ライフネット生命保険
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| ライフネット生命保険のデータ | |
|---|---|
| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | ライフネット生命 |
| 本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-14-2 麹町NKビル |
| 設立 | 2006年(平成18年)10月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 出口治明 代表取締役副社長 岩瀬大輔 |
| 資本金・基金 | 132億20万円(資本準備金含む) |
| 保有契約高 | 378,281百万円(2010年6月) |
| SM比率 | 6,774.5%(2010年6月) |
| 主要株主 | マネックスグループ株式会社 18.54% あすかDBJ投資事業有限責任組合 18.54% 三井物産 14.24% 新生銀行 9.64% セブン・フィナンシャルサービス 9.64% など(2011年4月現在) |
| 関係する人物 | 取締役 大西又裕 |
| 外部リンク | http://www.lifenet-seimei.co.jp/ |
ライフネット生命保険株式会社(ライフネットせいめいほけん、英語名:LIFENET INSURANCE COMPANY)は、東京都千代田区に本社を置く日本の生命保険会社。
目次 |
[編集] 概要
- 第二次世界大戦後初、日本国内では74年ぶりに内外の保険会社を親会社としないで設立された独立系生命保険会社である。インターネットを主な販売チャネルとする「ネット生保」としては、SBIアクサ生命保険(現・ネクスティア生命保険)に続いて2社目である。
- 若い世代の所得が低くなっている現状に対して「子育て世代の生命保険料を半額にするので、安心して赤ちゃんを産んでほしい」という思いから設立された。
- 「正直な経営を行い、わかりやすく安くて便利な商品・サービスを供給する」ことが企業理念で、それを「ライフネットの生命保険マニフェスト」という形で行動指針として具体化し、ウェブサイトで公表している。
- 商品は、「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)、そして、業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類。保険の原点に戻ってシンプルな商品を作るという発想から、特約は全廃している。主力と位置付ける「かぞくへの保険」の保険料は、会社発表によると「働き盛りの20代、30代では、最低水準」だという。また「約款を読んでから生命保険に入ろう」という考えのもとに、約款もすべてウェブサイトで公開している。
- 設立に携わったのは日本生命のロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任した出口治明社長と、ボストン・コンサルティング・グループ、リップルウッドなどを経た後、ハーバード・ビジネス・スクールを上位5%の成績で卒業した岩瀬大輔副社長ら。また、顧問には、久保利英明弁護士が就任している。アドバイザーは、元日本生命副社長の正田文男。
[編集] 沿革
- ライフネット生命の事業を興したそもそものきっかけは、当時生命保険会社の社員であった出口治明が、日本国内の生命保険の販売方法(ビジネスモデル)に疑問を持ったことから始まる。すなわち、日本における生命保険会社のビジネスモデルは、商品を販売するために保険外交員を雇い膨大な経費をかけているが、それをまかなうためには、複雑な商品を作って手数料を上げていかなければならない。その結果、お客様にとっては複雑で分かりにくい生命保険を高い手数料で提供しているということになってしまう。それを解決するための手段として保険外交員をなくした直販のネット生保にすることと、シンプルで分かりやすい商品を取り扱うというかたちで創業した。[1]
- 会社立ち上げの詳細は「直球勝負の会社」ダイヤモンド社刊、という書籍にまとめられている。[2]
- 国内の保険業界で初めて、生命保険の手数料部分「付加保険料」と原価部分「純保険料」の比率を全面開示し、他の生命保険会社の幹部からは「余計なことをしてくれた」と怨嗟の声が上がっている。ライフネット生命はネット生保の特性を生かし、手数料を低廉に押さえており、たとえば、30歳男性の死亡保険金3000万円の定期保険(期間10年)に支払う年間の保険料で比較すると、大手生保の付加保険料はライフネット生命の約5倍に相当する。[3]
[編集] 年表
- 2006年10月 - ネットライフ企画株式会社を設立
- 2008年3月 - ライフネット生命保険株式会社に商号変更
- 2008年4月 - 内閣総理大臣より生命保険業免許を取得
- 2008年5月 - ライフネット生命保険株式会社の営業開始
- 2008年11月 - 生命保険の手数料部分「付加保険料」を業界で初めて全面開示
- 2009年3月 - 『かぞくへの保険』が、「週刊ダイヤモンド」の2009年3月14日号特集企画「保険のムダ 総点検」の「プロが選んだ 自分が入りたい保険ランキング」死亡保障部門で第1位に選ばれる
- 2009年5月 - 『かぞくへの保険』が、日経ヴェリタス(2009年5月24日発行)の「保険のプロに聞いた入りたい死亡保障ランキング」第1位に選ばれる
- 2009年6月 - 日本初のモバイル生命保険申込サービスを開始
- 2009年8月 - 保有契約件数1万件を突破
- 2010年2月 - 保有契約件数2万件を突破
- 2010年3月 - 週刊ダイヤモンド(2010年3月20日号)特集企画「保険をリストラ!」の「プロが選んだ 自分が入りたい保険ランキング」死亡保障部門において、当社の死亡保険(定期)「かぞくへの保険」が2年連続第1位に選ばれる
- 2010年6月 - 保有契約件数3万件を突破
- 2010年10月 - 「2011年度版オリコン顧客満足度ランキング」の「医療保険部門」において総合第1位、項目別のランキング全10項目中5項目で第1位を獲得
- 2010年10月 - 保有契約件数4万件を突破
- 2010年12月 - 保有契約件数5万件を突破
- 2011年2月 - 2011年「働きがいのある会社」調査(Great Place to Work® Institute Japan)において、従業員50人~249人カテゴリで3位に選出
- 2011年3月 - 保有契約件数6万件を突破
- 2011年3月 - UCDAアワード2011 生命保険インターネットサービス部門「情報のわかりやすさ賞」を受賞
- 2011年5月 - 保有契約件数7万件を突破
- 2011年8月 - 保有契約件数8万件を突破
- 2011年9月 - 保有契約件数9万件を突破
- 2011年10月 - 「2011年度グッドデザイン賞」を受賞
- 2011年10月 - 2012年度版 オリコン顧客満足度ランキング 医療保険部門で「保険料の満足度」 2年連続第1位を獲得