ウルリクムミ

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ウルリクムミ(Ullikummi)は、ヒッタイトの神話に登場する巨人。その全長は9,000ダンナ(約96,300km)に達するという。

神々の王位の座を追われたクマルビ英語版が、再び王に返り咲くために創造した。

海底にいたウベルリの肩から植物のように生まれ、頭が神々の住む天界まで届くほどに成長した。

神々のあらゆる攻撃が通用しなかったが、天と地を切り分けた剣により両足首を斬られて海に転げ落ちた。

その際、テシュプ英語版達神々を非難しながら海中に沈んでいったとされる。

参考文献[編集]