バシャン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

バシャン(英語:Bashan)はエモリ人の王オグの領土である、後にイスラエル領になり、マナセ族に割り当てられた町である。「なめらかな」「柔らかい」という意味であると言われ、肥沃な土地として知られ、強い雄牛、高い木などが特徴である。

北イスラエル王国の首都サマリヤの貴婦人たちのことは「サマリヤの山にいるバシャンの雄牛ども」と表現された。[1]

ヨルダン川の東、ヤボク川からヘルモン山までの間、ゲネサレ湖からハウラン山脈までの間の地帯をさして言った。[2] ソロモンの統一イスラエル王国では、弟6行政区をなした。[3]

最終的には、前722年にアッシリアティグラテ・ピレセル王に攻略された。

脚注[編集]

  1. ^ アモス4章1節
  2. ^ 第一列王記4章13節
  3. ^ 第二列王記10章33節

参考文献[編集]

新聖書辞典いのちのことば社、1985年