太田宿 (中山道)
表示
太田宿(おおたじゅく)は、中山道51番目の宿場(→中山道六十九次)。美濃国加茂郡太田村(現・岐阜県美濃加茂市)に存在した。
太田の渡しは、中山道の難所の1つであった。現在も宿場町の面影を残している。
概略
[編集]最寄り駅
[編集]史跡・みどころ
[編集]- 鵜沼宿までの史跡・みどころ
- 日本ラインロマンチック街道
- 行幸(みゆき)公園
- 岩谷観音
- うとう峠
- うとう坂の一里塚跡
- 日本ラインうぬまの森
ゆかりの人々
[編集]- 福田太郎八 - 太田宿本陣福田家第18代当主、太田村庄屋、名望家。
- 坪内逍遙 - 尾張藩太田代官所の手代の末子として誕生し、幼年期を過ごす。
- 板垣退助 - 1882年4月4日、脇本陣林家に宿泊した翌日、岐阜で暴漢に襲われた。
隣の宿
[編集]関連項目
[編集]座標: 北緯35度26分17.6秒 東経137度00分46.9秒 / 北緯35.438222度 東経137.013028度