ジョナス・サヴィンビ

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アンゴラの旗 アンゴラの政治家
ジョナス・サヴィンビ
Jonas Malheiro Savimbi
Jonas Savimbi.jpg
生年月日 1934年8月3日
出生地 アンゴラの旗 アンゴラビエー州
没年月日 2002年2月22日(満67歳没)
死没地 アンゴラの旗 アンゴラモシコ州ルクッセ
所属政党 アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)
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ジョナス・マリェイロ・サヴィンビ(Jonas Malheiro Savimbi、1934年8月3日 - 2002年2月22日)は、アンゴラの反政府武装勢力アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)の創始者、元指導者。ジョナス・サビンビとも表記される。30年以上続いたアンゴラ内戦の当事者の一人。

略歴[編集]

概要[編集]

  • 独立前も含め30年以上も続いたアンゴラ内戦の当事者。米ソ冷戦が激しさを増した1970年代~1980年代前半は、共産政権の打倒を目指す指導者として自由主義陣営から強い支援を受けるものの、ソビエト連邦崩壊に伴い発言力が低下した。
  • 1990年代前半になると、軍事的にも劣勢を強いられるようになり、現政府と和平を結び大統領選に出馬するものの落選。その後、政府には参加せず温存した勢力を元に、戦闘を再開させた。
  • ダイヤモンド採掘による収益は数10億ドルとも推定されたが、収益の全てが武装組織に注入されることは無かったと推定されている。個人蓄財にも回されたとも推測されたが、一切は不明である。
  • 2002年、軍事的劣勢の中、アンゴラ政府とアメリカ合衆国政府が和解。そうした最中、戦闘中に死亡が伝えられた。アンゴラ正規軍ではなく民間軍事会社が襲撃を実施したものであり、事実上の暗殺に近いものではないかと伝えられる。67歳。

関連項目[編集]