紳士は金髪がお好き
| 紳士は金髪がお好き | |
|---|---|
| Gentlemen Prefer Blondes | |
| 監督 | ハワード・ホークス |
| 脚本 | チャールズ・レデラー |
| 原作 | ジョセフ・フィールズ アニタ・ルース |
| 製作 | ソル・C・シーゲル |
| 出演者 | マリリン・モンロー |
| 音楽 | ライオネル・ニューマン |
| 撮影 | ハリー・J・ワイルド |
| 編集 | ヒュー・S・ファウラー |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 | |
| 上映時間 | 91分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 フランス語 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『紳士は金髪がお好き』(しんしは きんぱつが おすき、Gentlemen Prefer Blondes)は、1953年にアメリカで公開されたコメディ・ミュージカル映画。アニタ・ルースの原作を元にしたミュージカルのための戯曲が元になっている。
作品中に著作権表示があるものの、リニュー(著作権更新手続き)が事務的な理由から行われず、その結果作品公開当時のアメリカ著作権法によって権利放棄とみなされ、現在アメリカにおいてはパブリックドメイン扱いとなっている珍しい作品。このためウィキメディア・コモンズに数多くのスクリーンショットがアップロードされている。映画の一場面がマドンナの「マテリアル・ガール」のPVの中でオマージュとして使われている。
[編集] キャスト
- マリリン・モンロー:ローレライ
- ジェーン・ラッセル:ドロシー
- チャールズ・コバーン
- エリオット・リード
- トミー・ヌーナン
- テイラー・ホームズ
- ジョージ・チャキリス
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
ニューヨークでショーガールとして働くローレライ(マリリン・モンロー)とドロシー(ジェーン・ラッセル)は幼馴染の親友同士だが、性格は正反対。お金に目がないローレライは、彼女に夢中な資産家の息子ガスと豪華客船でパリに渡り、結婚することになる。だが、直前にガスは父親の病気で旅に出られないと言い出した。ちゃっかり者のローレライは船旅を諦め切れず、ドロシーを誘ってパリに向かった。
美人のローレライとドロシーは乗客の男性たちの注目の的となる。さっそく金持ちの男性客を物色し始めるローレライ。姉御肌でしっかり者のドロシーは、アーニイという男性客と知り合った。実はアーニイは、ガスの父親がローレライを調べるために雇った探偵だった。だが、そうと分かってもアーニイが気になるドロシー。ドロシーの弱点は、好い男なら貧乏でも構わず恋をしてしまうところだったのだ。
ダイヤモンド鉱山を持つ富豪のビークマン卿と知り合い、色仕掛けで高価な髪飾り(ティアラ)を巻き上げるローレライ。だが、パリに着いてみると、泊まるはずのホテルがキャンセルされていた。探偵のアーニイから報告を受けたガスの父親が、予約を取り消したのだ。金に困ったローレライとドロシーは、パリのキャバレーでダンサーとして働く羽目になる。
ビークマン卿の奥方から、髪飾りの窃盗犯として訴えられるローレライ。ニューヨークから飛んできたガスも、髪飾りが原因でローレライの素行を疑っている。仕方なく、髪飾りを返すことに同意するローレライ。だが、肝心の髪飾りが置き場所から消えていた。窃盗の罪で法廷に呼び出されるローレライ。身代わりとして法廷に立ったドロシーは、金髪のカツラを付けてローレライのふりをする。その間に探偵のアーニイが髪飾りの行方を突き止め、ローレライは無事、無罪放免となった。だが、法廷にいたガスの父親は、息子の結婚を認めないと宣言する。
法廷でドロシーが演じた品の悪いローレライを、毛嫌いするガスの父親。そこへ来るガスとローレライ。美人のローレライに一目惚れしたガスの父親は、自分が本物のローレライだと名乗る彼女の言葉を信じないまま、ガスとの結婚を許可するのだった。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 関連項目
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