妙高高原駅
妙高高原駅* | |
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ファイル:20060416 myoko-kogen.jpg 駅舎(2006年4月) | |
みょうこうこうげん Myōkō-Kōgen | |
◄*黒姫 (8.4 km) (6.4 km) 関山► | |
所在地 | 新潟県妙高市大字田口312 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 46.6 km(篠ノ井起点) |
電報略号 |
ミコ タク(改称前) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
390人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1888年(明治21年)5月1日 |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 * 1969年に田口駅から改称。 |
妙高高原駅(みょうこうこうげんえき)は、新潟県妙高市大字田口にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅。
冬季はスキー・スノーボード等のウインターレジャーで賑わい、夏季は豊かな緑に囲まれるリゾート地・妙高市妙高高原地区(旧妙高高原町)の中心駅。信越本線では新潟県側最南端の駅で、当駅以北が新潟支社管轄である。かつて、特急「あさま」、「白山」などすべての優等列車が停車する主要駅であったが、特急「みのり」の廃止後、当駅を発着する定期特急・急行列車はない。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。
直営駅であり、駅舎内にはみどりの窓口(営業時間 6:30 - 20:00)、自動券売機のほか、待合室、自動販売機、トイレなどがある。
のりば
西側から、
1 | ■信越本線 | (下り) | 新井・高田・直江津方面 |
2 | ■信越本線 | (下り) | 新井・高田・直江津方面 |
(上り) | 豊野・長野方面 | ||
3 | ■信越本線 | (上り) | 豊野・長野方面 |
駅弁
かつて駅構内では、駅前の「石田屋(合名会社石田商店)」により駅弁「妙高の笹寿司」「あんもち」などが販売されていたが、現在は構内営業から撤退している。その後、駅前の土産品店となった石田屋店内で引き続き販売されていたが2011年5月16日閉店している[1]。
利用状況
2010年度の1日平均乗車人員は390人である。
駅周辺
バス
駅北側にあるバスターミナルからは、妙高高原地区内の各方面へ向かう路線バスが発着。
- 妙高高原駅バスターミナル
歴史
- 1888年(明治21年)5月1日 - 官設鉄道・関山 - 長野間開業の際に開設。当時の駅名は田口駅(たぐちえき)。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - 妙高高原駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
隣の駅
関連項目
脚注
- ^ 名物あんもちの石田屋がひっそりと閉店上越タウンジャーナル2011年5月19日. 2011年8月23日閲覧
外部リンク
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