ツォルア

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ツォルア(英語:Zorah)は、旧約聖書に登場するユダ族の相続地の低地に属する町である。しかし、士師時代にダン族の相続地ともなったが、最終的にはユダ王国に属する町になる。

ダン族は低地を占領しようとした時に、先住民族の勢力に妨げられて山地に留まっていた。しかし、士師時代にツォルアとエシュタオルに定着する。

ツォルアはサムソンの父の出身地であり、サムソンは死後ツォルアの近くに埋葬された。

南ユダ王国初代王レハブアムエジプトシシャク軍の攻撃の前に、ツォルアの防備を強化したが、エルサレムを含むユダ王国の町々はエジプト軍に攻略された。バビロン捕囚後はユダ族の居住地になった。


ツォルアは今日の、ツァルアーと同定される。

参考文献[編集]