Mリーグ

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Mリーグ
最新シーズン
Mリーグ2022-23
概要
競技 麻雀
発足 2018年7月17日 (5年前) (2018-07-17)
チェアマン 藤田晋
参加チーム数 8
選手数 32
前回優勝 KADOKAWAサクラナイツ
開催時期 9月下旬頃 - 4月下旬頃
公式ウェブサイト
Mリーグ
ジャンル 麻雀番組
製作
制作 ABEMA 麻雀チャンネル
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2018年10月1日 -
放送時間月・火・木・金
19:00 - 対局終了
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Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀プロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した[1]

概要

対局のパブリックビューイングに集まった選手たち(2019年)

運営は一般社団法人Mリーグ機構。初代チェアマンにサイバーエージェント社長の藤田晋[2]最高顧問Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎[3]が就任した[4]。リーグ参加チームの所属選手に対しては最低年俸として400万円が保証されるが、一方で賭博行為への関与を固く禁じており、仮に関与が確認された場合には即解雇などの厳罰に処される[5]。また、対局時にはチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられる[6]。対局は全て東京・港区日の出駅そば)に新たに設けられる専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われ、一部の対局では都内の数ヶ所でパブリックビューイングも行われる(有料)[7][注釈 1]

開幕日である2018年10月1日には大和証券グループ本社との3年間のレギュラーシーズンスポンサー契約を締結したことと、名称を「大和証券Mリーグ」として開催することが発表[8][9]。また、2019年2月にはファイナルシリーズの冠スポンサーとして朝日新聞社とのスポンサー契約を結んだことを発表した[10][9]

競技ルールはアリアリ(副露した断么九や、副露したり和了を宣言したりした後のが成立してよいこと)の東南戦で一発裏ドラあり、萬子・筒子・索子に各1枚ずつ赤牌を入れて行われる[6]。また、時間短縮を目的として全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する[6]他、審判制度を導入しており、張敏賢梶本琢程(2019シーズンから)が審判を務めている。一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚提示された場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算される[6]

ファイナルシリーズでは、各チームが持つレギュラーシーズンのポイントを半分にした上で引き継ぐ[11]

優勝賞金は5000万円[12]。以下、準優勝2000万円、3位1000万円。AbemaTVにおいて全対局の動画配信が行われる[13]。また、個人戦に関しては三賞制度で争われ、毎年の規定打荘数20試合以上の選手が対象となり、個人の総合スコア、1試合での最多獲得スコア、ラス回避率の各トップの選手がリーグ戦終了後に受賞する[注釈 2]。三賞の内、個人総合スコア1位を獲得した選手は、シーズンMVPとして表彰され、優勝シャーレを模したガラス製のメダルが授与され、その他のタイトル獲得者には銀メダルが授与される。

ルール

ここでは重要な箇所だけを取り上げ、簡潔に記載する[14]。詳細は公式ホームページを参照[6]

  • 東南戦。
  • 赤牌あり(5マン・5ピン・5ソーに各1枚)。
  • 全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する。
  • 審判制を導入する。審判は疑義・裁定の最終決定者である。
  • 場決めは、2019年シーズンまで放送開始前に伏せた4種の風牌を各チームが引いて決定していたが、2020年シーズンよりスケジュール決定時にあらかじめ決められることになった。
  • 途中流局は無し。
  • 飛び無し。
  • テンパイ宣言は東・南・西・北家の順番で行う。
  • テンパイ料は場に3000点。
  • 積み棒は1本場につき300点。
  • 発声はポン・カンがチーより優先されるが、発声が遅れた場合や聞こえなかった場合、同時の場合は審判が裁定する。
  • 5回目のカンはできない。
  • カンドラは即めくり。
  • 暗カンのチャンカンは成立しない。
  • フリテンリーチやツモ番の無いリーチができる。
  • リーチの取り消しはできない。
  • ダブロン無し。頭ハネ採用。
  • 25000点持ちスタート、30000点を基準とする。
  • 順位点は1位+50,000点、2位+10,000点、3位▲10,000点、4位▲30,000点。
  • 1000点=1ポイントとして計算し集計する。
  • 流局で半荘が終了した際のリーチ棒はトップに加算される。
  • 同点の場合は順位点を分ける。
  • 30符6翻(60符5翻)は子8000点、親12000点とする(切り上げ満貫)※翻数は場ゾロの2翻込み。
  • 役満の複合あり。
  • 数え役満無し。
  • 罰則は、チョンボ・アガリ放棄・イエローカード・レッドカードの4種。
  • 多牌・少牌・先ヅモ・喰い替え・空行為・錯行為はアガリ放棄。
  • チョンボはトータルポイントから▲20ポイント。
  • 誤ロン・誤ツモで手牌を公開した場合、チョンボ。
  • ノーテンリーチ、リーチ後の不正なカンは、流局時チョンボ。
  • チョンボがあった局はやり直しとなる。
  • イエローカードは発生した局の終了時に審判より提示される。
  • イエローカードは当日のみ累積し、1日2枚でレッドカードが提示される。
  • レッドカードが提示された者は、トータルポイントから▲20ポイント。
  • 無発声、2枚以上の見せ牌、度重なる強打や長考などがイエローカードの対象となる。
  • パオは大三元・大四喜・四槓子に適用される。
  • 採用するアガリ役
    ◎1翻役:門前清自摸和・立直・一発・役牌・平和・断么九・一盃口・海底摸月・河底撈魚・槍槓・嶺上開花
    ◎2翻役:ダブル立直・ダブ東・ダブ南・対々和・三暗刻・三色同刻・三槓子・小三元・混老頭・三色同順・一気通貫・混全帯么九・七対子
    ◎3翻役:二盃口・混一色・純全帯么九
    ◎6翻役:清一色
    ◎役満:天和・地和・国士無双・四暗刻・大三元・字一色・緑一色・小四喜・大四喜・清老頭・四槓子・九蓮宝燈

参加チーム、Mリーガー

参加する各選手をMリーガーと呼ぶ。()内は、Mリーガーが所属する競技麻雀プロ団体。 (最高位戦)=最高位戦日本プロ麻雀協会、(連盟)=日本プロ麻雀連盟、(協会)=日本プロ麻雀協会の省略形、麻将連合RMUは省略なし。

2022-23シーズンの各チームの所属選手は以下の通り。2021-22シーズンまでは男女混成・3人以上4人以下という条件を満たす形で編成されていたが、2022-23シーズンより1チーム4名構成がルール化された。

Mリーグ2022-23
チーム 選手
 赤坂ドリブンズ  園田賢(最高位戦) 村上淳(最高位戦) 鈴木たろう(最高位戦) 丸山奏子(最高位戦)
 EX風林火山  二階堂亜樹(連盟) 勝又健志(連盟) 松ヶ瀬隆弥(RMU) 二階堂瑠美(連盟)
 KADOKAWAサクラナイツ  内川幸太郎(連盟) 岡田紗佳(連盟) 堀慎吾(協会) 渋川難波(協会)
 KONAMI麻雀格闘倶楽部  佐々木寿人(連盟) 高宮まり(連盟) 伊達朱里紗(連盟) 滝沢和典(連盟)
 渋谷ABEMAS  多井隆晴(RMU) 白鳥翔(連盟) 松本吉弘(協会) 日向藍子(最高位戦)
 セガサミーフェニックス  魚谷侑未(連盟) 近藤誠一(最高位戦) 茅森早香(最高位戦) 東城りお(連盟)
 TEAM RAIDEN/雷電  萩原聖人(連盟) 瀬戸熊直樹(連盟) 黒沢咲(連盟) 本田朋広(連盟)
 U-NEXT Pirates  小林剛(麻将連合) 瑞原明奈(最高位戦) 鈴木優(最高位戦) 仲林圭(協会)

チームと麻雀プロ団体の関係

日本プロ麻雀連盟の理事・広報部長である黒木真生によれば、Mリーグチームのオーナー企業の中には特定の麻雀プロ団体と関係を築いているところがあり、そのようなチームでは選手が「連盟ばっかり」「最高位戦ばっかり」になることがある。2021年のドラフトでは新規採用者5名のうち連盟所属者が4名であり、連盟所属者ばかりが採用されたとの声があった。しかし、そのような声に対して黒木は、契約満了となった3名全員が連盟所属であり、増減で言えば、連盟と非連盟が1増ずつであるということを指摘した上で、「連盟が企業に圧力をかけ」た結果ではなく、プロ団体にそのような力はないとしている[15]

チームごとの採用傾向

チームによっては、ドラフトでの指名方針についてインタビューなどで述べていることがある。

  • EX風林火山: 2021年オフに2021-22シーズンのドラフト指名選手を選ぶために独自のオーディションを開催したが、その際に所属団体を限定せず参加者を募集した。結果としてRMU所属の松ヶ瀬隆弥が優勝し、実際にドラフトで松ヶ瀬を指名した。
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部: 同名のゲームが連盟と提携していることから、連盟所属の雀士のみで構成することを公言している[16]
  • 渋谷ABEMAS: 唯一メンバーの所属団体がすべて異なる。2019年のドラフトで最高位戦の日向藍子を指名した際に監督は、日向の所属団体が既存3選手と重複しないことを指名理由の1つとして挙げている[17]
  • TEAM RAIDEN/雷電: 高柳寛哉監督が連盟所属であり、選手も全員連盟所属である。2021年のドラフト前に監督に対して実施されたインタビューで、指名する選手の所属団体について、必ずしも連盟に限定されるわけではない旨を述べている[18]
  • U-NEXT Pirates: 2018-19シーズン(Mリーグの初年度)のドラフトで第1巡目に小林剛を指名した理由について、小林のデジタル麻雀とデジタルコンテンツを配信するU-NEXTのイメージが合致したことが挙げられた[19]

歴史

2018-19シーズン

2018年8月7日開催のドラフト会議において、既存の5団体(日本プロ麻雀連盟最高位戦日本プロ麻雀協会日本プロ麻雀協会麻将連合RMU)に所属するプロの中から各チームが指名し、7チーム、各3名、計21名のMリーガーが誕生した。同年10月に開幕し、各チーム80半荘のリーグ戦を行った結果、風林火山、ABEMAS、麻雀格闘倶楽部、ドリブンズがファイナルシリーズに進出した。ファイナルシリーズでは24半荘行い、2019年3月、ドリブンズの優勝で初年度の幕を閉じた。

Mリーグ駅伝

2019年7月6日から3日間に渡って放送された麻雀駅伝のMリーグ版[20]。初日に通常のMリーグルールで各チーム4回戦ずつ行い、2日目は赤ドラあり三麻を各チーム6回戦ずつ行う。最終日はMリーグルールだが順位点等が倍のルールで各チーム3回戦ずつ行った後、上位4チームが得点を持ちこして1回戦勝負を行う。2018年シーズンの全7チームに加えて藤田晋チェアマンが率いる特別チームが参戦し、その特別チームが優勝した[21]

2019-20シーズン

新チーム・KADOKAWAサクラナイツが加盟し、各チームの所属選手数の上限を4人(下限3人)に拡大し、男女混合が義務付けられた[22]。この変更に伴い、前年シーズン成績に基づくウェーバー制によるドラフト会議を2019年7月9日に開催され、8名の選手が指名され、8チーム29選手で新シーズン開幕を迎えた[23]。同年9月30日に開幕し、2020年4月に終了予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言発令によりファイナルシリーズを延期し、2020年7月に終了した[24]

レギュラーシーズンは1チームにつき10試合追加されて90試合で行われ、このシーズンから導入された上位6チームでのセミファイナル(同16試合)を経て、上位4チームで行われるファイナルシリーズ(同12試合)が開催された[25]。レギュラーシーズンを6位、セミファイナルを4位というボーダーラインギリギリで通過したパイレーツが逆転で優勝した。

2020-21シーズン

このシーズンから起算して2年連続ファイナル進出できなかったチームにチーム編成改変を義務付けるルールが新設された他[26]、ユニフォームサプライヤーとしてミズノが制作した公式ユニフォームが登場した。ドラフト会議は2020年7月27日に開催され、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名[27]。8チーム30人でシーズン開幕を迎えた。2020年10月5日に開幕[28]。前年と同じく、1チームにつき、レギュラーシーズン90試合、上位6チームによるセミファイナルシリーズ16試合、上位4チームによるファイナルシリーズ12試合が行われ、セミファイナル4位で通過したEX風林火山が逆転優勝を果たした[29]

2021-22シーズン

シーズンオフ中に4名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前年度から導入のチーム編成改変ルールは「閉幕時に同一の選手構成且つ2シーズン連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合」と補足がついた[30]。ドラフト会議は2021年8月21日に開催され、セガサミーフェニックスとTEAM RAIDEN/雷電が1名、KONAMI麻雀格闘俱楽部とEX風林火山が2名の選手を指名。KADOKAWAサクラナイツが初優勝し、2年連続ファイナルシリーズ進出ができなかったU-NEXT Piratesがチーム編成改変ルール適用の第1号となった。

2022-23シーズン

シーズンオフ中に3名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前シーズンまで3人以上4人以下というチーム編成だったが、このシーズンから4人のチーム編成が義務化された[31]。ドラフト会議は2022年7月11日に開催され、U-NEXT Piratesが2名、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名。

試合数が増加され、1チームにつきレギュラーシーズンは4試合追加されて94試合、セミファイナルは同じく4試合追加されて20試合、ファイナルシリーズも4試合追加されて16試合が開催される[32]

スポンサー(2022-23シーズン)

リーグスポンサー

トップスポンサー

レギュラースポンサー

過去のスポンサー

オフィシャルサプライヤー

Mリーグスタジオ

Mリーグ公式戦全試合を行う港区浜松町に所在する専用スタジオ[36]。広さは約170平方メートル。対局フロアであるスタジオには日本初となる英国Mo-sys社のリアルタイムカメラトラッキングシステムStarTrackerを常設しており、カメラの動きとAR技術を連動させ、さまざまな映像効果を生配信で提供できる[37]。通常床面に付けるトラッキングマーカーは天井に付けられている。

スタジオに隣接して副調整室が設けられ、AR/RCG送出コントロール画面は、専用のコントロールソフトをテレビ朝日クリエイトおよび、テレビ朝日コーポレートデザインセンターが制作。9台のリモートカメラ、固定の天井カメラ、動的なクレーンカメラを合わせスポーツ中継同様の演出が可能となっている。

対局フロアの上階に4部屋の選手専用のロッカールーム。実況席、審判席、メイクルームを備える。

Mリーグの公式戦以外には、以下の大会の開催実績がある。

  • 新春オールスター麻雀大会(2019年1月2 - 3日/2020年1月2 - 3日)
  • Mリーグ駅伝(2019年7月6日・20日、8月10日)
  • オールスターリーグ
    • 2019Summer(2019年7月 - 9月)
    • 2020Spring決勝戦・5~8位決定戦(2020年7月13日[注釈 4]

チーム成績

レギュラーシーズン

レギュラーシーズン最終成績
ファイナルシリーズ進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt 5位 Pt 6位 Pt 7位 Pt
2018-19[38] 風林火山 281.7 ABEMAS 184.6 麻雀格闘倶楽部 39.2 ドリブンズ -8.7 Pirates -99.2 フェニックス -170.1 雷電 -227.5
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt 5位 Pt 6位 Pt 7位 Pt 8位 Pt
2019-20[39] フェニックス 495.5 ABEMAS 273.9 麻雀格闘倶楽部 195.0 サクラナイツ 48.4 雷電 -80.1 Pirates -202.3 ドリブンズ -276.3 風林火山 -474.1
2020-21[40] ABEMAS 654.7 サクラナイツ 497.3 ドリブンズ -3.2 風林火山 -108.8 麻雀格闘倶楽部 -168.5 雷電 -210.5 Pirates -264.3 フェニックス -396.7
2021-22[41] Pirates 377.1 ABEMAS 328.2 麻雀格闘倶楽部 249.0 風林火山 184.4 フェニックス 184.2 サクラナイツ 177.0 ドリブンズ -263.8 雷電 -1256.1
2022-23

セミファイナル

セミファイナル最終成績
ファイナル進出 セミファイナル敗退
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt 5位 Pt 6位 Pt
2019-20 サクラナイツ 284.7 フェニックス 172.0 ABEMAS 64.0 Pirates -3.5 麻雀格闘倶楽部 -65.0 雷電 -86.8
2020-21 ABEMAS 536.9 サクラナイツ 294.5 ドリブンズ 26.6 風林火山 -82.9 麻雀格闘倶楽部 -98.3 雷電 -346.1
2021-22 サクラナイツ 248.5 麻雀格闘倶楽部 184.9 ABEMAS 123.9 フェニックス 120.2 風林火山 68.1 Pirates 4.4
2022-23

ファイナルシリーズ

ファイナルシリーズ最終成績
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt
2018-19 ドリブンズ 594.5 風林火山 83.0 ABEMAS -147.0 麻雀格闘倶楽部 -282.0
2019-20 Pirates 244.7 フェニックス 185.1 ABEMAS 78.0 サクラナイツ -249.1
2020-21 風林火山 242.3 サクラナイツ 103.4 ABEMAS 101.7 ドリブンズ -59.7
2021-22 サクラナイツ 202.0 フェニックス 141.6 ABEMAS 54.2 麻雀格闘倶楽部 -58.9
2022-23

個人タイトル

  • 個人スコアトップの選手がMVPとして表彰される。
  • 初年度は、MVP、平均打点、4着回避率の3部門で表彰していたが、2年目から平均打点部門が廃止され、1半荘の最高スコアが表彰対象となった。
  • 初年度の4着回避率は小数点以下3桁目を四捨五入していたが、2年目からは小数点以下5桁目を四捨五入するようになった。
年度 MVP(個人スコア) 平均打点 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 打点 選手 チーム
2018-19[38] 多井隆晴 ABEMAS 476.3 茅森早香 フェニックス 7873 滝沢和典 風林火山 0.90
年度 MVP(個人スコア) 最高スコア 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 点数 選手 チーム
2019-20[39] 魚谷侑未 フェニックス 451.4 魚谷侑未 フェニックス 94,400 近藤誠一 フェニックス 0.9545
2020-21[40] 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 494.1 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 94,000 小林剛 Pirates 0.9677
2021-22[41] 瑞原明奈 Pirates 440.6 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 105,500 多井隆晴 ABEMAS 0.9600

役満

[42]

シーズン 通算半荘 シリーズ 回/全 日付 東家 南家 西家 北家
2018-19 #31 レギュラー 31/140 2018/10/26 第1戦 南1局1本場 国士無双 魚谷侑未 佐々木寿人 松本吉弘 村上淳
#134 レギュラー 134/140 2019/2/7 第2戦 東4局 大三元 佐々木寿人 茅森早香 滝沢和典 園田賢
#150 ファイナル 10/24 2019/3/10 第1戦 南1局1本場 大三元 前原雄大 多井隆晴 園田賢 二階堂亜樹
2019-20 #179 レギュラー 15/180 2019/10/11 第1戦 東4局 大三元 内川幸太郎 近藤誠一 瀬戸熊直樹 藤崎智
#198 レギュラー 34/180 2019/10/26 第2戦 東4局2本場 四暗刻 勝又健志 鈴木たろう 茅森早香 瀬戸熊直樹
#221 レギュラー 57/180 2019/11/14 第1戦 南1局2本場 四暗刻 丸山奏子 沢崎誠 前原雄大 魚谷侑未
#255 レギュラー 91/180 2019/12/12 第1戦 南3局1本場 四暗刻(単騎) 小林剛 白鳥翔 勝又健志 佐々木寿人
#330 レギュラー 166/180 2020/2/25 第2戦 南4局2本場 四暗刻(単騎) 勝又健志 黒沢咲 村上淳 内川幸太郎
#331 レギュラー 167/180 2020/2/27 第1戦 東1局 国士無双 石橋伸洋 魚谷侑未 松本吉弘 前原雄大
#338 レギュラー 174/180 2020/3/3 第2戦 南3局1本場 四暗刻 園田賢 魚谷侑未 小林剛 多井隆晴
#373 ファイナル 5/12 2020/6/18 第1戦 南1局 大三元 朝倉康心 近藤誠一 多井隆晴 岡田紗佳
2020-21 #429 レギュラー 49/180 2020/11/16 第1戦 東2局 四暗刻 松本吉弘 佐々木寿人 二階堂亜樹 近藤誠一
#477 レギュラー 97/180 2021/1/2 第1戦 東4局1本場 四暗刻 堀慎吾 佐々木寿人 日向藍子 茅森早香
#572 セミファイナル 12/24 2021/4/20 第2戦 東3局 四暗刻 二階堂亜樹 黒沢咲 鈴木たろう 松本吉弘
#582 セミファイナル 22/24 2021/4/29 第2戦 東1局1本場 四暗刻 瀬戸熊直樹 佐々木寿人 松本吉弘 内川幸太郎
2021-22 #779 セミファイナル 3/24 2022/3/22 第1戦 南1局1本場 四暗刻 佐々木寿人 朝倉康心 魚谷侑未 内川幸太郎
2022-23 #814 レギュラー 2/188 2022/10/3 第2戦 南2局 四暗刻 本田朋広 近藤誠一 伊達朱里紗 瑞原明奈

 和了者   放銃者 

配信・放送

大和証券Mリーグ中継

ABEMA 麻雀チャンネルで基本的に平日が水曜日以外の19:00から、一部の週末は17:00からリーグ戦の試合を生配信する他、GOLDチャンネルとのサイマル放送も行われる。オフシーズンには印象に残った節を再配信する場合がある。中継番組での実況は小林未沙松嶋桃日吉辰哉の3人が担当[注釈 5]する。

解説

初年度においてはその日が試合日でないチームから1人または2人のMリーガーが招かれて解説を担当する「プレーヤー解説」が行われていたが、初年度のレギュラーシーズンの最終週に初めて、Mリーガーではない土田浩翔内川幸太郎(当時はMリーグ未所属)が単独で解説を務めた[注釈 6]。2年目には土田浩翔が公式解説となり、週1回のペースで解説を務めたが、その他の曜日は依然としてプレーヤー解説が行われていた。2020シーズンより渋川難波、2021シーズンより元Mリーガーである藤崎智が公式解説に就任し、公式解説による解説が原則となり、プレーヤー解説の頻度は減少している。

インタビュー

試合後の選手へのインタビュアーは[注釈 7]、2018年シーズンより松本圭世が原則1人で担当していたが[注釈 8]、2020年12月の2日間、伊藤友里が担当した。伊藤は2021シーズンも週1回程度担当している。

裏インタビュー

2020シーズンからは土田・渋川解説担当日のみ(2021シーズンからは二人に加えて藤崎やゲスト解説者)、松本(ならびに伊藤)のインタビューに呼ばれなかった2人(原則2着・3着。3人呼ばれた場合はひとりだけ)が控え室近くの廊下でインタビューを受けることになった。通称"裏インタビュー"と呼ばれ、この様子は生中継終了後、アベマプレミアム限定で公開される。2021シーズンからは毎週月曜日に別途PPVでのマルチアングル放送において生配信されている(当日プレーヤー解説だった場合は審判の梶本が担当)。

公式実況

過去の担当曜日
年度 実況 主な解説者 インタビュアー
2018-19 小林未沙 松嶋桃 松嶋桃 小林未沙 プレーヤー解説 松本圭世
2019-20 日吉辰哉 松嶋桃 土田浩翔・プレーヤー解説
2020-21 土田浩翔・渋川難波 松本圭世・伊藤友里
2021-22 日吉辰哉 小林未沙[45] 土田浩翔・渋川難波・藤崎智
2022-23 松嶋桃 小林未沙 土田浩翔・藤崎智・河野直也・石橋伸洋・朝倉康心

※スケジュールの都合により変動あり。

中継スタッフ(2022シーズン)

  • 美術:橋本昌和、今井隆之
  • デザイン:内山真理子
  • 電飾:斎藤誠二、田上淳子、白鳥雄一
  • TD:大塚高矢
  • CAM:村上俊介
  • SW:和田薫
  • VE:須藤雅則
  • AUD:井川崇
  • 音響効果:小田切暁、山下洋樹、小菅康夫、和田亮
  • ハイライト映像:小野愛、深沢功、光岡辰憲
  • エンディング映像:和田直也、池田悠河、望月愛香
  • オフショット撮影:林洋輔
  • テロップ:宮崎剛、堺由紀子
  • 点数計算:栗野大樹、神原健宏
  • スタジオ技術:藤崎智、木島洋、合谷木孝
  • 広報:奥井智子
  • 宣伝:中村直子
  • 記事・編集:小松正明
  • ヘアメイク:AICON、AKIRA HOROTAKI、little
  • 制作総括:古谷悟史、奥野達也、保崎渓、奥山淳
  • FD:吉井優、高橋功人
  • ディレクター:藤原明生、室井祐人、寺尾康佑
  • ラインプロデューサー:渥美利喜生、金子雅之
  • 演出:上田治
  • 編成:張巧実
  • 編成アシスタント:藤田未来、坂口明日美
  • 主題歌:UVERworldナノ・セカンド」(ソニー・ミュージックレーベルズ[46]
  • アートディレクター:山崎一平
  • プロデューサー:塚本秦隆
  • 企画:藤田晋
  • 協力:フジアール、彩鶏、Tele TECH、Fmt、テレビ朝日クリエイト、デジデリック、TRUST、koasoby、たこプロ、モンキーレンチ、RTD
  • 制作・著作:ABEMA

パブリックビューイング

2019シーズンは毎月1〜2回の割合で東京タワー近くのスターライズタワーかベルサール六本木でパブリックビューイングを開催された[注釈 9]他、EXタワー内のEXシアター[47]でプレミアムナイトを開催する[48]。来場にはチケットぴあで購入したチケットが必要だが、開始1時間前以内にはチケットを購入していない人のためにオフィシャルグッズの販売を行っている。パブリックビューイングの内容として出場節ではないチームから数チームのメンバー全員による生解説や試合を行った各チームとのファンミーティング及び撮影会等が行われる他、プレミアムナイトでは対局前にステージイベント等が行われた。なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年3月以降に予定されていたすべてのパブリックビューイングは中止となったが2021シーズンのファイナル最終日に復活し、それ以降も開催が予定されている。

公式としては初めて東京以外の地方(香川県高松市)で開催も行っている(2019シーズン)。また、2018シーズンから比べても2019シーズンでは各チーム(ならびにチームのオーナー企業)が主催し、そのサポーター向けの社内パブリックビューイングの開催も増加している。

熱闘!Mリーグ

熱闘!Mリーグ
ジャンル 麻雀ニュース情報番組
出演者 田中裕二
須田亜香里
じゃい
ナレーター 白瀬ちゅうゐ
製作
プロデューサー 松本真樹
制作 AbemaNews
テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2018年10月7日 -
放送時間日曜日 22:00 - 23:00(2018年10月7日 - 2019年3月31日まで)
毎月最終日曜日 22:00 - 23:00(2019年4月28日 - 9月29日まで)
月曜(日曜深夜) 00:59 - 01:30(2019年10月7日 - 2020年9月)
月曜(日曜深夜) 00:55 - 01:25(2020年10月 - )
放送分60→30分
公式サイト
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概要

1週間のダイジェストとトーク、所属選手のドキュメンタリーをABEMA NEWSチャンネル[49]テレビ朝日(2019年10月6日深夜から)[50]にて放送している。司会は田中裕二爆笑問題)が務め、他にじゃい(インスタントジョンソン)がレギュラー出演する。

アシスタントMCは2018年いっぱいはAbemaTVアナウンサーの西澤由夏滝山あかね藤田かんなの3人がローテーションで担当。ナレーションもそれぞれ持ち回りで務める。2019年1月配信分よりアシスタントMCに須田亜香里SKE48)が就任[51]。AbemaTVアナウンサーによるナレーションは継続。

2019年9月29日放送分までは生放送。テレビ朝日系列(一部地域を除く)との同時放送となった同年10月6日放送分以降はOA数時間前に撮って出しの形での収録放送となる。なお、テレビ朝日の編成上の都合により必ずしも同時放送とならないケースがある。

2019年10月13日深夜放送分はテレビ朝日では世界体操の中継により休止となり、AbemaTVでも、Newsチャンネルの性質上、令和元年東日本台風(台風19号)関連の情報を優先したため、翌日(10月14日)18時から1週間、Abemaビデオでの無料配信となった[52]。2021年10月31日深夜放送分も第49回衆議院議員総選挙投開票に伴う、選挙特別番組(地上波『選挙ステーション 2021』[53]・ABEMA『衆院選ライブ!「全国の注目選挙区」くまなく伝えますSP』[54]と『笑った人 泣いた人 衆院選 最新情報』[55])を終夜放送するため、翌日(11月1日)12時からABEMAビデオでの無料配信を行った[56]

内容

1週間のリーグ戦全試合結果を伝える「週間!Mリーグ・ダイジェスト」と所属選手やゲストとのトーク、Mリーガー29人の素顔に迫る「MリーガーHistory 29人の軌跡〜夢の切符を掴みし者〜」等の週替わりでの独自企画で構成されている[注釈 10]

レギュラー

主なゲスト

スタッフ

M.LEAGUE 〜Road To Champion〜

2019年4月5日からTOKYO MXにて放送しているダイジェスト番組[62][63]。同年9月13日までは毎週金曜19:00から、10月3日から2020年3月19日までは毎週木曜19:58から、同年4月7日からは毎週火曜日16:00-17:00に放送している[62][63]

2019年4月5日から同年10月10日放送分までは2018年シーズンのダイジェストを、10月17日放送分以降は2019年シーズンのダイジェストを放送している[63][64]。2020年6月30日放送分を以て終了した[64]

Mリーグ2020〜白熱の戦い〜

2020年10月6日からBS朝日にて、毎週火曜日23:00-翌0:00に放送予定のダイジェスト番組。2020年シーズン直近1週間の模様のダイジェストとその中で最も盛り上がった対局のハイライトを放送する[65][66]

脚注

注釈

  1. ^ モニター映像はAbemaTVでの中継映像を使い、配信とは別にPV向けの生実況解説が置かれる。
  2. ^ 2018シーズンは個人ポイント・平均打点・ラス回避率の各トップの選手が受賞していた
  3. ^ 2021-22シーズンはレギュラースポンサー
  4. ^ 本来は2020年4月開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴い延期。なお、レギュラーシーズン放送卓はRTDスタジオを使用していた。
  5. ^ 日吉は2019シーズンより。2018シーズンでは月・金:小林、火・木:松嶋。3人のスケジュールの都合により担当曜日は若干変動あり。また小林は2021シーズン開幕~12月6日まで妊娠・出産のため休養し12月7日より復帰。
  6. ^ 土田浩翔は近藤誠一、内川幸太郎は二階堂亜樹とシーズン中盤で一度解説を務めている
  7. ^ 2019年シーズンまではトップを獲った選手のみ
  8. ^ 初年度でスケジュール調整ができなかった2018年シーズンのみ、松本不在時に西澤由夏、または瀧山あかねが担当。
  9. ^ 2018シーズンは特定の節とファイナルの8日間中前半2日間と後半4日間に限り、会場のMリーグスタジアムに近いTABLOID EMPIREでパブリックビューイングを開催した(開会式ならびに閉会式・表彰式も開催)。また、開催が決まってても都合で使えない場合はIDOL表参道で開催された。
  10. ^ AbemaTVのみの頃は2018年10月7日からMリーグを開催している週に毎週日曜22:00〜23:00に生配信で放送され、今週行われた試合の名場面をじゃいが本人目線で解説する「じゃいの眼」、Mリーガー21人の素顔に迫る「21人の軌跡」、エンディングでの現役Mリーガーの生出演で構成され、スポーツニュースを意識して製作されていた。麻雀専門チャンネルではないため場面によっては細かな麻雀のルール説明が行われることがあった。2019年3月31日の放送は朝日新聞ファイナルシリーズ終了後のTABLOID EMPIRE内にあるパブリックビューイング会場から放送された。また、2018シーズン終了後の2019年4月から9月までは基本月1回毎週最終日曜に放送されていた。
  11. ^ 2021年1月20日に田中が脳梗塞を発症し、一時入院したため、約1か月間は休養を取る意向を所属事務所タイタンが発表したのに伴い、2021年1月24日から同年2月28日深夜放送分までの間は相方の太田光が代役を務めた[57][58]
  12. ^ スケジュールの都合などにより、須田が出演できない時はABEMAアナウンサーが代役を務める場合がある。

出典

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  3. ^ 川淵三郎 (7 October 2019). "【FEATURE】川淵三郎(Mリーグ 最高顧問)" (Interview). 2020年3月1日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
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  16. ^ Mリーグドラフト2021、KONAMI麻雀格闘倶楽部はどんな選手を獲得する? KONAMI麻雀格闘倶楽部・直撃インタビュー - キンマweb 2021年7月28日
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  45. ^ 2021年12月7日より。2021年11月30日までは松嶋桃が担当。
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外部リンク