聖衣
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| 聖衣 | |
|---|---|
| The Robe | |
| 監督 | ヘンリー・コスター |
| 脚本 | フィリップ・デューン |
| 原作 | ロイド・C・ダグラス |
| 製作 | フランク・ロス |
| 出演者 | リチャード・バートン ジーン・シモンズ ヴィクター・マチュア |
| 音楽 | アルフレッド・ニューマン |
| 撮影 | レオン・シャムロイ |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 | |
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $5,000,000 |
| 興行収入 | $36,000,000 (USA) |
| 次作 | ディミトリアスと闘士 |
『聖衣』(せいい、The Robe)は、1953年のアメリカ映画。歴史映画。上映時間124分。
目次 |
概要 [編集]
ハリウッドによる初のシネマスコープ作品。ロイド・C・ダグラスによる同名の小説を原作とする。
当初はノーマルサイズで製作がスタートしたが、アナモルフィックレンズを使った大画面システムの可能性に着目したダリル・F・ザナックの命でいったん中断。新たに発注されたレンズを使い、改めて撮影が行われた。
シネマスコープ第1作として公開された本作は、見世物志向の強かった当時の大型スクリーン映画の中、ごく珍しい本格劇映画でもあり、1953年の全米興行成績で1位をとるなど大ヒットを記録、同年のアカデミー賞でも美術、衣装の2部門を受賞するなど、一定の評価を得た。
シネマスコープシステム自体も、専用の映写設備が必要なシネラマや立体映画、ならびに上映用プリントの用意に手間がかかるビスタビジョンなどと比べ映写機の改造が容易なこともあり(基本的にはアナモルフィックレンズと横長のスクリーンを導入するだけで良かった)、一気に全米に普及、やがて大型スクリーンの代名詞となった。
翌1954年には続編『ディミトリアスと闘士』が公開されている。
ストーリー [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
西暦30年頃、タイベリアス皇帝治下のローマの護民官マーセラスは、キリストを処刑し、良心の呵責から心を病んでしまう。そこでかつて高額で手に入れたギリシャ人の奴隷デメテリオにより、キリストの教えを信じるようになる。こうしてローマの反逆者となったマーセラスは、ローマの皇帝の前で裁判を受けることになる。『聖書』に基づく物語。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
|---|---|---|---|---|
| テレビ版1 | テレビ版2 | ソフト版 | ||
| マーセラス | リチャード・バートン | 田口計 | 新田昌玄 | 石田太郎 |
| ダイアナ | ジーン・シモンズ | 里見京子 | 上田みゆき | |
| デメトリオス | ヴィクター・マチュア | 内海賢二 | 小林修 | |
| ペトロ | マイケル・レニー | 中村正 | ||
| カリグラ | ジェイ・ロビンソン | 家弓家正 | ||
| ポンティウス・ピラトゥス | リチャード・ブーン | 千葉耕市 | ||
| ユースタス | ディーン・ジャガー | |||
| タイベリアス皇帝 | アーネスト・セジガー | |||
スタッフ [編集]
- 監督: ヘンリー・コスター
- 製作: フランク・ロス
- 原作: ロイド・C・ダグラス
- 脚本: フィリップ・デューン
- 撮影: レオン・シャムロイ
- 音楽: アルフレッド・ニューマン