イズレエル

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イズレエルにある廃墟の塔(1880年代)

イズレエルヘブライ語: תל יִזְרְעֶאל‎‎, (成文トーラー)ヘブライ語: יִזְרְעֶאל – ‎‎, 英語: Jezreel)は古代イスラエルの都市と要塞、後のジルイーン村(Zir'inアラブ解放軍イラク軍の中心地として使用され廃村)、現代イスラエルの考古遺跡の名称である。「神が種を蒔いてくださる」という意味である。キリスト教徒の日本語口語訳では、エズレルと表記する。

イッサカル族の領地に属した町で、イズレエル平野エスドラエロン)の東端である。ギルボア山のふもとにあったサウル王家に忠誠を誓った町である。

イシュ・ボシェテが王に即した時にはイズレエルの住民は従った。

後に、北イスラエル王国アハブ王の宮殿が建設され、王妃イゼベルの影響でバアル礼拝の中心地になった。

参考文献[編集]

  • 『新聖書辞典』いのちのことば社、1985年

座標: 北緯32度33分28.27秒 東経35度19分40.63秒 / 北緯32.5578528度 東経35.3279528度 / 32.5578528; 35.3279528