ハロー・ドーリー!

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ハロー・ドーリー!』(Hello, Dolly!)は、アメリカミュージカルジョン・オクセフォード英語版の戯曲『A Day Well Spent』を元に脚本家ソーントン・ワイルダーがまとめ、The Merchant of Yonkersとなり、更に改訂・改題されてThe Matchmakerとなった。マイケル・スチュアート英語版がミュージカル脚本を執筆した。ミュージカル化にあたって楽曲はジェリー・ハーマン英語版が作詞・作曲を行った。1964年にキャロル・チャニング主演で初上演され、その年のトニー賞ミュージカル作品賞ミュージカル主演女優賞をはじめ10部門を独占状態で受賞するなど、ブロードウェイを代表する演目となった。

同名の主題曲『(ハロー・ドーリー!(英)}』もポピュラー音楽として数多くのカバーが生まれた。

ストーリー[編集]

19世紀後半のニューヨーク。お節介で面倒見のいい未亡人ドーリーは恋の悩みも「全て私にお任せ」 ("Just Leave Everything to Me")と街で名刺を配り歩き、マッチメーカー(仲人業)で暮らしている。ドーリーが密かに気になる相手は、郊外の田舎町ヨンカーズ で飼料店を営み、金持ちだがケチで頑固者のホレス。再婚を望むホレスはドーリーに帽子屋の女主人アイリーンを紹介され、さっそくプロポーズに向かう。一方、ホレスの姪アーメンガードは貧乏画家アンブローズとの結婚に反対され、駆け落ち寸前。アンブローズの相談に、ドーリーはある作戦を立てる。コーネリアスとバーナビーは、雇い主のホレスに内緒で、本当の恋を見つけるためニューヨークに旅立ち、アイリーンとその従業員ミニーに出会うが、彼女の店でホレスに遭遇。慌てて身を隠すと、男性の気配を察したホレスは怒って店を出た。この状況をうまく収めようと、ドーリーは、コーネリアスたちに4人で高級レストランのハーモニア・ガーデンに行くよう提案する。関係者が勢揃いしたレストラン高級料理店で、食事したものの皆、金がなく、アイリーンたちは逃げ出してしまった。そんな騒ぎの後で、ホレスはドーリーを見直し、結婚を申し込んだ。ドーリーは、青空を渡るような風のように幸福だった。

日本[編集]

2013年富山県出身で宝塚のトップスターだった剣幸の主演で富山市文化事業団の企画でオーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)で初演され、東京芸術劇場でも上演された。

脚注[編集]


執筆の途中です この「ハロー・ドーリー!」は、ミュージカルに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。(P:舞台芸術