タイ国際航空

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Thai Airways International
IATA
TG
ICAO
THA
コールサイン
Thai
設立日 1960年
ハブ空港 スワンナプーム国際空港
焦点都市 /
準ハブ空港
ドンムアン空港
プーケット国際空港
チェンマイ国際空港
マイレージサービス Royal Orchid Plus
会員ラウンジ Royal Orchid Lounge
同盟 スターアライアンス
保有機材数 89機(60機発注中)
就航地 75都市
親会社 Thai Ministry of Finance
本拠地 タイ王国バンコク
代表者 Chalit Pookpasuk (会長)
  

タイ国際航空( - こくさいこうくう、Thai Airways Internationalタイ語:บริษัท การบินไทย จำกัด)はタイ航空会社である。

目次

[編集] 概要

ボーイング747-400
タイ国際航空本社ビル

タイ王国を代表する大企業の一つで、スワンナプーム国際空港ハブ空港とするタイ王国の「フラッグ・キャリア」である。またアジアのみならず世界でも有数の規模を持つ航空会社でもある。

コンデナスト・トラベラーなどの旅行専門誌や、各国のビジネス誌などによるサービスランキングでは上位の常連であり、また、機材の新しさと整備技術の高さから航空会社の安全度ランキングでは「A」をマークする。

なお、世界最大の規模を持つ航空会社アライアンスのスター・アライアンスに、ルフトハンザ航空ユナイテッド航空らとともに発足当初からのスターティング・メンバーとして加盟している。

[編集] 歴史

設立は1959年タイ仏暦2503年)国内航空会社「タイ航空(Thai Airways Company)」(70%)と「スカンジナビア航空(SAS)」(30%)の合弁事業として設立。1977年にタイ政府が全株式を取得した。

1988年に国内航空会社「タイ航空(Thai Airways Company)」と合併。その後株式を一部公開し半官半民事業会社となる(株主のほとんどは王室か政府である)。2007年現在の株主構成は、タイ財務省54%、ワユパック・ファンド15.5%となっている。

[編集] 沿革

[編集] 就航路線

エアバス330-300型機
スワンナプーム国際空港

タイ国内線と国際線を運航する。現在はタイ各地やアセアン諸国を中心に、一部の国を除くアジア全域、ヨーロッパ中東アフリカオセアニア北アメリカに就航。

[編集] タイ(国内路線)

国内線の競争激化を受けて、一部の路線を子会社の格安航空会社であるノックエアや、PBエアなどに委譲した。

[編集] 日本

一部共同運航便を含む。共同運航便の成田発はスターアライアンスメンバーの全日空エアカナダとのコードシェア便。ただし、エアカナダとのコードシェア便は成田夕方発のTG677とバンコク朝発のTG676のみ。TG677/676においてエアカナダとは毎日共同運航をしているが、全日空とは成田発、バンコク発共に火水金日のみ共同運航となる。なお成田以外の発着地では、ワンワールドに加盟している日本航空との共同運航も残っている。

ちなみに大阪関西空港) - タイバンコクの航路のうち1往復は伊丹空港時代からフィリピンマニラ経由の設定がある。また、関西空港の主要機能の一つである24時間空港の特性を活かし、午前1時頃に出発する直行便も毎日1便設定されている。 また08年5月18日より中部国際空港からも既存のバンコク線(毎日運航)に加え、週3便で午前1時頃出発のバンコク線が開設された。(現在は一時的に運休中。)同年10月28日からバンコク~関西空港~ロサンゼルス線が復活する予定だったが、延期になった。

[編集] アジア

[編集] オセアニア

[編集] ヨーロッパ

[編集] 北アメリカ

[編集] 運航機材

[編集] 現在の運航機材(2008年6月現在)[1]

エアバスA340-500
エアバスA330-300型機

[編集] 過去の運航機材


なお、タイ国際航空が発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)はD7で、航空機の形式名は747-4D7, 777-2D7, 777-2D7ER, 777-3D7 などとなる。

[編集] サービス

[編集] 機内サービス

タイ航空の客室乗務員

専門誌やビジネス誌などによるサービスランキングでは上位の常連である。客室乗務員は女性乗務員はタイの民族衣装に身を包み、男性乗務員は、黒や灰色を基調としたスーツに身を包み、ワイ(タイの伝統的な合掌する挨拶)で乗客を迎える。着陸前には紫を基調とした洋服に着替える(ステイの場合のみ)。機内食鶏肉豚肉をメインとしたタイ料理が主流であるが、便に合わせて各国の料理が提供される。

エコノミークラスを含め、「事前に日本食を予約できる」サービスがある。

エアバスA340-500・600とボーイング777-200ERの全機と一部のボーイング777-300には全席にオンデマンド式のシートテレビが装備されている。エコノミー席にもパソコン電源が装備されている。

着陸間際に、蘭の花をプレゼントしている。女性優先であるが、数にあまりが有る場合、男性にも配るケースが有る。

クラスはロイヤルファーストクラス、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)、エコノミークラスに分かれている。

[編集] ラウンジ

主要空港を中心にロイヤル・オーキッド・ラウンジを設置。ハブ空港のスワンナプーム国際空港内のファーストクラスラウンジ「ロイヤル・オーキッドスパ・ラウンジ」は無料で本格的なスパ・トリートメントが味わえるほか、マンダリン・フットマッサージも受けられるなど最上のサービスを提供。これが認められ、2007年スカイトラックス社のファーストクラス・ラウンジ部門で1位を受賞した。同社は2007年のエアライン・オブ・ザイヤー部門で2位に輝いている。

[編集] 運賃

正規割引運賃(PEX)として、「TG前売り」がある。バンコクをはじめとするタイ各都市、東南アジアの一部都市、デリー、ドバイ、ヨーロッパ、オセアニアへの設定がある。

[編集] 共同運航パートナー

スターアライアンス加盟航空会社との共同運航も多いが、スターアライアンスに加盟していない航空会社との共同運航も多い。

[編集] スターアライアンス加盟航空会社

[編集] スターアライアンス非加盟航空会社

[編集] グループ企業

主にタイ国内線に就航する格安航空会社。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 脚注

  1. ^ http://www.ch-aviation.ch/airlinepage.php?code1=TG

[編集] 外部リンク