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磯子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
磯子
町丁
磯子区役所付近の産業道路(磯子三丁目)
地図北緯35度24分37秒 東経139度37分19秒 / 北緯35.41019度 東経139.62183度 / 35.41019; 139.62183
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 磯子区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 16,706 人
 世帯数 8,413 世帯
面積[2]
  1.302 km²
人口密度 12831.03 人/km²
設置日 1965年(昭和40年)1月1日
郵便番号 235-0016[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
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磯子台
町丁
北緯35度24分14.86秒 東経139度36分54.84秒 / 北緯35.4041278度 東経139.6152333度 / 35.4041278; 139.6152333
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 磯子区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 3,332 人
 世帯数 1,352 世帯
面積[2]
  0.207 km²
人口密度 16096.62 人/km²
設置日 1983年(昭和58年)8月8日
郵便番号 235-0019[5]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
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神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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磯子(いそご)は、横浜市磯子区の北部の町名。現行行政地名は磯子一丁目から磯子八丁目。本稿では、区制施行後に旧磯子町から分離した磯子台(いそごだい)についても述べる。また、どちらも住居表示実施済み区域。

歴史

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概要

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磯子一 - 三丁目

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国道357号と、磯子旧道に挟まれた地域。北北東から南南西にJR根岸線磯子産業道路国道16号が通り、北側は堀割川をはさみ原町、東側は新磯子町、南側は磯子駅付近でに隣接する。かつては根岸湾に面し、潮干狩りのできる海水浴場もあった。浜バス停付近から磯子区総合庁舎付近にかけての国道16号と磯子産業道路の間は、道路建設や宅地造成を目的として葦名金之助安藤庄太郎安藤建設創業者)の援助を受け埋め立てられた。それ以前は屏風浦の崖が海岸沿いまで迫っており交通が困難であったが、1908年(明治41年)3月には金沢方面に通じる道路が開通した。この一帯は戦前から昭和30年代には花街待合茶屋のない「二業地」)として賑わったが、売り物であった目の前の海岸で埋め立てが始まったこと、接待の場が関内のクラブに移ったことから衰退し、1968年には最大の料亭であった偕楽園も姿を消した。その跡地は、現在は商業ビル「磯子アイランド」となっている[21]。安藤・葦名両氏の名は安藤橋・芦名橋に残るが、川は暗渠となり現在では親柱が残るのみである[22]。前記埋立地と堀割川の間は横浜市電気局により、電車工場等の用地を目的として1925年より埋め立てられ、1929年に竣工した。用途は変更され、八幡橋警察署(現 磯子警察署)や磯子区役所が建てられたほか、一部は禅馬鉄工所に売却された[23]。磯子二丁目より海側は1960年代に埋め立てられ新磯子町となり、現在は磯子一丁目のヨットハーバー付近が海に接するのみである。磯子一丁目にはバブコック日立と日本発条の工場があったが、前者は生産集約のため1999年に閉鎖、跡地の一部は相鉄ローゼンヤマダデンキニトリを核店舗とするショッピングセンター「マリコム磯子」となった。後者は首都高速湾岸線建設のため金沢区福浦に移転、跡地は首都高速のほか下水処理施設が建設され、施設屋上は磯子・海の見える公園として開放されている。国道16号に面して磯子産業道路を挟み一丁目に磯子警察署、二丁目に磯子消防署がある。以前は消防署は警察署の南隣に、区役所は現在の消防署の位置にあった。国道16号西側の久木町に商店街「浜マーケット」、中浜町横浜銀行りそな銀行の磯子支店があり、八幡橋・浜バス停に近いこの近辺が行政・経済の中心であったが、1964年の根岸線開通後は区役所は磯子駅近くの磯子3丁目に移転した。3丁目にはミリオンボウル跡に開店したトイザらスがあるが、松坂屋ストアヨークマートスズキヤの3軒のスーパーマーケットはいずれも森1丁目にある。

磯子駅を見下ろす丘の上には横浜プリンスホテルがあったが、2006年に営業を終了し解体された。跡地は東京建物による分譲マンションとなった。旧東伏見宮邦英伯爵別邸はレストランとして開業されたが、2021年9月現在、休業している。同別邸は横浜市認定歴史的建造物に認定されている。

二・三丁目の根岸線より海側の地区は土木事務所・水道局町工場などが立ち並んでいるが、2000年代に入りマンションや葬祭式場が建設された。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、磯子7-16-9の地点で16万6000円/m2、磯子台21-27の地点で22万4000円/m2となっている[24]

磯子四 - 八丁目、磯子台

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丘陵地帯の住宅地であり、一戸建てが中心であるがレインボーハイツなどの大型集合住宅も建設されている。

世帯数と人口

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磯子

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。なお、一丁目は秘匿の為、省略[1]

丁目 世帯数 人口
磯子二丁目 2,319世帯 4,348人
磯子三丁目 2,764世帯 5,051人
磯子四丁目 431世帯 832人
磯子五丁目 583世帯 1,300人
磯子六丁目 1,033世帯 2,369人
磯子七丁目 749世帯 1,648人
磯子八丁目 534世帯 1,158人
8,413世帯 16,706人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[25]
15,233
2000年(平成12年)[26]
15,043
2005年(平成17年)[27]
15,475
2010年(平成22年)[28]
15,879
2015年(平成27年)[29]
16,646
2020年(令和2年)[30]
16,898

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[25]
6,010
2000年(平成12年)[26]
6,149
2005年(平成17年)[27]
6,601
2010年(平成22年)[28]
7,031
2015年(平成27年)[29]
7,645
2020年(令和2年)[30]
8,118

磯子台

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
磯子台 1,352世帯 3,332人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[25]
1,165
2000年(平成12年)[26]
1,325
2005年(平成17年)[27]
1,332
2010年(平成22年)[28]
1,362
2015年(平成27年)[29]
3,202
2020年(令和2年)[30]
3,300

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[25]
405
2000年(平成12年)[26]
496
2005年(平成17年)[27]
507
2010年(平成22年)[28]
530
2015年(平成27年)[29]
1,287
2020年(令和2年)[30]
1,301

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[31]

丁目 街区・住居番号等 小学校 中学校
磯子一丁目 全域 横浜市立磯子小学校 横浜市立根岸中学校
磯子二丁目 29番
1〜14番
21〜23番
横浜市立岡村中学校
15〜20番
24〜28番
横浜市立浜小学校 横浜市立汐見台中学校
磯子三丁目 1〜13番
14番 横浜市立森東小学校 横浜市立森中学校
磯子四丁目 全域 横浜市立浜小学校 横浜市立汐見台中学校
磯子五丁目 全域 横浜市立山王台小学校 横浜市立汐見台中学校
磯子六丁目 全域
磯子七丁目 1〜13番
16番〜23番20号
24番
14〜15番
23番21〜33号
横浜市立磯子小学校 横浜市立岡村中学校
磯子八丁目 全域
磯子台 全域 横浜市立浜小学校 横浜市立汐見台中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[32]

丁目 事業所数 従業員数
磯子一丁目 33事業所 1,377人
磯子二丁目 132事業所 1,365人
磯子三丁目 142事業所 2,391人
磯子四丁目 14事業所 42人
磯子五丁目 8事業所 77人
磯子六丁目 24事業所 259人
磯子七丁目 22事業所 50人
磯子八丁目 10事業所 26人
385事業所 5,587人
磯子台 28事業所 114人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。なお、磯子と磯子台の合算となる。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[33]
366
2021年(令和3年)[32]
413

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。なお、磯子と磯子台の合算となる。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[33]
4,655
2021年(令和3年)[32]
5,701

交通

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磯子三丁目の南端がJR根岸線磯子駅の駅前広場に接し、磯子一丁目は根岸駅から徒歩15分ほど。国道16号は横浜駅関内地区・根岸駅と磯子駅・杉田方面とを結ぶ横浜市営バス京浜急行バスが比較的本数が多く、磯子産業道路・磯子旧道には磯子駅と蒔田駅前を結ぶ神奈川中央交通バスが走る。磯子五・六丁目は、汐見台・磯子駅と根岸駅・上大岡駅方面を結ぶバスが利用できる。(路線バスの詳細は磯子駅の項も参照)

磯子に縁のある著名人

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  • 美空ひばり(歌手):磯子三丁目に旧ひばり御殿があった。
  • ゴダイゴ(ポップス・バンド):磯子三丁目にゴダイゴスタジオがあった。旧ひばり御殿が無くなってからできたが、奇しくも数十メートルしか離れていない所にあった。
  • 飛鳥田一雄(横浜市長、社会党委員長):磯子二丁目に自宅があった。

その他

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日本郵便

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  • 集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通りである[34]
町丁 郵便番号 郵便局
磯子 235-0016[3] 磯子郵便局
磯子台 235-0019[5]

警察

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町内の警察の管轄区域は以下の通りである[35]

町丁 番・番地等 警察署 交番・駐在所
磯子 全域 磯子警察署 磯子駅前交番
磯子台 全域

記念碑

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  • 美空ひばり生誕記念碑 - 2009年5月、磯子区役所の向かい側、産業道路の歩道の一角に建立[36]

脚注

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  1. ^ a b c d 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 磯子の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ a b 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 磯子台の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  6. ^ 新編武蔵風土記稿 竜頭村.
  7. ^ 新編武蔵風土記稿 磯子村.
  8. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1984, p. 111.
  9. ^ 磯子小学校ホームページ
  10. ^ a b 磯子区歴史年表 昭和2年~20年磯子区総務部
  11. ^ a b 浜小学校ホームページ
  12. ^ a b 沿革”. 日本発条ホームページ. 2019年9月30日閲覧。
  13. ^ 浜の歴史(浜マーケット)
  14. ^ a b 磯子区歴史年表 昭和21年~45年磯子区総務部
  15. ^ a b 市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  16. ^ 磯子区歴史年表 昭和46年~平成10年磯子区総務部
  17. ^ 山王台小学校ホームページ
  18. ^ 磯子区歴史年表 平成11年~ 磯子区総務部
  19. ^ タウンニュース2009年12月10日号[リンク切れ]
  20. ^ 病院沿革”. 磯子中央病院. 2022年5月5日閲覧。
  21. ^ 昭和初期、海岸近くに花街があった磯子の歴史とは?”. はまれぽ.com (2015年9月30日). 2017年2月24日閲覧。
  22. ^ 『根岸湾の埋立て』p15-19
  23. ^ 『根岸湾の埋立て』p20-31
  24. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
  25. ^ a b c d 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  26. ^ a b c d 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  27. ^ a b c d 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  28. ^ a b c d 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  29. ^ a b c d 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  30. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  31. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  32. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  33. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  34. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
  35. ^ 交番案内”. 磯子警察署. 2021年8月21日閲覧。
  36. ^ 美空ひばり記念碑のお披露目 磯子マガジン

参考文献

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  • 磯子区制80周年記念誌 2007年9月磯子区役所総務部地域振興課発行
  • 『県別マップル14 神奈川県道路地図』昭文社、2016年、19,62頁頁。ISBN 978-4-398-62683-7 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年6月8日、111,961-962頁頁。ISBN 4-04-001140-6 
  • 塙 惠弘『根岸湾の埋立て』新生出版、2008年10月25日、55-65頁。ISBN 978-4-86128-886-9 
  • 新編武蔵風土記稿
    • 「竜頭村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ78久良岐郡ノ6、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763986/39 
    • 「磯子村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ78久良岐郡ノ6、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763986/40 

関連項目

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