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陸奥岩崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
陸奥岩崎駅
駅舎(2017年8月)
むついわさき
Mutsu-Iwasaki
十二湖 (4.3 km)
(2.7 km) 陸奥沢辺
地図
青森県西津軽郡深浦町大字岩崎字松原[1][2]
北緯40度35分0.03秒 東経139度55分26.61秒 / 北緯40.5833417度 東経139.9240583度 / 40.5833417; 139.9240583座標: 北緯40度35分0.03秒 東経139度55分26.61秒 / 北緯40.5833417度 東経139.9240583度 / 40.5833417; 139.9240583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五能線
キロ程 50.9 km(東能代起点)
電報略号 ムサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
37人/日(降車客含まず)
-2003年-
開業年月日 1932年昭和7年)10月14日[2][3]
備考 無人駅[1][2]
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陸奥岩崎駅(むついわさきえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字岩崎字松原[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である[2]

歴史

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開業時は旧能代線の終着駅であった[2]

年表

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては、相対式ホーム2面2線で列車交換ができたが、簡易委託時に交換設備が撤去された。現在も旧上りホームが残っている。

弘前統括センター(五所川原駅)の無人駅である。木造駅舎を有する。

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2003年度(平成15年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 46 [7]
2001年(平成13年) 45 [8]
2002年(平成14年) 38 [9]
2003年(平成15年) 37 [10]

駅周辺

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バス路線

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「岩崎駅前」停留所にて、弘南バスが運行する路線バスが発着する。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
五能線
快速
通過
普通
十二湖駅 - 陸奥岩崎駅 - 陸奥沢辺駅

脚注

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  1. ^ a b c d 駅の情報(陸奥岩崎駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、25頁。 
  3. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、550頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
  5. ^ 「22駅の業務近代化 秋鉄、11月から簡易委託へ」『交通新聞』交通協力会、1986年5月28日、1面。
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月13日閲覧 
  7. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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