b 『相撲』2017年10月号(秋場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2017年、82頁。
- ^ 『相撲』2018年6月号(秋場所総決算号)、ベースボール・マガジン社、2018年、68頁。
- ^ “霧馬山、新十両決定的に「早く関取になりたかった」/初場所”. SANSPO.COM. (2019年1月21日) 2019年1月30日閲覧。
- ^ a b “若元春、霧馬山が新十両 大相撲春場所の番付編成会議”. 産経新聞. (2019年1月30日) 2019年1月30日閲覧。
- ^ 新十両霧馬山が師匠の約束守り関取でモンゴル里帰り 日刊スポーツ 2019年2月1日10時0分(日刊スポーツ新聞社、2019年2月1日閲覧)
- ^ [https://hochi.news/articles/20191205-OHT1T50138.html 十両・霧馬山が鶴竜とぶつかり稽古 ] 2019年12月5日 16時44分スポーツ報知(2019年12月12日閲覧)
- ^ 霧馬山が新入幕、魁30場所ぶりの十両復帰 新番付 日刊スポーツ [2019年12月24日6時0分(2019年12月25日閲覧)
- ^ 朝乃山が新関脇「期待に近づけるように頑張りたい」 初場所番付発表 SANSPO.COM 2019.12.25 05:04(2019年12月26日閲覧)
- ^ 新入幕の霧馬山「毎日テレビで」モンゴルの家族思う 日刊スポーツ 2019年12月24日18時2分(2019年12月25日閲覧)
- ^ 鶴竜、出稽古も相撲取らず 風邪で「良くなっているが、まだ喉が痛い」 SANSPO.COM 2019.12.27 17:36(2019年12月28日閲覧)
- ^ 遠藤が初の殊勲賞 正代、德勝龍、霧馬山に敢闘賞 日刊スポーツ 2020年1月26日14時13分(2020年1月26日閲覧)
- ^ “霧馬山が休場、貴景勝戦で左肩痛める…朝乃山は不戦勝2度目 : 大相撲 : スポーツ : ニュース”. 読売新聞オンライン (2020年9月22日). 2020年9月22日閲覧。
- ^ “霧馬山が左肩負傷で休場 朝乃山は2度目の不戦勝 - 大相撲 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2020年9月22日). 2020年9月22日閲覧。
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- ^ モンゴル出身の霧馬山 同部屋の横綱・鶴竜引退にしんみり「本当に優しかった」【大相撲】 中スポ 2021年3月24日 19時15分 (2021年3月25日閲覧)
- ^ 【九州場所新番付】照ノ富士が初めて東横綱に、1人横綱は史上10人目 日刊スポーツ 2021年11月1日6時2分 (2021年11月3日閲覧)
- ^ a b 霧馬山が新三役の小結に昇進「大関に勝って自信に、関脇を目指す」一門一答 日刊スポーツ 2021年11月1日14時50分 (2021年11月3日閲覧)
- ^ 小結霧馬山、精力的に23番申し合いも貪欲「少ないな。まだまだ取りたい」 日刊スポーツ 2021年12月21日14時57分 (2021年12月21日閲覧)
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- ^ 霧馬山、次は三役を 大相撲 JIJI.COM 2019年12月24日18時20分(2019年12月25日閲覧)
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- ^ 御嶽海一気の電車道、霧馬山は正代力でねじ伏せ「V争い絡んで」理事長期待 日刊スポーツ 2021年9月17日19時25分 2021年9月17日19時25分 (2021年9月19日閲覧)
- ^ 【若乃花の目】霧馬山「モンゴル相撲から大相撲への変化」で成長 日刊スポーツ 2021年9月17日4時31分 (2021年9月24日閲覧)
- ^ 霧馬山が合同稽古で豪快なつりを披露「最後まで一生懸命力入れてやりたい」 日刊スポーツ 2021年10月26日15時0分 (2021年10月26日閲覧)
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- ^ 霧馬山は「最優秀投手賞」 今年45勝のうち15勝が投げ手/大相撲大賞 日刊スポーツ 2021年12月17日10時34分 (2021年12月18日閲覧)
- ^ 【北の富士コラム】やる気がない大関を優勝が懸かる千秋楽の結びに対戦させる手はない ファン無視もいいところだ 中日スポーツ・東京中日スポーツ 2022年5月22日 05時00分 (2022年5月22日閲覧)
- ^ 【北の富士コラム】若隆景と霧馬山。まるで昔の栃錦と若乃花を見ているようだ。これこそ大相撲である 中日スポーツ・東京中日スポーツ 2022年7月16日 05時00分 (2022年7月17日閲覧)
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- ^ “「陸奥部屋 ポリフェノールたっぷり ちゃんこ鍋 セット」を1月8日(水)より「ネスカフェ 原宿」で提供!!:時事ドットコム”. 時事ドットコム(2020年1月8日). 2020年1月17日閲覧。
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