Texinfo

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Texinfo
Example texinfo.png
An example of printed Texinfo output; page 25 of the official GNU Texinfo manual.
開発元 Karl Berry
初版 1986年02月(28年前) (1986-02 [1]
最新版 5.0 / 2013年02月16日(17か月前) (2013-02-16
プログラミング言語 C言語, Perl[2]
サポート状況 active
種別 Documentation
ライセンス GNU General Public License
公式サイト http://www.gnu.org/s/texinfo
テンプレートを表示

GNU Texinfo (テックインフォ) は、フリーコンピュータ・プログラム であり、一式のソースコードから複数の形式で文書を生成する。また、GNUプロジェクト で公式の文書体系として用いられている。 Texinfo は、言語の構文や、このアプリケーションの入力用ソースファイルを指してもいう。

Texinfoのソース・ファイル[編集]

Texinfoは、章、節、相互参照、索引のある本のような文書を構成できる。 ソースは、ほぼ プレーンテキスト だが、厳密には「@」から始まるコマンドで フォーマットしたテキスト である。 部分的なソース・ファイルの例は、次のとおり:

@ifnottex
@node Top
@top Short Sample

@insertcopying
@end ifnottex

@menu
* First Chapter::    The first chapter is the
                     only chapter in this sample.
* Index::            Complete index.
@end menu

このコマンド群は、章といった構造を表したり、一定の出力種類だけで処理される部分的なソースを示したりしている。

出力の生成[編集]

Texinfoのサポートする出力形式には、 プレーンテキストinfoHTMLDVIPDFXMLDocBook がある。

印刷のできる形式として、Texinfo は、TeX を使っている。これは、Texinfo のコマンドを TeX 自体に解釈させるのに必要な命令の発行による。

出力形式に manページのないことに注意してほしい。Texinfo は、GNU/Linux といった Unix 風環境で典型的に使われている GNU ソフトウェアの文書を書くのに使うが、そういった環境の伝統的文書形式はmanページである。manページには、きっちりした慣例の形式がある一方、Texinfoの典型的適用例は、入門書や参照マニュアルである。伝統的にクイック・リファレンス・マニュアルであるようなmanページに Texinfo を使っても、利点はない。GNU の多くのプロジェクトは、manページを避けているが、info のページを参照するように書いたきり放置したmanページもある。

脚注[編集]

  1. ^ Richard M. Stallman (1986年2月). “Gnu Status”. G N U ' S B U L L E T I N, Volume 1 No.1. 2013年5月26日閲覧。 “I now have a truly compatible pair of programs which can convert a file of texinfo format documentation into either a printed manual or an Info file.”
  2. ^ 江添亮 (2013年2月18日). “GNU Texinfoのmakeinfoの実装がCからPerlになった”. 本の虫. 2013年2月27日閲覧。

外部リンク[編集]