松本幸大 (野球)
| 千葉ロッテマリーンズ #45 | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市東灘区 |
| 生年月日 | 1980年12月23日（43歳） |
| 身長 体重 |
175 cm 75 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2006年 大学生・社会人ドラフト8巡目 |
| 初出場 | 2008年6月17日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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松本 幸大（まつもと こうだい、1980年12月23日 - ）は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手（投手）。兵庫県神戸市出身。
来歴・人物
育英高校卒業後、デュプロに入社。8年間在籍したのち、2006年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに8巡目で指名され、12月1日に仮契約。
2007年シーズンは数日間一軍登録されるも、その後足首を骨折する故障に見舞われ、一軍登板はなかった。
2008年6月17日の対横浜ベイスターズ戦で一軍初登板を果たし、7月5日の対福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初勝利を挙げた。その後はワンポイントを中心に18試合に登板した。
2009年はシーズン通して調子が上がらず、防御率が30点を超えるなど散々なシーズンだった。
2010年も絶不調のままで、一軍で登板したほとんどの試合で失点を喫するなど不安定な投球内容が続き、防御率も10点台に終わった。
プレースタイル
左のサイドスローから、140km/h台のストレートとスライダー・チェンジアップ・シュートなどの変化球を投げ分ける。
投球フォームは、社会人時代にジェフ・ウィリアムス（元阪神）のフォームを参考にしたとされている。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2008 | ロッテ | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 68 | 15.2 | 18 | 0 | 6 | 1 | 0 | 16 | 0 | 1 | 10 | 9 | 5.17 | 1.53 |
| 2009 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | .000 | 21 | 2.2 | 10 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 9 | 9 | 30.38 | 4.88 | |
| 2010 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 61 | 11.2 | 20 | 4 | 6 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | 16 | 15 | 11.57 | 2.24 | |
| 通算：3年 | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | .500 | 150 | 30.0 | 48 | 5 | 15 | 1 | 2 | 23 | 0 | 1 | 35 | 33 | 9.90 | 2.10 | |
- 2011年度シーズン終了時
記録
- 初登板：2008年6月17日、対横浜ベイスターズ3回戦（横浜スタジアム）、9回裏に3番手として救援登板・完了、1回無失点
- 初奪三振：同上、9回裏に吉村裕基から
- 初勝利：2008年7月5日、対福岡ソフトバンクホークス11回戦（千葉マリンスタジアム）、6回表に2番手として救援登板、1回1/3を無失点
- 初ホールド：2008年9月14日、対福岡ソフトバンクホークス22回戦（千葉マリンスタジアム）、6回表1死に3番手として救援登板、1回無失点
背番号
- 45 （2007年 - ）
関連項目
- 兵庫県出身の人物一覧
- 千葉ロッテマリーンズの選手一覧
- 松坂世代
- 藤本敦士 - 社会人時代の同期入社