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2014年3月26日 (水) 13:19時点における版
こまさ ゆかこ 小正 裕佳子 | |
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プロフィール | |
本名 | 小正 裕佳子 |
出身地 | 日本 兵庫県宝塚市 |
生年月日 | 1983年5月17日(40歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 東京大学大学院医学系研究科修士課程修了 |
職歴 | NHKアナウンサー(新潟) |
活動期間 |
2006年頃~ (NHKアナウンサーとしては2009年4月~2012年7月31日) |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 本文参照 |
その他 | 身長:163cm |
備考 にいがた観光特使 |
小正 裕佳子(こまさ ゆかこ、1983年5月17日 - )は、日本の医療従事者。NHKの元アナウンサー。
人物
1983年5月17日、兵庫県宝塚市出身。宝塚市立宝塚第一小学校、神戸女学院中学部・高等学部を経て東京大学医学部健康科学・看護学科卒業後、同大学院医学系研究科修士課程修了。
神戸女学院中等部時代から大学2年までの8年間バスケットボールをやっていて、大学ではバスケットボールサークルに所属していた。
大学1年時、株式会社TCCにスカウトされファッションモデルとして活動開始。講談社の雑誌KINGで読者モデル採用。学部生時代よりテレビ・ラジオなどへも出演[1][2]。
自らのモットーは「希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。」(新約聖書「ローマの信徒への手紙」12章12節。新共同訳)[3]。
後述のNHK退職に当たって、新潟県から『にいがた観光特使』に委嘱された[4]。
主な経歴
- 2003年
- 2005年 家庭教師のトライ主催、インターネット女子大生家庭教師ナンバーワンを決めるコンテスト第1回「T-1グランプリ」グランプリ受賞(出場者には八田亜矢子など)。
- 2007年 東京大学医学部健康科学・看護学科卒業、同大学院医学系研究科進学[6]。
- 2008年 ミス・インターナショナル日本代表選出大会、出場。
- 2009年
- 3月 東京大学大学院医学系研究科修士課程修了。
- 4月 NHKにアナウンサーとして入局。
- 6月 NHK新潟放送局に配属。地元出身の山崎智彦に替わり地上デジタル放送推進大使に就任[7]。
- 2010年4月5日 平日夕方のニュース番組「新潟ニュース610」女性キャスターとなり、2012年3月まで担当(隔週毎)。
- 2012年7月31日 同日付でNHKを退職。その後、東京大学大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻・国際地域保健学教室に在籍し、医療従事者として研究の傍ら東北地方太平洋沖地震被災地の救援活動に当たっている[4][8]。
- 2013年5月、獨協医科大学国際疫学研究室スタッフに入り、福島県二本松市のウクライナ共和国視察団の一員として訪問[9]。
- 2013年6月24日、新潟日報にコラムを寄稿。
過去の出演番組
学生時代
- 頭脳バトルBRAIN-X(BS日テレ) - 「ゆかこの科学室」ナビケーター
- くにまるワイド ごぜんさま〜(ラジオ番組:文化放送、2007年4月6日〜2008年9月26日、金曜日) - 「クイズ! だいぶショック!?」
- トリビアの泉(フジテレビ、2006年2月1日)
NHK入局後
- 「ここはふるさと 旅するラジオ」新潟県からの中継の週の担当(ラジオ第1・FM、ふるさとサポーターとして出演)
- くらしのガイド新潟(総合テレビ、新潟県域放送) - 番組自体は2010年3月で終了
- 産地発!たべもの一直線(総合テレビ、全国放送、2010年7月11日) - 新潟県岩船郡関川村の「にいがた地鶏」を紹介
- 生中継 ふるさと一番!(総合テレビ、全国放送、2010年11月22日/11月23日) - 新潟県五泉市、長岡市からの中継進行
- 着信御礼!ケータイ大喜利(総合テレビ、全国放送、2011年10月1日深夜) - スタジオ投稿受付センター担当
- 新潟ニュース610(総合テレビ、新潟県域放送、2010年4月5日~2012年3月30日、メインキャスター(隔週))
- その他多数
メディア
- 今後も数ヶ月に1回登板予定。
同期の女性アナウンサー
※小正以外では佐々木と牛田と池田が地デジ大使に就任(こちらは前任者退局の穴埋め)。合原も遅れて地デジ大使に就任。
脚注
- ^ 「小正裕佳子のミスキャン日記」
- ^ 「lovey-dovey」
- ^ NHK時代のアナウンサー・パーソナルページに表記があった。
- ^ a b 小正裕佳子 元アナウンサーから退職のあいさつ NHK新潟放送局 アナウンサー・キャスターブログ 2012年8月1日付
- ^ 「東大ミスコン関係インタビュー」
- ^ 「理系ナビ表紙の人」
- ^ NHK新潟の同女性大使は荒木美和以来。
- ^ 東日本大震災・福島原発事故に関する「ニュース」と「お知らせ」, 桑野協立病院(2013年1月24日), 2013年6月30日閲覧
- ^ 二本松市ウクライナ視察報告集 (PDF) 福島県二本松市
- ^ 原則として月末最終土曜日の朝刊に掲載されるコラム