わらび座

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わらび座(わらびざ)は日本劇団のひとつ。日本の伝統芸能を基盤とした演目に特色がある。

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[編集] 概要

1948年7月、原太郎により同年8月に東京で創立された海つばめ(第一次)が淵源[1]1950年原が帰還者楽団に参加することとなり一旦解散したが、1951年海つばめ(第二次)が発足。翌1952年にはポプラ座と改名し北海道を回るが[1]秋田県に拠点を移した1953年からは「黄に紅に花は咲かねどわらびは根っ子を誇るもの」ということにちなんで、現在のわらび座と名称を改めた[2]1971年には「株式会社わらび座」として株式会社化。その後、劇団・劇場経営のほか、温泉、ホテル事業、地ビール製造販売など多角的な経営を行なっている。

2006年4月時点で、秋田県仙北市のたざわこ芸術村に本拠地を置き、劇団員は約200名。

本拠地に「わらび劇場」という本格的な常設劇場を持ち、オリジナルミュージカル公演年間250ステージをおこなうほか、7つの公演チームが国内、海外で年間約1200回の公演を行っている。愛媛県東温市にも「坊っちゃん劇場」という拠点劇場を有する。2009年には年間25万人の観客を動員した。

日本では宝塚歌劇団劇団四季に次ぐ規模の劇団である。安達和平岡村雄三三重野葵椿千代丸山有子碓井涼子などの看板役者に加え、ベテランから新人まで層が厚い。

日本の伝統芸能を重んじ、ミュージカル民舞歌舞などを得意とする。ジェームス三木中村哮夫市川森一高橋克彦甲斐正人内舘牧子などの著名人からも協力を得ており、固定のファンも多い。

近年は大都市公演のみ有名俳優を主役に招くこともあり、パク・トンハ速水けんたろう朝海ひかる杜けあきなどが客演している。

[編集] 住所・アクセス

  • 株式会社わらび座(代表:小島克昭) 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
秋田新幹線角館駅下車。駅前より直通専用シャトルバスあり(無料)。

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 西嶋一泰「一九五〇年代における文化運動のなかの民俗芸能―原太郎と「わらび座」の活動をめぐって―」『Core Ethics』vol.6立命館大学大学院先端総合学術研究科
  2. ^ わらび座HP

[編集] 参考文献

  • 西嶋一泰「一九五〇年代における文化運動のなかの民俗芸能―原太郎と「わらび座」の活動をめぐって―」『Core Ethics』vol.6,2010

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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