萩美香
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 1983年9月27日 |
現年齢 | 40歳 |
出身地 | 日本・三重県津市 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 167 cm / ― kg |
活動 | |
デビュー | 2002年 |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 |
タレント 三重県観光審議会委員、みえの国観光大使 |
その他の記録 | |
2007年:第39回ミス日本グランプリ | |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
萩 美香(はぎ みか、1983年9月27日 - )はタレント。ケイダッシュステージ所属[1]。2007年度ミス日本グランプリ。三重県津市出身。三重大学人文学部、立教大学大学院法学研究科卒業。血液型A型。
人物・来歴
2002年、三重大学に在学していた当時、「ミス津」に選ばれ、ローカルテレビ局のリポーターなどを務めていた。
その後、上京して「自分の自信を取り戻すため」に2007年度ミス日本にチャレンジ。本選前に「ミス日本・スポニチ特別賞」にも選ばれ、本選でグランプリを受賞した。
現在はタレント・女優業(当初はフロム・ファーストプロダクション所属→2011年にケイダッシュステージに移籍[2])を行っているほか、「みえの国観光大使」として、三重県の観光PRイベントなどに積極的に出演している。これらの功績が認められ、2011年に三重県観光協会から「観光審議委員」(12人のメンバーで最年少)で任命された。[3]
ディベートの経験
特技として、3歳からやっているピアノと並んでディベートを挙げている。
萩はセントヨゼフ女子学園高校3年の時に同級生3人から「メンバーが足りないから」と頼まれてディベートを始め、東海地区代表選考会に出場(現在は最低2名でも大会に出場できる)。その後、第6回ディベート甲子園で全国5位となった[4]。
現在は、全国教室ディベート連盟試合運営委員会の一員として、主に東海地区大会・全国大会で司会や審判等をやっている。
出演
テレビドラマ
バラエティ
- 熱血!平成教育学院(2009年5月、フジテレビ)
- 映像体験!イッキ見シアター(2011年5月 関西テレビ放送)
- 歴代ミス日本グランプリ特集のインタビュー。受賞時の映像と比較した他、その当時のたすきとティアラを付けてインタビューに答え、その中で雨上がり決死隊との共演(2010年、某バラエティー番組にて)についての思い出も語っている。なお取材は萩が行きつけの青山にあるヘアサロンで行われ、ヘアサロンのスタッフに整髪と仕上げにたすき・ティアラを付けてもらっていた。
- 出典のブログによると、萩は2008年度ミス日本グランプリ受賞者への引継ぎで参加した同グランプリ決定大会以来3年ぶりに公式の場でミス日本のタスキ・ティアラをつけたという[5]
- 同番組のパーソナリティー兼レポーター(「喜多子」役)として参加し、郷里・三重県の見所を中心に全国に伝える。なお過去に第1回のゲストとして出演したことがあった[6]
ネットテレビ番組
企業コマーシャル
- 2011年5月に東京ビッグサイトで行われた「ワイヤーレスジャパン2011」と題した音響機器イベントに同社ブースのアシスタントとして出演
- その後同ブランドのキャラクターとしてテレビ雑誌「TV Fan」(株式会社共同通信社)の広告に登場。「2007年ミス日本グランプリ・みえの国観光大使」クレジット入り。[7]
執筆
- 不定期で2011年5月よりコラム執筆。県外読者もasahi.comマイタウン三重より閲覧可
関連人物
脚注
- ^ 三重県観光審議会委員名簿の一覧参照
- ^ ミス日本の2004年グランプリ受賞者であるさがゆりこ(受賞時「嵯峨百合子」 女優・タレント)も所属
- ^ 出典 萩美香オフィシャルブログ2011年11月17日「初★辞令」
三重県観光審議会委員名簿 - ^ 第12回ディベート甲子園パンフレットより
- ^ 出典(いずれも萩美香オフィシャルブログの記述より)
2011年4月15日「予告」
2011年4月27日「見てね!」
2011年5月1日「見れたかな?」 - ^ 2012年3月12日「発表!」
- ^ 出典 萩美香オフィシャルブログ2011年5月26日「反応」