東京競馬場前駅
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東京競馬場前駅(とうきょうけいばじょうまええき)は、かつて東京都府中市矢崎町一丁目に存在した日本国有鉄道中央本線支線(通称下河原線)の駅である。
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[編集] 概要
下河原線の終着駅で、南武線府中本町駅の南方200m程の場所に位置した。同駅に近かったが乗換駅ではなかった。
東京競馬場の最寄り駅の一つであった。競馬場の観客には、立川・川崎方面からの観客は府中本町駅を、国分寺・東京方面からの観客は当駅を、と言う具合に使い分けられていたようである。
なお、この駅の駅名は国鉄で最も長い駅名であった時期があった。
ちなみに駅名表は府中市郷土の森博物館に非公開で保存されている。
[編集] 廃止時の構造
島式ホーム1面2線の地上駅。競馬場利用者のための切符売り場があったが、競馬開催時以外には駅員は配置されなかった。
[編集] 廃止とその後
当駅は武蔵野線が開業した日に下河原線(国分寺~北府中~東京競馬場前間)廃線に伴って廃止された。下河原線が武蔵野線に置き換えられたのと同様、この駅の機能は府中本町駅に置き換えられている。現在、下河原線の跡は鉄道公園や緑道として整備されており、当駅の跡も公園となっている。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1934年(昭和9年)4月2日 - 東京競馬場前仮停車場として開業。競馬開催日のみの営業。
- 1944年(昭和19年)10月1日 - 営業休止。
- 1947年(昭和22年)4月24日 - 東京競馬場前駅として営業再開。
- 1956年(昭和31年)8月15日 - 通年営業開始。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 廃止。
[編集] 隣の駅
- 日本国有鉄道
- 中央本線 支線(下河原線)
- 北府中駅 - 東京競馬場前駅

