神戸女学院中学部・高等学部

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神戸女学院中学部・高等学部
過去の名称 神戸英和女学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人神戸女学院
設立年月日 1875年(明治8年)
共学・別学 女子校
中高一貫教育 完全一貫制
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 28529D
所在地 662-8505
兵庫県西宮市岡田山4-1
外部リンク 神戸女学院中学部・高等学部
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神戸女学院中学部・高等学部(こうべじょがくいんちゅうがくぶ・こうとうがくぶ)は、兵庫県西宮市岡田山に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校高等学校キリスト教プロテスタント)系の完全中高一貫女子校である[1]

概要[編集]

中学受験において関西では最難関の女子校として知られている。自由の校風が特徴で、開校以来制服を設けていない。「愛神愛隣」をモットーにしている。以前は多くの生徒が併設の神戸女学院大学に進んでいたが、現在は大半の生徒が国立・私立大学など他大学へ進学している。なお、学校側は正確な進学実績は公表していない。

沿革[編集]

  • 1873年 - 米国伝道会から派遣された女性宣教師イライザ・タルカット (E.Talcott) とジュリア・ダッドレー (J.Dudley) が神戸の宣教師団の支援のもとに私塾を開校。
  • 1875年 - 山本通5丁目に「女学校 (Girls'School)」を設立。その後、「神戸英和女学校」と改称。
  • 1891年 - 高等科3年の課程を設置。
  • 1894年 - 「神戸女学院」と改称。
  • 1933年 - 摂津尼崎藩主桜井家(旧・桜井松平家)が所有していた現在地(西宮市岡田山)に神戸女学院を移転。
  • 1948年 - 学制改革により、神戸女学院中学部・高等学部となる。
  • 1955年 - 創立80周年記念事業として、中高部校舎2号館、図書館の増築、プールを新設。
  • 1973年 - 中高部校舎3号館を新設。
  • 1979年 - 創立100周年記念事業の一部として、タルカット記念館を新設。
  • 1997年 - 阪神・淡路大震災で被災した中高部校舎3号館にかわり、アンジー・クルー記念館を新設。
  • 2014年 - ヴォーリズ建築である葆光館(中高部1号館)が、大学のヴォーリズ建築群と併せて「重要文化財・神戸女学院」の名称で重要文化財に指定。

クラブ活動[編集]

中学部・文化系クラブ
  • 家庭料理研究、コーラス、書道
  • 演劇研究、ESS、ギター、軽音楽、コンピュータ
  • 文芸、漫画・イラスト研究、美術
高等学部・文化系クラブ
  • 料理研究、演劇研究、絵画、コーラス、書道、ESS、手芸
  • ギター、写真、数学研究、文芸、軽音楽、ブラスバンド、化学
中学部・運動系クラブ
  • バスケットボール、テニス、バドミントン
  • サッカー、バレーボール、卓球、新体操
高等学部・運動系クラブ
  • バドミントン、テニス、バレーボール
  • バスケットボール、ダンス、フットサル
同好会
  • 茶道、華道

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

脚注および参照[編集]

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  1. ^ 神戸女学院中学部 | 中学受験の情報サイト「スタディ」 の「「神戸女学院中学部」の特徴」による。
  2. ^ 週刊文春』2018年3月29日春の特大号 p.178

外部リンク[編集]