TeX Live

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TeX Live
Logo TeX Live.svg
Tex live screenshot.png
作者 TeX Users Group英語版
開発元 Karl Berry
初版 1996年(17年前) (1996
最新版 2014 / 2014年06月14日(3か月前) (2014-06-14
対応OS クロスプラットフォーム
対応言語 英語, 日本語
サポート状況 開発中
種別 TeX ディストリビューション
ライセンス LPPL英語版, GPL (Version 2)
公式サイト www.tug.org/texlive/
テンプレートを表示

TeX LiveTeX ディストリビューションのひとつ。サポートの終了した[1] teTeX というディストリビューションの代替とされ[2]Fedora[3]Debian[4][5]Ubuntu[6]Gentoo[7]等のLinuxディストリビューションでは、デフォルトの TeX ディストリビューションである。

OpenBSD[8]FreeBSD[9]NetBSD[10]といった他のUNIXディストリビューションも teTeX から TeX Live への移行を進めている。

このプロジェクトは、元来 Sebastian Rahtz が1996年に、TeX Users Group英語版 を含む世界中の TeX ユーザグループとの共同作業で始めたものである。現在は Karl Berry がメンテナンスを行っている。

バージョン2009まで、TeX Live は CD ROM、DVD ROM や他のモバイルデバイスから直接起動したり、「活性化」することができた。しかし、TeX Live 2010 以降の TeX Collection DVD ではストレージ空間の制限により起動不可となっている。TeX Live はTeX Directory Structure英語版 に準拠する。

バージョン2009以降では、Microsoft WindowsMac OS X 用に TeXworks エディタとベクタグラフィックス言語Asymptote英語版 が含まれている[11]

Mac OS X には、TeX Live に準拠し、Mac上で TeX を使うためのツール群(TeXShop英語版 エディタや文献管理機構 BibDesk など)が含まれる MacTeX [12]がある。 TeX LiveはMacPortsでもコンパイル、インストールが可能。

日本語の収録[編集]

TeX Live 2010 以降、日本語対応のパッケージが数多くマージされている。

2010には pTeX / pLaTeX を収録。

2011にはレジストリ数を拡張した ε-TeX の日本語対応版である ε-pTeX を収録。

2012には pTeXε-pTeX の内部Unicode処理版である upTeXε-upTeX を収録。IPAフォントを収録。babel-japanese パッケージを収録。Open Type Font 用 VF (japanese-otf-uptex) を収録。LuaTeX-ja の収録。

参考文献[編集]

  1. ^ Thomas Esser. “teTeX: no next release”. 2009年11月20日閲覧。
  2. ^ TeX Live”. 2009年11月19日閲覧。
  3. ^ Fedora Wiki - TeX Live Migration”. 2009年11月19日閲覧。
  4. ^ Debian -- Details of package texlive in lenny”. 2009年11月19日閲覧。
  5. ^ TeX Live and Debian”. 2009年11月19日閲覧。
  6. ^ Ubuntu -- Details of package texlive in karmic”. 2009年11月19日閲覧。
  7. ^ Gentoo Monthly Newsletter: 30 September 2008”. 2010年3月7日閲覧。
  8. ^ Edward Barrett (June 2008). Barbara Beeton. ed. “Porting TeX Live to OpenBSD” (PDF). TUGboat (Portland, Oregon, USA: TeX Users Group) 29 (2): 303–304. ISSN 0896-3207. http://www.tug.org/TUGboat/Articles/tb29-2/tb92barrett.pdf 2009年11月19日閲覧。. 
  9. ^ FreeBSD ports for TeX Live”. 2009年11月19日閲覧。
  10. ^ The NetBSD Packages Collection: print/texlive-tetex”. 2009年11月19日閲覧。
  11. ^ Release notes for TeX Live 2009”. 2009年11月20日閲覧。
  12. ^ MacTeX”. 2009年11月20日閲覧。

外部リンク[編集]