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潟町駅

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潟町駅
駅舎(2021年9月)
かたまち
Katamachi
土底浜 (1.8 km)
(2.8 km) 上下浜
地図
所在地 新潟県上越市大潟区潟町539-3[1]
北緯37度14分2.94秒 東経138度20分23.58秒 / 北緯37.2341500度 東経138.3398833度 / 37.2341500; 138.3398833座標: 北緯37度14分2.94秒 東経138度20分23.58秒 / 北緯37.2341500度 東経138.3398833度 / 37.2341500; 138.3398833
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 信越本線
キロ程 11.2 km(直江津起点)
電報略号 カマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
178人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1897年明治30年)5月13日[1][2]
備考 無人駅乗車駅証明書発行機 有)
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潟町駅(かたまちえき)は、新潟県上越市大潟区潟町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。島式内側の中線に当たる部分は架線・レール共に全て撤去され、使用されていない[1]。ホーム間は跨線橋で結ぶ。

柏崎駅管理の無人駅有人駅時代は業務委託駅JR新潟ビジネス(JNB)受託)で、営業時間は7:10 - 17:10となっていた。

駅舎には乗車駅証明書発行機・自動販売機・化粧室等がある。全盛期は売店もあったが、リニューアル前に閉店している。

なお当駅には、3 - 11月にかけて主に週末に運転される臨時快速列車越乃Shu*Kura」(ゆざわShu*Kura、柳都Shu*Kuraを含む)が停車する。

JR新潟支社では2015年(平成27年)の「春の観光キャンペーン」実施に合わせ、「人魚の家」をモチーフとした駅舎の改修を実施した。内外装は地元の伝説や観光をイメージしており、駅北部の雁子浜に伝わる「人魚伝説」や、駅東部の新潟県立大潟水と森公園にある鵜ノ池の「河童伝説」等がデザインに取入れられている[6]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 信越本線 下り 柏崎長岡方面
2 上り 直江津方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2016年度(平成28年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 288 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 290 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 272 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 251 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 238 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 229 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 225 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 221 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 230 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 215 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 212 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 200 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 189 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 197 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 185 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 175 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 178 [利用客数 17]

駅周辺

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隣の駅

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※「越乃Shu*Kura」の停車駅についてはこちらを参照。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
信越本線
快速(夕方下り1本のみ停車)・普通
土底浜駅 - 潟町駅 - 上下浜駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、22頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、583頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 『逓信省告示第108号』明治33年3月12日官報第5005号3ページ
  4. ^ 『五十年史』P219 新潟鉄道管理局
  5. ^ “「通報」紀勢本線朝来駅ほか17駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 8. (1986年3月1日) 
  6. ^ a b 春の観光キャンペーンに合わせて駅をリニューアルしました!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道新潟支社、2015年3月26日http://www.jrniigata.co.jp/Scripts/press/katamachimiyauchi.pdf2015年3月30日閲覧 

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月2日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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