ホモ・エレクトス

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ホモ・エレクトス 絶滅 (EX)
Homo erectus tautavelensis.jpg
Homo erectus tautavelensis
地質時代
更新世
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 霊長目(サル目Primates
亜目 : 真猿亜目 Haplorhini
下目 : 狭鼻下目 Catarrhini
上科 : ヒト上科 Hominoidae
: ヒト科 Hominidae
亜科 : ヒト亜科 Homininae
: ヒト族 Hominini
亜族 : ヒト亜族Hominina
: ヒト属 Homo
: ホモ・エレクトス
H. erectus
学名
Homo erectus
Dubois, 1892
ホモ・エレクトスの模型(from Museum of Archaeology, Herne, Germany)

ホモ・エレクトスHomo erectus)またはホモ・エレクトゥスは、更新世に生きていたヒト科の一種である。

形態的特徴として、ホモ・ハビリス種に比べ額の傾斜がゆるく、大きな頭蓋の容量を持つ。脳容量は950ミリリットルから1100ミリリットルで、現生人類の75%程度。また、歯はより小さく、現代人に近い。行動面では、それ以前の人類よりも精巧な石器を作り、使用していた。

ホモ属に含められる前はピテカントロプス・エレクトス(Pithecanthropus erectus)と呼ばれていた。この学名はジャワ原人発見の際に作られた。ピテカントロプスはギリシャ語のピテコス(pitekos 猿)、アントロポス(anthropos 人類)の合成語であり、猿人を意味した。なお、現在はピテカントロプス属は廃止されており、ジャワ原人の現在の学名はホモ・エレクトス・エレクトス(Homo erectus erectus)であり、ホモ・エレクトスの亜種である。

種分類の異論[編集]

近年では、かつてホモ・エレクトゥスに含められていた以下の化石を別種とすることが多いが、亜種とすることもある。

ホモ・エルガステル(ホモ・エルガスター H. ergaster
トゥルカナ・ボーイを始めとするアフリカの化石
ホモ・ハイデルベルゲンシス (H. heiderbergensis)
ハイデルベルク人
ホモ・アンテセッサー (ホモ・アンテセッソール H. antecessor)
ハイデルベルク人に近いが時代が古い。

研究史[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]