ダニー・エスピノーサ

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ダニー・エスピノーサ
Danny Espinosa
ワシントン・ナショナルズ #8
Danny Espinosa 2011.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 カリフォルニア州サンタアナ
生年月日 1987年4月25日(28歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 二塁手遊撃手
プロ入り 2008年 ドラフト3巡目 (全体87位) でモントリオール・エクスポズから指名
初出場 2010年9月1日 フロリダ・マーリンズ
年俸 $526,250(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ダニー・エスピノーサDaniel Richard "Danny" Espinosa, 1987年4月25日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタアナ出身のプロ野球選手二塁手)。右投両打MLBナ・リーグ東地区ワシントン・ナショナルズに所属している。

経歴[編集]

カリフォルニア大学ロングビーチ校から、2008年ドラフト3巡目 (全体87位) でワシントン・ナショナルズに入団。契約金は52万5000ドルだった[2]

2010年9月1日フロリダ・マーリンズ戦でメジャーデビュー。

2011年は二塁のレギュラーに定着し、158試合に出場して打率.236ながら21本塁打、17盗塁を記録。ナ・リーグの新人王投票では6位に入った[3]

2012年は開幕はスランプに陥り4月は打率.205で打点2だった。オールスターブレイク後の7月には打率を.300にし復調した。最終的には、打率こそ.247に留まったが、17本塁打・21盗塁を記録した。

2013年は、死球を受けながら痛みを我慢して強行出場したため、6月に結局DL入りする羽目になった[4]。この影響で44試合の出場に終わり、打撃成績も打率.158・3本塁打・12打点と低迷した。

2014年は、故障から復帰して114試合に出場したが、打率は.219という低い数字となり、2011年 - 2012年に2年連続で17以上を記録した本塁打と盗塁は、いずれも8に留まるなど、不振から脱却出来なかった。

プレースタイル[編集]

打撃

打撃面での特徴の1つは、長打力。メジャー1年目の2010年には、22安打のうち半分に当たる11本が長打である。また、レギュラーとして起用された2011年と2012年には、いずれも17本塁打以上を記録している。マイナーでも、2009年と2010年の2シーズンで計40本塁打を放った。

パワーがある一方でミート力は低く、メジャーで打率.250をクリアした事がない (2014年シーズン終了時点) 。三振も多く、2012年はナ・リーグワースト1位となる189三振を喫している。メジャーデビュー以降、毎年出場試合数以上の三振を喫している。

バント技術が高く[5]、2011年にはバントヒット11本を記録した。

走力もあって盗塁も決められるので、「20本塁打・20盗塁」の同時達成にあと少しまで迫ったシーズンが2度ある。マイナーでは、7割を超える成功率で、2シーズンで計54盗塁を決めた実績がある。

守備

マイナーではショートとしてプレーしていたが、チームにはメジャー屈指のショートであるイアン・デズモンドがいるため、セカンドとして起用される機会が多い。

全体的な守備力は非常に高く、将来的にはゴールド・グラブ賞を獲得できるレベルと評される[5][6]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2010 WSH 28 112 103 16 22 4 1 6 46 15 0 2 0 0 9 1 0 30 0 .214 .277 .447 .723
2011 158 658 573 72 135 29 5 21 237 66 17 6 5 4 57 4 19 166 6 .236 .323 .414 .737
2012 160 658 594 82 147 37 2 17 239 56 20 6 3 2 46 4 13 189 11 .247 .315 .402 .717
2013 44 167 158 11 25 9 0 3 43 12 1 0 1 1 4 0 3 47 1 .158 .193 .272 .465
通算:4年 390 1595 1428 181 329 79 8 47 565 149 38 14 9 7 116 9 35 432 18 .230 .303 .396 .698
  • 2013年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

脚注[編集]

  1. ^ Danny Espinosa Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2013年12月3日閲覧。
  2. ^ [http://www.thebaseballcube.com/draft/rounds.asp?Y=2008&R=3&P=June-Reg 2008 Draft Picks for Round #3 - The Baseball Cube(英語). 2011年12月4日閲覧
  3. ^ Bowman, Mark(2011-11-06). Kimbrel, Freeman top NL rookie candidates. nationals.com(英語). 2011年12月4日閲覧
  4. ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』 廣済堂出版、2014年、289頁。ISBN 978-4-331-51809-0
  5. ^ a b 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2012』 廣済堂出版、2012年、292頁。ISBN 978-4-331-51612-6
  6. ^ 友成那智、村上雅則 『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2013』 廣済堂出版、2013年、266頁。ISBN 978-4-331-51711-6

外部リンク[編集]