ロイヤルパインズホテル浦和

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浦和ロイヤルパインズホテル
ホテル概要
正式名称 浦和ロイヤルパインズホテル
運営 株式会社 浦和ロイヤルパインズ
階数 地下3階 - 地上20階
部屋数 196室
開業 1999年10月7日[1]
最寄駅 JR浦和駅
最寄IC 首都高速埼玉大宮線浦和南出入口
所在地 〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
位置 北緯35度51分38.7秒 東経139度39分8.9秒 / 北緯35.860750度 東経139.652472度 / 35.860750; 139.652472座標: 北緯35度51分38.7秒 東経139度39分8.9秒 / 北緯35.860750度 東経139.652472度 / 35.860750; 139.652472
公式サイト 公式サイト
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ホテル1階

浦和ロイヤルパインズホテル(うらわロイヤルパインズホテル)は、埼玉県さいたま市浦和区仲町にあるホテル北関東最高層のホテルであり、埼玉県を代表するホテルとして有名である。従業員数も県内最大規模の350名。

概要

中山道と市役所通り交差点に面する旧浦和市市庁舎跡地(江戸時代は中山道の宿場町・浦和宿の一部)に建設された、20階建て複合ビルである浦和センチュリーシティのメインテナント。実質ロイヤルパインズホテルそのものであるため、もっぱら浦和ロイヤルパインズホテルと呼ばれている。海外の要人も受け入れ可能な国際スタンダードホテルとして開業した。市内でも有数の大宴会場を備え、国際会議にも対応している。 高さは97mあり、埼玉県内で最高層のホテルとなっている。県内唯一の高層ホテルであり、開業当時から現在まで北関東で最も高層のホテルである。

1500名を収容できる大宴会場や、富士山を望むスカイバンケットなど大小13の宴会場があり、さまざまなパーティーや研修、会議に利用されている。 低層階屋上には独立型ガーデンチャペル(庭園)が広がり、結婚式、披露宴会場としても有名である。 1階、5階、18階、19階にはレストランがあり、地下には286台を収容できる市営駐車場がある。

埼玉スタジアム2002から最も近いホテルであることから、サッカー日本代表の定宿となっているほか、2002 FIFAワールドカップやその後のワールドカップ予選で埼玉スタジアムが使用される際は各国のサッカー代表が宿泊している。浦和に本拠地を置く浦和レッドダイヤモンズに協賛しており、関連したイベントなどが多く開催される。

自由民主党の埼玉県本部から近く、自民党の政治資金パーティーなども開かれる[2][3][4]。 浦和センチュリーシティ内にはうらわ美術館がある。

歴史

館内施設

20階
  • スカイバンケットホール
19階
  • アールピーアール(レストラン)
18階
  • 彩湖(中国料理)
17階~8階
  • 客室
6階
5階
  • 四季彩(日本料理)
  • 荒川(天ぷら料理)
  • 赤松(旬彩)
4階
  • ロイヤルクラウン(大宴会場)
  • ロイヤルプリンセス(中宴会場)
3階
  • うらわ美術館
  • ゴールドルーム(中宴会場)
  • プラチナルーム(中宴会場)
  • 常盤・高砂(小宴会場)
2階
  • ブライダルサロン
  • さくらそう・ふじ・こぶし・やまぶき・さつき・つつじ(小宴会場)
1階
  • ミケーラ(ブッフェレストラン)
  • カテリーナ(パーティースペース)
  • ラ・モーラ(ペストリーショップ)
  • 日比谷花壇(フラワーショップ)
  • リエベ(レディースウェア)
  • アビステ(アクセサリーショップ)
地下1階
  • タイグリス
  • 京都きもの天陽
  • Boutique ポロロッカ
  • 美容室 コワフェルド エクセル
  • 読売・日本テレビ文化センター浦和(よみうりカルチャー浦和)
  • ITプレスクール
  • ラダースポーツ
地下2・3階
  • 市営駐車場(286台)

アクセス

周辺

出典

  1. ^ a b 第1回 社内デザートコンクール受賞作品を販売開始浦和ロイヤルパインズホテル2015年10月20日配信(2015年12月14日閲覧)
  2. ^ 自民党埼玉県連政経フォーラム盛会日本電子新聞社2014年12月4日配信(2015年12月14日閲覧)
  3. ^ 地方版総合戦略」初の説明会 自民、首長らと意見交換 埼玉産経ニュース2015年2月7日7時8分配信(2015年12月14日閲覧)
  4. ^ 町長公務日誌 (平成27年2月)三芳町(2015年12月14日閲覧)
  5. ^ 第14回アジア太平洋環境会議(エコアジア2006)の結果について環境省2006年6月25日配信(2015年12月14日閲覧)
  6. ^ アジア太平洋環境会議(エコアジア2006)及びさいたま環境フォーラム2006の開催についてさいたま市2006年2月9日掲載
  7. ^ 第20回国連軍縮会議inさいたま(概要と評価)外務省2008年9月配信(2015年12月14日閲覧)
  8. ^ 「第20回国連軍縮会議in さいたま」における柴山政務官冒頭挨拶外務省2008年8月27日配信(2015年12月14日閲覧)
  9. ^ 第20回国連軍縮会議 in さいたま国際連合2008年8月26日配信(2015年12月14日閲覧)
  10. ^ 「第 20 回国連軍縮会議 in さいたま」の開催についてさいたま市2008年7月17日掲載(2015年12月14日閲覧)
  11. ^ 第22回国連軍縮会議 in さいたま(概要と評価)外務省2010年10月配信(2015年12月14日閲覧)
  12. ^ 第22回国連軍縮会議さいたま市(2015年12月14日閲覧)
  13. ^ 「第22回国連軍縮会議 in さいたま」における武正外務副大臣冒頭挨拶外務省2010年8月25日配信(2015年12月14日閲覧)
  14. ^ 第64回九都県市首脳会議及び第8回首都圏連合フォーラムの開催結果について千葉県総合企画部政策企画課2013年11月12日配信(2015年12月14日閲覧)
  15. ^ 第1回 社内デザートコンクール 受賞作品を販売開始産経ニュース2015年10月31日15時0分配信(2015年12月14日閲覧)
  16. ^ 第1回 社内デザートコンクール 受賞作品を販売開始朝日新聞デジタル2015年10月31日配信(2015年12月14日閲覧)
  17. ^ 本物を知り尽くしたホテリエ達が選んだ秋のデザート。コンクール受賞作販売中!サンケイリビング新聞社(2015年12月14日閲覧)
  18. ^ 第1回 社内デザートコンクール 受賞作品を販売開始時事ドットコム(2015年12月14日閲覧)

外部リンク

関連項目