ラブカ
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| ?ラブカ | |||||||||||||||||||||||||||
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ラブカ Chlamydoselachus anguineus |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Chlamydoselachus anguineus Garman, 1884 |
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Frilled shark |
ラブカ(Chlamydoselachus anguineus 羅鱶、英名:Frilled shark、フリルド・シャーク)はカグラザメ目ラブカ科Chlamydoselachidaeに属するサメ。1科1属1種。原始的なサメの特徴をよく残している事から生きている化石とよばれる。世界中の海の深層に生息する深海魚である。
体長は2m程になる。体色は黒褐色。背びれは1基のみ。鰓裂は6対あり、鰓裂間の膜は大きくヒダ状になりフリルのように見える事から英名では Frilled shark と呼ばれる。口は大きく、歯は三叉になり先は鋭くとがる。ふつうのサメは、鼻先が尖り、口はその後方やや下面に開くが、ラブカではほぼ先端に口が開いているため、特異な顔つきとなっている。
卵胎生で、1度に6-12尾の子供を産む。小魚やイカ・タコなどを餌とする。
1880年代に相模湾で発見された。駿河湾ではサクラエビ漁の網にかかる事がある。以前から、地元の漁民の網にかかることがあったが、あまりに醜悪な容貌から縁起が悪いとそのまま船から捨てられているらしいと、静岡県清水市(現・静岡市清水区)の三保にできた東海大学海洋学部の研究者たちが聞きつけ、捕まえたものを捨てずに持ち帰ってもらうように依頼をすることで標本が集まるようになったという。
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[編集] 捕獲例
1997年3月11日 静岡県熱海市沖の相模灘の、水深70~80mに仕掛けたヒラメ刺網に混獲。全長1806.0mmの雌の個体で、神奈川県立生命の星・地球博物館に保管されている。
2007年1月21日 静岡県沼津市の水族館あわしまマリンパークが全長1.6mの雌の個体を奥駿河湾の内浦湾で捕獲、生きている姿を撮影した。衰弱が激しく、捕獲後数時間で死亡した[1]。
2008年4月2日、神奈川県横須賀市長井漁港沖でヒラメ刺し網漁により全長1.5mの雌の個体が混獲され、翌三日、藤沢市片瀬海岸の新江ノ島水族館で生体展示された。衰弱が予想され一日のみの公開となった。[2][3]
[編集] 水族館での展示
神戸市立須磨海浜水族園では、1978年に千葉県犬吠埼沖の水深780mで捕獲された個体の標本展示を行っている。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ ロイター通信 「あわしまマリンパーク、珍しい深海ザメの撮影に成功」
- ^ "ラブカ:生きた化石、相模湾で捕獲 100年間に6例報告 /神奈川" (2008-04-04). 2008年4月5日 閲覧。
- ^ "深海にすみ、生きた化石と呼ばれるサメの一種「ラブカ」の生体を収容" (2008-04-03). 2008年4月3日 閲覧。

