第78回全国高等学校野球選手権大会

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日本の旗 第78回全国高等学校野球選手権大会
試合日程 1996年8月8日 - 8月21日
出場校 49校
参加校数 4,089校
優勝校 松山商愛媛、27年ぶり5回目)
試合数 48試合
選手宣誓 儀同謙一(新潟中越
始球式 奥田幹生文部大臣
総入場者数 約645,000人(1試合平均13,437人)
最高入場者数/1日 70,000人
大会本塁打 23本塁打
 < 19951997 > 
夏の甲子園
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第78回全国高等学校野球選手権大会(だい78かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、1996年8月8日から8月21日まで阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。

概要[編集]

  • キャッチフレーズは「やっぱり野球が大好きです」。
  • 地方大会の参加校数が4089校となり、前年の4098校から減少した。参加校数の減少は戦後初めてのことである。
  • 史上初めて、女子マネージャーが記録員としてベンチに入ることが可能になった。第1号は東筑(福岡)の三井由佳子。なお女性のベンチ入り自体は前年の77回大会での柳川(福岡)部長の高木功美子が初。

日程[編集]

出場校[編集]

地区 地方大会 代表校 出場回数
北海道 北北海道 旭川工 5年ぶり2回目
南北海道 北海 2年ぶり32回目
東北 青森 弘前実 4年ぶり5回目
岩手 盛岡大付 2年連続2回目
宮城 仙台育英 3年連続14回目
秋田 秋田経法大付 3年ぶり7回目
山形 日大山形 3年ぶり12回目
福島 日大東北 6年ぶり3回目
関東 茨城 水戸短大付 初出場
栃木 宇都宮南 4年ぶり3回目
群馬 前橋工 15年ぶり7回目
埼玉 浦和学院 2年ぶり4回目
千葉 市船橋 3年ぶり2回目
東東京 早稲田実 14年ぶり26回目
西東京 東海大菅生 初出場
神奈川 横浜 2年ぶり7回目
山梨 山梨学院大付 2年連続2回目
北信越 新潟 中越 2年ぶり7回目
富山 富山商 2年ぶり10回目
石川 金沢 3年ぶり7回目
福井 福井商 3年ぶり12回目
長野 東海大三 初出場
東海 岐阜 県岐阜商 2年連続22回目
静岡 常葉菊川 初出場
愛知 愛産大三河 初出場
三重 海星 2年ぶり10回目
地区 地方大会 代表校 出場回数
近畿 滋賀 近江 2年ぶり4回目
京都 北嵯峨 5年ぶり3回目
大阪 PL学園 2年連続12回目
兵庫 神港学園 4年ぶり2回目
奈良 天理 2年ぶり19回目
和歌山 智弁和歌山 3年ぶり6回目
中国 鳥取 八頭 2年ぶり3回目
島根 益田東 12年ぶり2回目
岡山 倉敷工 10年ぶり8回目
広島 高陽東 初出場
山口 防府商 22年ぶり2回目
四国 香川 高松商 13年ぶり19回目
徳島 新野 初出場
愛媛 松山商 2年連続25回目
高知 明徳義塾 4年ぶり4回目
九州 福岡 東筑 9年ぶり5回目
佐賀 唐津工 初出場
長崎 波佐見 初出場
熊本 熊本工 4年ぶり14回目
大分 佐伯鶴城 10年ぶり3回目
宮崎 都城 6年ぶり7回目
鹿児島 鹿児島実 5年ぶり12回目
沖縄 前原 23年ぶり2回目


試合結果[編集]

1回戦[編集]

8月8日

  • 福井商 6 - 0 弘前実
  • 倉敷工 9 - 0 中越
  • 東筑 2 - 0 盛岡大付

8月9日

  • 鹿児島実 6 - 4 富山商
  • 市船橋 3x - 2 佐伯鶴城(延長11回)
  • 高陽東 3 - 2 愛産大三河
  • 水戸短大付 7 - 4 智弁和歌山

8月10日

  • PL学園 4 - 0 旭川工
  • 県岐阜商 4 - 3 防府商
  • 海星 5 - 0 唐津工
  • 早稲田実 6 - 1 近江

8月11日

  • 仙台育英 16 - 1 神港学園
  • 天理 6 - 0 日大東北
  • 新野 2 - 0 日大山形
  • 明徳義塾 12 - 0 常葉菊川

8月12日

  • 松山商 8 - 0 東海大三
  • 東海大菅生 8 - 7 益田東

2回戦[編集]

  • 金沢 4 - 2 北海

8月13日

  • 前橋工 1x - 0 前原
  • 宇都宮南 10 - 7 都城
  • 波佐見 4 - 2 秋田経法大付
  • 熊本工 12 - 4 山梨学院大付

8月14日

  • 高松商 9 - 3 浦和学院
  • 横浜 3 - 1 北嵯峨
  • 福井商 11 - 0 八頭
  • 倉敷工 5 - 3 東筑

8月15日

  • 鹿児島実 5 - 3 市船橋
  • 高陽東 4 - 3 水戸短大付
  • PL学園 11 - 4 県岐阜商
  • 海星 4x - 3 早稲田実

8月16日

  • 仙台育英 6 - 2 天理
  • 新野 4 - 3 明徳義塾
  • 松山商 6 - 5 東海大菅生

3回戦[編集]

8月17日

  • 前橋工 4 - 3 金沢
  • 波佐見 8 - 5 宇都宮南
  • 熊本工 5 - 1 高松商
  • 福井商 8 - 4 横浜

8月18日

  • 鹿児島実 9 - 2 倉敷工
  • 高陽東 7 - 6 PL学園
  • 海星 7 - 6 仙台育英
  • 松山商 8 - 2 新野

準々決勝[編集]

8月19日

  • 福井商 5 - 3 高陽東
  • 前橋工 2 - 1 海星
  • 熊本工 7 - 6 波佐見
  • 松山商 5 - 2 鹿児島実

準決勝[編集]

8月20日

  • 熊本工 3 - 2 前橋工
  • 松山商 5 - 2 福井商

決勝[編集]

8月21日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E
松山商 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 10 2
熊本工 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 3 7 0
  1. (延長11回)
  2. (松) : 新田、渡部 - 石丸
  3. (熊) : 園村、村山 - 境
  4. 審判:球審…田中、塁審…桂・伊東・濱田
  5. 試合時間:3時間5分

大会本塁打[編集]

  • 第1号:竹野清彰(福井商)
  • 第2号:興津資典(富山商)
  • 第3号:佐々木邦彦(水戸短大付)
  • 第4号:西尾浩一(智弁和歌山)
  • 第5号:高松広晴(仙台育英)
  • 第6号:中濱裕之(仙台育英)
  • 第7号:中平公二(明徳義塾)
  • 第8号:渡部真一郎(松山商)
  • 第9号:古閑信吾(熊本工)
  • 第10号:溝渕隆夫(高松商)
  • 第11号:諏訪浩二(高松商)
  • 第12号:竹野清彰(福井商)
  • 第13号:寺谷悠(海星)
  • 第14号:稲垣正史(海星)
  • 第15号:渡部真一郎(松山商)
  • 第16号:野中浩二(波佐見)
  • 第17号:荒金久雄(PL学園)
  • 第18号:前田新悟(PL学園)
  • 第19号:清原大輔(高陽東)
  • 第20号:再起雅彦(新野)
  • 第21号:宗政徳道(高陽東)
  • 第22号:今井康剛(松山商)
  • 第23号:澤村幸明(熊本工)


関連項目[編集]

外部リンク[編集]